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こんにちは!今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします直前期、不安が消えないです…「いよいよ直前期!なんだけど…」「課題が山盛りで不安が消えない」「本人のやる気にもムラがあるし…」12月に入って、いよいよ2025年も終わりが見えてきたわが子の取り組みの仕方も変わってきたとは思うけど…正直、「がんばってるなぁ!さすが受検生」と思うときもあれば、「なんで今、それ…?」と見ていてヒヤヒヤすることも。本番は刻一刻と迫っているのに、全然仕上がっていく感じが見
この記事の内容は、娘の学校での話であり、他の面倒見の良い中高一貫校には該当しない可能性もあります。あくまでも、娘の学校、娘と私が感じていることとして読んでいただけたらと思います。神奈川県の公立高校の入試が終わりましたね。昨日、今日で特色検査という方もいらっしゃったと思います。娘の小学校の時に登下校を一緒にしてくれていた2人のお嬢さんも受験が終わり、ホッとされているようです。ご存知の通り、娘は公立中高一貫校なので、高校受験はせず、そのまま6年間、今の学校にお世話になるつもりなので、神奈川県
恐らく、テレビで放映されたニュースの書き起こしとして、ネットに『愛知の公立中高一貫校、2026年度から9校に○○予備校の担当講師に聞いた「合格者の共通点」』という記事が載っていました。まず、愛知の適性検査については愛知県公立中高一貫校入試はマークシート方式で、最も試されたのは「ふさわしい答えを選ぶ取捨選択力」。公開問題は文章量が非常に多く、複数のグラフ・表・図を含み、45分で正確に処理する高度な情報把握力が必要。私立中のような特殊算の知識量で差がつくのではなく、「読み取る→
現在、出願期間中ですが、それを受け15日(月)からは志願理由書の提出期間が始まります。特にリフレクション型の面接において、志願理由書はその設計図であるとも言われています。であれば、その内容は二次選抜の結果を左右するとも言ってよいでしょう。私は入試作文や小論文の添削指導をしていたことがあるのですが、それらと大きく異なるのは、入試作文や小論文が”ゴール”であるのに対し、志願理由書は”スタート”であるという点です。実際、今年の受検者の経験談からも、この志願理由書を起点にして二次の面接
本日、県HPにweb出願申請者用マニュアルと出願フォームがアップされましたいよいよ、12月1日(月)から出願申請が始まりますね。さて、今や当たり前となったweb出願ですが、まだ慣れていない保護者の方もいらっしゃると思います。私も息子の入試で何度もweb出願を経験しているのですが、試験ごとに申請内容やフォームが異なりますし、とにかく重要な作業ですので、いつも緊張感を持ちながら手続きしています。出願期間には余裕がありますが、マニュアルで見る限りいくつかのステップがありますので
三浦半島にある「ラビスタ観音崎テラス」で、人生初のグランピングの記録。昨年の夏にホテルに泊まったけれど、グランピング棟は初利用。予約が早い順に、海側のコテージから埋まるそう。うちは一週間前にたまたまキャンセルが出たところで予約したので、当初は海側ではありませんでした。しかし、直前キャンセルが出たようで、めでたく海側に。部屋はこんな感じ。反対側にもベッドが2台ある4人部屋です。狭いけど、テラスで過ごすので充分です。息子はハンモックが気に入り翌日もチェックアウト直前まで寝ていました。
こんにちは!今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします保護者添削、こんなに時間がかかっていいの?「保護者添削、時間が足りない…」「仕事や家事の合間に添削しているけど、返すのが数日後」「わが子はどんどん進めているのに…申し訳ない」はじめは脳トレ感覚で楽しんで保護者添削をしてたけど、ここのところ添削を返すのが数日後になってしまっている本人はどんどん解き進めているし、親の自分の添削が追い付かなくて、すぐに返してあげられない罪悪感…もっと効率よく添削できればいいのだけれ
公立中高一貫校受検対策は、暗記は不要です。知識はなくても、会話文や表、グラフを読み解けば分かる問題です。知識が必須の私立中受験に比べて、知識が不要の公立中高一貫校受検は、勉強の負荷が低い、ともいえます。公立中高一貫校のような、思考力重視の問題が増えていくのは、望ましいことだと私は思います。今の時代、ネットで検索すれば、いくらでも知りたいことが出てきます。知識を前提とする問題は、AIを活用すれば解けてしまいます。これからの社会では、暗記できているだ
こんにちは!今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします朝学習ができないわが子、このままでいいのかな?「朝学習にチャレンジしてみたけど途中で挫折」「夜の方が集中できるみたいでつい遅寝に」「本番に影響しそうで心配」朝学習が効果的って分かってはいるのだけど、どうしても朝起きられないわが子本番は午前中にあるから、朝型リズムに切り替えたいのだけど、なかなか難しい塾も夜だし、本人も夜の方が集中できるみたいで、朝は全然捗らない朝早くから勉強して、夜早く寝るリズムにしなきゃと
受検まで約2か月。できれば、ここからは総仕上げとして本番に沿った演習問題を繰り返したいのですが、正直、ピッタリな教材がありません。今さら言うもでもないですが、愛知の公立中高一貫校の適性検査は全問選択式。全国的に見れば異質とも言えるこの形式に特化した教材がないのです。例えば、愛知の公立高入試の教材としては有名な「愛知の〇〇」がありますよね。他にも「愛知県版入試6回」という模擬テスト集もあります。もちろん、当塾もこれらの教材を利用しております。しかし、(愛知の)公立中高一貫受検には