ブログ記事298件
閲覧頂きありがとうございます(^人^)今回から「六法と過去問」についてお伝えします。私の中で「六法と過去問はリンクしている」ので両方のテーマを同時にブログにしていこうと思います。1年目の2022年はLECの六法を使用していました2年目の2023年はLECの「出る順行政書士基本書」に付属されている六法を使用していました。1年目と2年目の書き込み量の違いです1年目2年目1年目2年目私個人的に不合格だった1年目と合格した2年目の勉強方法で一番異なったのは「六法の使い方」でした。そ
初めましてどうしても司法書士有資格者になりたいmamaです✨独学でどこまで喰らい付いていけるか分からないけど頑張りたいYouTubeなどを拝見して独学合格者の方がオススメしていたオートマを使うことにしました。どうぞよろしくお願いいたします
これは2年間の勉強で使った教材ほぼ全てです。こうして重ねてみるとたくさんやったなー!と思いますが、学校に通った方や通信教育を受けた方に比べると少なめかも知れません。最初の年は左の山を買いました。それと会場で受ける模試を1回受けました。そして2回目の年は右の山を買いました。最初の年に買ったものは、今思うと内容が足りていないとか、説明不足のものが多かったです。それに法改正直後だったらしく、編集が間に合っていなかったのか、改正前のことが書いてあったりして混乱しました。(当時はこの事も何で間違
会社法をしっかり勉強するのは初めて行政書士の時に少し勉強しましたが、行政書士では5問しか出ない。(行政法は20問出ます)そのうち1問は商法から出て、簡単なので、商法で1問とって、あともう1問は株式とかの簡単な問題が出るはずなのでそれを取れればいいや、という考えでした。行政書士肢別問題集に載ってる過去問だけはやってました。(単発の知識のみ)5問全部落としたところで受かるし、、と。(まあでも商法からの出題は簡単なのでまず落とさない)(民法、行政法は模試で満点とかもあったの
さて、前の記事で、私が実践していた勉強スケジュールをお話ししました。1日の時間割としては、1科目2~3時間程度を2、3科目です。これだけみると、3科目で最大9時間ということで、少ないように感じられるかもしれません。ただ、私としては、これが毎日継続できるのであれば、その方が大きいと思います。(毎日といっても、日曜は休むようにしてました)要は、長く継続して勉強する、これが何よりも大切ですので、その点を意識してください。1日に15時間勉強しても、疲れてしまって次の日は2時間だけとかになっ
こんにちは。東大卒イクメンパパです。イクメンです。イケメンではありません。保育士試験ではいろいろな法律の内容が出題されます。といっても、必ずしも細かい条文の暗記が必要というわけではなく、「この法律は、こんな内容を定めている」ということがわかっているだけでも十分得点に結びつくもの。ということで、今回は保育原理や児童家庭福祉などで出題される「社会福祉六法」について見てみましょう。社会福祉六法:社会的弱者を助けるための法律社会福祉六法に含まれる法律と、それぞれが支援の対象としている相手は以
4月に発売される司法試験用六法(第一法規)と、5月の司法試験の現場で配布される六法はマジで同じものなのか…こう思われる方もいると思います「全く同じでは?」はい!全く同じです!全ページ一言一句違わず!(たぶん)で、一応自分の目で確かめたりしたんでわざわざブログまで作ってまとめてみました(ただの受験後ハイの余韻)なお、ぼくのめちゃくちゃ雑な知財の知識(司法試験では使ってないけどローで一時期知財やってた)によると条文自体は著作権法13条1号で著作権の対象とはならないとされていても、その編集
こんにちは、第一法規「法律トリビア」ブログ編集担当です「六法全書」という言葉にあるように、重要な法令を「六法」と呼びます。もともと「六法」というのは、憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法という、重要な6つの法令のことを指す言葉ですが、転じて、大事な法律といった意味でも使われていて、例えば「鉄道六法」というように、それぞれの分野ごとの法令集の名前にも使われています。元々の「六法」は、いずれも明治時代に制定されたもので、当時はカタカナ文でしたが、今はほとんどがひらが
行政書士を確実に合格するために行政書士を確実に合格するために|やぱたん1:基本書・『2024年版出る順行政書士合格基本書』【別冊六法付き】【出る順行政書士シリーズ】東京リーガルマインドLEC総合研究所行政書士試験部2024年版出る順行政書士合格基本書【別冊六法付き】(出る順行政書士シリーズ)amzn.asia3,080円(2023年12月05日1…note.com1:基本書・『2024年版出る順行政書士合格基本書』【別冊六法
司法書士講座を約20年前にWセミナーの竹下貴浩講師(「竹下考宏」ではありません。「竹下たかひろ」。)の講義を聴いたのですが、今聞いているネット専門の資格専門学校の授業はわかりやすいですね。竹下貴浩講師は、60歳を契機に、引退したらしいですが、教科書を読むだけの授業でしたからね。司法書士試験は、条文がそのまま出ることが多いので、テキスト(デュープロ・直前チェック)も、授業も、ただ条文をなぞるだけの授業になることが多いと思います。ただ、その年度の竹下貴浩講師の授業を聞いていると、設問の関係図を図にし