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(画像お借りしました)ホームドラマチャンネル開局25周年を記念して企画・製作された、ペヤンヌマキの同名舞台を原作としたオリジナルドラマ。親孝行のつもりで、とある温泉宿に母親を連れてきた三姉妹。「母親のような人生だけは送りたくない」という共通の感情を抱える三姉妹の悲喜こもごもがブラックユーモアたっぷりに描かれる。監督・脚本は映画『ぐるりのこと。』や『恋人たち』など映画史に刻まれる人間ドラマを手掛けてきた橋口亮輔。本作でも三姉妹が互いに抱く感情の揺らぎを丁寧に映し出している。キ
毒娘『許された子どもたち』などの内藤瑛亮が監督などを手掛け、ある新婚家族に起きた出来事を描くホラーです。10代の少女を家族に迎えた母親と父親、謎の少女・ちーちゃんの争いを描く。和製ホラーも怖いです。元々、ホラーが苦手と言うか、何にでもビビってしまうタイプなので、「ホラーなのに怖くなかった」なんてことは殆どない。本作のホラーポイントは、まず、明るいです。大体、暗い場所だったり、深夜に何かが起きるパターンが多いですが、本作は殆どが明るい日中にいろんなことが起きます。
第1話19才29才39才…飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかし、キャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも、仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚して家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんな中、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪した。それを機に