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神武天皇のことを書く前にまだ書かねばならない事がありました。飛騨と出雲の政略結婚飛騨が寒くなり山の麓に降りてきた山本さんは鈴鹿へまた、鈴鹿に行く前に一族は別れ琵琶湖の山本山と若狭湾に行きました。山下住命さんに瀬戸内海にゆき、大三島の大山祇の命になりました。位山に残った一族は初代皇統命になったのです。位山の一位の木で笏木をつくりいまなお、天皇の笏木は位山の木から作り献上されています。イザナミの命の後を継いだ三十五代皇統命になったヒルメムチ(天照大神)は山下家の思兼命
この仕事を始めてから、2年に一度ぐらい転機が来ます。今までと同じやり方ではだんだん窮屈になってきて、大きくやり方を変えたりしなくちゃならないように運命が勝手に動いていく…そんなイメージ。私はここんとこ、その転機を痛切に感じていて。昨日は頭の中に描いてるイメージを第一歩のカタチを描くためにお仕事で東京に帰りの電車の中で空がすごく気になってなんか、伝えてくれてるような気がしてパチリっと写真を撮ってみた。電車の中は陽の光が明るくて撮った写真の細かい部分まではよく見え
北海道での山の神様の取材は、当初、大雪山も予定に入れていました。大雪山は旭川から行くので、事前に札幌から旭川へ行く経路を調べていたら、マップにいきなり「メム神社」という神社が出てきました。その名前になぜか、ものすごく惹かれたので、旭川へ行く途中に寄ってみました。下調べゼロで行ったので、アイヌの伝説とかそんな感じなのかな?と、思いました。グーグルマップでは「メム神社」とカタカナで書かれていて、名前が日本語っぽくなかったからです。行ってみると神社はとても小