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(丘の公園清里ゴルフコース9番ホール388yフェアウェイをクリークが横切っているという私にとっては難所のホール救いはクリークが浅いので落ちたボールを回収できること2023年10月撮影)ゴルフを再開してもうすぐ2年、現在私のゴルフ友は9人いらっしゃる。【地元組】Aさん最高齢84歳散歩トモの紹介でゴルフ友に。正真正銘「毎日が土曜日」という最もありがたいゴルフ友(Aさん宅の練習場的がここまでボロボロになるにはどれだけの球を打たねばならないのだろう、友よその答は風
今日移動で静岡の自宅に戻ります。充実した”ひとり”八ヶ岳の10日間でした。そんな日々の最後を華々しく(笑)飾る形で、昨日はブログ友のUさんとランチを楽しみました。どこか良いお店はないかな?と、ほぼカラッポの頭を巡らせること1分・・・シェフが病気をされて、しばらくお休みしていた「カーサあき」さんの復帰が当日(9/4)からでした。(上記写真は公式FaceBookから引用させてもらいました)完全予約制とのことなので、電話をしてみたらラッキーにも空いてました。(UさんにLINEで
(晴れて寒い日の北岳は神々しい)立春から95日目となる2024年5月9日15:08、北杜市に霜注意報が発令された。その後22時に3℃まで急降下した気温は翌10日4時にはついに氷点下となった。(ああ無情)消防車のサイレンを聞けばどこだどこだと大騒ぎ、川が氾濫すれば田んぼの様子を見に行きたくなる(実際にはないが)タイプの私は外が明るくなるやいなや、おっとり刀で野菜たちの様子を見に行った。幸い「泣き霜」は降りていなかった。よかった、よかった。(万願寺唐辛子キャ
(丘の公園清里ゴルフコースから富士山を望む)この日ゴルフ友Aさんの退職記念ゴルフが行われた。勧進元は来週からAさんの同僚となるゴルフ友Bさん。AさんはBさんの斡旋で同じ会社に勤めることになったのだが、2人は休日が異なるためこれから先は一緒にラウンドできなくなってしまった。そんなことから思い出作りのゴルフをやろうという話になった次第である。もう一人の同伴者はBさんの息子さんCさん。体育会野球部出身のアスリートで、丘の公園の練習場のネットを越えていく(推定飛距離250ヤー
GW後半に入って、八ヶ岳の新緑はますます美しくて。朝食後、リビングの長椅子に座ってテラス越しに眺める景色。萌出した新緑の林の向こうにまだ雪が残る南アルプスが透けて見えています。GW前半に集まった家族の対応に追われているうちにいつの間にか開いていた待望のヤマシャク。円形花壇のサクラソウも咲いていました。このサクラソウ、メインの花壇に植えてあるものより色が淡く、微かに絞りが入っています。昨日は、数日ぶりの庭仕事三昧な1日でした。届いていた宿根草の苗を植えたり、大きく育ったその場で株分け
里小屋2日目のお約束みたいな作業。それが雑草&芝刈りです。何しろ本格的な芝なり庭管理なんぞできない(やらない?)ので💦この季節は雑草と芝を一緒くたに刈ってしまいます。『庭作業のはじまり2024@八ヶ岳南麓』冬の里小屋に庭作業(※)は基本ありません。(だから冬は優雅に過ごせて良いのよ~)しか~し!季節は巡り、庭に雑草が生えるようになりました。里小屋の庭には(約…ameblo.jp前回↑は4月中旬にやっているので1か月ぶり。まずは芝生の上面です。このBefore/After
(在りし日の岩原先生(岩原スクールHPより)丘の公園清里ゴルフコース練習場での1シーンと思われる)私のゴルフ師匠岩原勇先生が急逝された。奥様からいただいたSMSによると、2月28日に東京でのレッスン中に倒れそのまま不帰の客となったそうだ。死因は急性大動脈解離とのこと。急性大動脈解離とは三層からなる大動脈の内膜が破れて外膜と中膜の間に血流が流れ込むというもので、何の予兆もなく突然激しい胸・背中の痛みに襲われるのだという。大動脈解離の原因は動脈硬化、高血圧、高脂血
八ヶ岳でも、かなり暖かい日が続いています。なのに…😞実は、ここ数日、軽い腰痛が続いていて、なかなか庭に出られませんでした😢というのも~原因は、多分、これ💦↓昨秋に剪定した固~いアオダモの枝を、ノコギリでギコギコ、薪ストーブにちょうどよい長さに切ったんですよね〰️💦その後、何となく、腰に違和感を感じて…😞張り薬と、痛み止めで、しばらくおとなしくしていたら、だいぶ良くなってきました😊↑は、バラの剪定枝。これも、薪ストーブ用に切ったものです。アオダモは、固いだけあって、火力は抜群!
『庭造り三原則』その3“育てやすい植物を選ぶ”…ということで、前回、前々回と、温暖な気候でも寒冷な気候でも育つ、”アジサイアナベル”や”クリスマスローズ”についてお話しました。今日のお題は、“デルフィニウム”なんですが…😅デルフィニュームって、憧れのイングリッシュガーデンには、必須の宿根草ですよね。美しい青の花穂は、バラの庭をよりロマンチックな光景へとバージョンアップしてくれますから…。↑これは、数年前の、私の東京のバラ庭です。数は少ないけど、デルフィニウムのシュッとした花穂の形と青
(清里アーリーバードゴルフコース10番ホールから八ヶ岳を望む同コースは当日付けで2024年平均スコア算出対象ゴルフ場から除外されました)この日万願寺唐辛子の状況を確かめようと庭に出ると、どこから飛ばされてきたのか1mほどの枯れ枝が通路におちていた。どれどれと拾おうとしてよく見るとアオダイショウではないか。昨年は一度もヘビに遭遇していないので、実に2年ぶりの対面である。思わず固まってじっと様子を窺っていると、彼奴はソロソロと移動してツルニチニチソウの密生の
今日は、どんよりした曇日。日差しは無く、寒くはないけど空気に湿り気を感じます。明日は一日雨の予報。こういう日は、移植日和です!根を動かしても強い日差しで葉がしおれることも無く、この後の雨でしっかりと根っこが土に馴染みますからね😊あちこち気になってたものをザクザク掘って然るべき場所に植え直しました。それと、今日は↑の花壇に生えてたスギナ取りにハマりました。なんか今年は、いつもの年よりスギナが多いような気がする…!?他には、フロックスパニキュラータやアスターの切り戻しを頑張りました
(西荻窪ワインバー「CORKS」)八ヶ岳南麓から東京・杉並の家で2泊して再び八ヶ岳南麓に戻ることになった。今回の東京ショートステイでは、・かかりつけ医で血液検査の結果を聞き、ついでに2か月分の薬をもらう・いきつけの床屋(カットのみ2800円)で散髪してもらう・ゴルフのレッスンを受ける・アルトサックスのレッスンをうける・新規開店のワインバーに行くとまる2日間で行事がもりだくさんだ。「じゃあもっとゆっくりすりゃあいいじゃないの自分の家なんだから」、というのはごもっと
(「ホースガーデン馬咲心」)「ウフフ、こんなのあるよ」散歩トモのAさんに見せられたのは乗馬ペンション「フリースペース」の跡地にオープンするホースガーデン「馬咲心(バサラ)」のプレオープンチラシである。(これだ!)当日の入場料は1000円だが、Aさんのチラシには「無料招待券」がついていた。「これ、もらっていいんですか」「ダメ。見るだけ」なんだ、見せびらかしただけじゃないの~。思い余ってプレオープンの前日に様子を見に行った。あわよくば無料招待券もせしめちゃ
朝からずっと霧に包まれていたんですけど、10時過ぎにようやく明るくなってきたので、草刈りの続きをしました。午後は、のんびり庭歩き。夕べは豪雨だったんですけど、花達はそれなりに美しさを保っています😊程よく曇って涼しいので、午前中は草刈りが捗りました。↓の通路は、なんと膝下まで草が繁ってたんですけどね😅刈った草は、通路に敷き詰めておきました。ピンクペイブメントが、ポツポツ咲いてます。この花壇は、意図したわけではないんですけど、今ちょうどピンクのグラデーションになってますね。その向かいの
(韓国レストラン「どんぐり」ナムル盛り合わせ彩りがおめでたい感じ)昨年11月に生まれてからこっち、お嫁さんの実家で過ごしていた孫がいよいよ九州に戻ることになった。またしばらく会えなくなるので、この日入院中の義母の世話をすました家内と甲府駅で待ち合わせ、孫に会いに行った。およそ2か月ぶりの孫はずいぶんデカくなっていた。手足をさかんにバタつかせ、こちらをじっと見つめて笑う。「ウワ、ウワ~」と大きな声で奇声を発する。これだけ元気で愛想がよければ、万が一多少おツムが弱かったとし
先日隣地との境にある樹木の枝を払っていた時のことだが、不覚にも脚立から転落した。私は空いている左手でとっさに隣の木の枝にぶらさがった。(現場再現写真ハシゴ状にした脚立は←方面に倒れていき私は〇の部分にしがみついた)「助けてくれ~」ガイシャの叫び声に気がついた家内は家から飛び出してきたのはいいのだが、「キャー」と八ヶ岳南麓全域に響き渡らんばかりの悲鳴をあげた。どの位の音量だったかというと、「こちらはボーサイホクトです」の放送より大きかったことは間違いない。あ~はずかし
(「晴」2024年4月4日オープン)今月オープンしたばかりの和食の店「晴(はる)」を訪れた。開店時間の1730で予約したのだが、生活習慣というのは恐ろしいものだ。「晴」のすぐそばにある反省会でいつもお世話になる「心粋」の開店が1700なものだから、うっかりそれに合わせて家を出てしまった(汗)。家に戻る気にもならないので30分ほど「心粋」でウダウダ、グビグビ。ついでにスマホの充電までさせていただいて、ど~もスミマセン。小じんまりした「晴」の店内は8席のカウンター席のみ。
(朝6時ジュンベリー越しに金峰山方面から日がのぼる)昨日来の雨も上がり、気温も10℃まで上がったこの日は絶好のコキア種まき日和(あくまで憶測です)となった。(大根の種をひからびさせたような感じ)八ヶ岳南麓につくなり苦土石灰と化成肥料を施してよく混ぜておいた場所にちゃちゃっと種を蒔く。もともとこぼれ種で旺盛に育つヤツだから土も軽くかけるだけ。5mほどの長さで蒔いたからこの場所に残すのはせいぜい10株程度になるだろう。たくさん芽が出てくれたら移植してもいいし、どなたか
私の敷地内に、私の費用負担で、私とお隣さんのために設置することにしたネットフェンス。『釈然としないまま土地境界のフェンスが完成した』(こんな狭い所で暮らせるのか、というほど狭く感じる現場風景)「基礎屋の職人から新型コロナの感染者が出た」ということで延期となっていた基礎工事が先日ようやく…ameblo.jp『終の棲家をどうするか⑬隣地境界の塀をどうするか』(最近の塀はコンクリートブロックとメッシュフェンスの組み合わせが多いブラインドが生じず防犯上のメリットが大きいうえに安価、
(我が家の「春告花」クロッカスほったらかしなのにホントに丈夫)過日国土交通省より2024年1月1日現在の公示地価が公表された。ちなみにおカミによる土地の評価には、公示地価(全国2万6000か所の土地評価を2名以上の不動産鑑定士が行うもの)、基準地価(都道府県が全国2万か所の7月1日現在の土地評価を行うもの)、路線価(国税庁が相続税計算のために定めるもので公示地価、基準地価の8割相当)の3種類がある。我が八ヶ岳南麓大泉町における公示地価の定点調査点は一つだけ。「大泉
「立夏」を迎えました。「心」の季節の始まりです。一番自然界のエネルギーが高まるこの時木々は繁り草花が咲き乱れます。植物達は自然界の流れに乗って成長して行きます。猫は限りなく自然な生き物。我が家の猫達は春に一旦食欲を落とし冬に溜め込んだ不要なものを外に出し再び高まるエネルギーに負けない身体を作る為に食べ始めます。彼らの動きを見ていると自然界の流れ季節の移ろいがよくわかります。私達は沢山の血を巡らせ「陽」極まる「夏至」へ向かって坂を登って行き
今朝は、ほんとに冷え込みました!車庫の気温計を見ると、なんと0.9℃。庭はおそらく氷点下になったんでは…って思います❄朝イチで外の様子を見たところ、霜は降りていなかったけど…タンポポは綿毛になってきて、野鳥達がこの綿毛をついばみにちょくちょく来ています。オオデマリの花が白くなってきました。虫も付かず、ごきげんな咲きっぷりです。ピンクのオオデマリメリーミルトンも、今年は元気そのものです。コナシの白い花が真っ青な空に映えますね。大きめの植物の葉の存在感があり、景色になってきました
今日は午後、まゆみファームさんに行ってきました🚙ファームガーデンは植物達がモリモリ育っていて、ますます楽しみな庭景色になっていました。購入する苗を選んだ後は閉店時間近くまで二人で庭談義。とても楽しいひとときでした。家に帰ると空気がひんやりして、空模様が怪しくなってきました。円形花壇の姫ライラックが一房だけ咲いて。暗い空を背景に満開のコナシの白が映えます。曇ってきたおかげで、今朝移植したばかりのリグラリアプルゼワルスキーがシャキッとしてて一安心。こちらは円葉のリグラリアですが、バラ
(低い雲と地を覆う霧ミルフィーユ状でなんだか旨そうな今朝の北岳)ブログ友のnobuさんに教えていただいたカツカレーの店「ふらい屋杣(そま)」に行ってみた。場所は小淵沢「女神の森」のすぐそば。12時を若干過ぎていたこともあり、駐車スペースはほぼ満車状態。ちょっと待たされるかもなあと中に入ってみると先客はゼロだった。「ごめんね~、あれは全部ウチのクルマ」元気はつらつの女将さんは60歳前後だろうか。笑顔で我々一行を迎えてくれた。「こっちと」(年季の入ったメニュー
(新緑の井の頭池GWの谷間とあってスワンボートもちらほら)GWの阿鼻叫喚を避けるため八ヶ岳南麓から東京に戻ってきた。この日三浦みずき先生のアルトサックスレッスンが終わったのは18時。家に帰ってからメシを食うのも億劫だし、八ヶ岳南麓では味わえないものを食いたくなって家内と待ち合わせて向かったのはビストロ「Andeux」。中央線沿いの路地を西荻窪方面にだいぶ入った僻地にある。(吉祥寺の外れも外れの地で21年続いているというから大したもの)店内はカウンターを中心とし
GW前半は、家族が八ヶ岳の家に集まりました。時節柄なかなかこういう機会がもてなかったので、なんと移住以来初めての大集合です!山菜天ぷらを揚げる際に、庭のタンポポを摘んで天ぷらにしてみました。タンポポって全草食べられて、しかも栄養豊富で体に良いそうです。今回は花のみ少しだけ試してみたんですが、エグミや苦みは無くて普通に天ぷらでした。息子達には、やっぱり普段よりボリュームのある料理が必要ですよね。ちょうど隣地の山桜が咲き、草地は一面タンポポの黄色に覆われて。夜は夜でホテルの部屋に集まっ
お待たせしました。冬眠から目覚め、半年振りに営業始まりました。初日に相応しい快晴。施設上空には長~い飛行雲が幾重にも描かれました。新メンバーも加わり、皆さんのお越しをお待ちしております♪
(八ヶ岳が夏山になるまでもうひと息)春爛漫を迎えた八ヶ岳南麓。GWを前にしたこの時期の平日は桜のスポット以外は殆ど無人である。この日丘の公園清里ゴルフコースの練習場に行くと文字通り貸し切りだった。(だ~れもいない)ドカ(ダフった音)、ドカッ(同左)と禍々しい音があたりに響くが、誰もいないので思う存分ダフれる(←負け惜しみ)。そんな中、突然バラバラと轟音が響きわたった。見上げると赤岳の手前でヘリコプターが旋回していた。(練習場の右方向川俣川渓谷沿いか)
この冬、連載として取り組んできた、“庭造りの変遷”@八ヶ岳南麓。ようやく、前回でほぼ現在までたどり着きました😅10年に及ぶ庭造りの軌跡ですから、連載も約2ヶ月に及び…💦なかなか、すぐには花も咲かない庭造りでしたが…改めて当時の写真をたどってると、週末八ヶ岳に来て、ただ庭に没頭してる時間そのものが楽しかったんだなあと思います。今回は、連載全体を見渡し、主に土作りの観点から章立てして、以下に目次を作ってみました。よろしければ、ご活用ください😉“庭造りの変遷”@八ヶ岳南麓目次第1
さて、そろそろこのblogの本題、バラのお話をしますね。標高1170メートルの八ヶ岳の庭では、冬の最低気温が-10度を下回ることもしばしば。このような寒冷地では、ちゃんと品種を選ばなければ、そう易々とバラは咲いてくれないんです。(寒さに強いドイツのバラ、ノヴァーリス)八ヶ岳で庭を作り始めた頃、こちらでバラを育てている方たちにお会いするたび、どんなバラならよく育つのかを聞いてみました。すると、返ってくる答えはほぼ一致。ドイツのバラがいいよ、イングリッシュローズは、品種による…とのこと。