ブログ記事6,730件
産後ケアべビマ・育児講座のひとつとして、「ママのためのおちんちん講座」を不定期開催しています。ママたちからは、「どのくらい触ったらいいのかわからない」「カワをムクってどういうこと?」「清潔にするって言われても、どこまで洗っていい?」…そんな声が。おちんちんのカタチは全員違います。丁寧に洗いたいけれどどこまで洗っていいのか、迷っているママは少なくありません。講座の中では、一般知識をお伝えしたうえで、具体的な洗い方やお手入れをアドバイスしています(希望者のみ)。
ママって本当にすごいと思います。復職するママも、育児に専念するママも、24時間毎日毎日…わが子に愛情を注ぎ続けるって、すごいこと。この4月に復職するママたちはきっと、「自分のキャリアも大事にしたい」「復職を選択してもいいだろうか」いろんな思いで決めただろうし、中には、家族の反対でつらい思いをした方もいることでしょう。そして復職したあとは、保育所の送迎、掃除、食事づくり、買い物、保育所生活で増えた洗濯もの…。パパといっしょにがんばるとしても、ママのタス
新年度が始まり、復職前の慣らし保育が始まり、「断乳しなくてはいけない」と考えるママもいるようです。しかし、ママと離れる時間が増えても、母乳を続けることは可能です。物理的に離れても濃いスキンシップを続けられるだけではなく、復職後に母乳育児を継続している方が欠勤数が少ないという調査結果もあるんです。さらに雇用者側にとっても、授乳中の復職を応援する方が離職率が下がると考えられているそうです。「でも、お仕事があるのにどうやって授乳を続けたらいいの?」というママ
年度末、年度初め。春休みになり、お引越し先からの帰省で立ち寄ってくれたり、大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃんとの再会が嬉しい♡あの時の赤ちゃんが…大きくなったね。そして、お引越し前のご挨拶に来てくれたママ、お手紙を書いてきてくれたママ…春は別れの季節なんだね。赤ちゃんのときだけではなく、その後も節目に思い出してくれるのがとっても嬉しい。「そういえば、医療施設でしたっけ?笑」とか言いながら、親戚の家感覚で立ち寄ってくれるママたち。子ども
14年間継続してきた「うたうべビマ」クラス。2023年7月から、八潮市の産後ケア事業になりました。市の産後ケア事業となり、プログラムは▪わらべ歌や童謡に合わせたべビーマッサージ▪育児講座▪ランチタイムランチタイムは、保育士スタッフでお子さんのお世話をさせていただきます。同じくらいの月齢のママどうしで、ゆっくりおしゃべりしながらお楽しみくださいね。うたうベビマ|さら助産院|埼玉県八潮市|ママズンバ|育児講座|高祖常子|ママ友「うたうベビマ」では、わらべうたや童謡に
生後3週間の赤ちゃんが吐き戻しを繰り返していました。噴水のように吐き戻し、鼻からも大量に吹き出し、拭いても拭いても繰り返す吐き戻し…。ママは、産院で教わった通りの授乳方法で、3時間ごとに母乳を飲ませたあとに80mlの粉ミルクを飲ませていました。吐き戻しが心配で産院を受診したところ、医師からは、ミルクの量が少なくて吐き戻しているから、1回80mlでは少ない。もっと飲ませるように。吐き戻すのは幽門狭窄症の可能性がある。紹介状を書くので総合病院へ行ってください。そ
扁平乳首や陥没乳首、乳頭が短い…上手に吸わせることができずに悩んでいるママは少なくありません。先日お会いしたママもそのひとりでした。入院中、助産師さんから言われたんです。「あなたの乳首が短くて吸いにくいから、飲ませるのは難しいかもね。保護器を使ってみたら?それでも難しかったらミルクでもいいんじゃない?」って。初めての出産。初めての母乳育児。そのスタートでこう言われたら、「わたしの乳首が短くてごめんね」と自分を責めたくなっちゃいますよね…。