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今では信じられないことだが、女子プロレスが世間の耳目を集めたことがある。1970年半ばから後半にかけての「ビューティ・ペア」と、1980年代半ばから90年代前半にかけての「クラッシュギャルズ」のブームだ。全日本女子プロレス中継はゴールデンタイムで放送されていた上、両チームとも歌手デビューを果たし、テレビの歌番組にも出演するほどの「一般的」な人気を博した。しかし、この2回とも熱狂したのは「女子」だった。宝塚歌劇団のように、「女子が憧れる存在」として女子プロレスラーがブレイクしたのである。前回
皆様、こんばんわ!高校生の時リアル非道こと工藤みぐみさんをBodymessage:工藤めぐみ写真集Amazon(アマゾン)夜のオカズに多数使用した事をカミングアウトする沖田虎丸です!んな事はどーでも良いですがネットフリックスのドラマ【極悪女王】皆様は、ご覧になりましたか?実名で史実をベースにした物語主演のゆりあんサンをはじめ役者の熱演もあり概ね高評価と聞きます!※つまり私はまだ観てない。。。。しかし、あくまでも実話を
極悪女王を3周見た。もう少し全女の思い出を。実は言うと初めてプロレス観戦したのは全女。ミミ萩原のデビュー戦が組まれてた。当時たまたま風呂屋に行って、タダ券もらってきた。昔は風呂屋でプロレスやら映画の割引券配ってたものや。家買って風呂付きになっても月イチ程度には風呂屋には行ってた。旧大阪府立体育会館の2階で見たが、ファミリー層ばっかり。下のお高い席はビューティーペアの親衛隊が陣取ってた。試合の方は覚えてない。父親がミミ萩原のデビュー戦をしきりにすごいと言ってたから。それから当分はたま
全女が解散するときまったときにある雑紙に載った岩本のインタビュー、いってみましょ(笑)もう笑うしか無い。ほんとに全女きらいなんですね〜そしてその解散についてのインタビュー、こちらも興味ふかいので載せておきます。ビューティ時代から始まるブームを一刀両断、その前の全女を好きな人はこう思って当然ですよね。いまのプロレスを好きではない自分にとったら同じようにその前がすきて、ビューティ時代が受け入れられない、そういう人もたくさんいたでしょうね。ただ、ソレ以上にビューティ時代には女子中高生がたっくさ
昨日書いた「女子プロレス初のワールドリーグ戦が開催された1975年秋!」公式ハッシュタグランキング:#プロレス57位!(笑)調子にのって、この頃について、私が知っている二、三の事柄!を付記します。マッハ文珠は3月19日にWWWA世界シングル王座を16歳で獲得した時の対戦相手がジャンボ宮本で、4月2日に奪還されましたが、このときはアクシデントでのレフェリーストップ。翌4月3日にジャンボ宮本&赤城マリ子がローラ・ガルシャ&リーナ・マニャー二の獲られたWWWA世界タッグ王座、4月15日
時折触れる程度に過ぎないが、私は女子プロレスも「草創期」(柳みゆきや京愛子の「黎明期」ではなくて、ジャンボ宮本や小畑千代らの時代)から好んでおり、「ビューティ・ペア(ジャッキー佐藤&マキ上田)」や「クラッシュギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)」のブーム、90年代を彩った「対抗戦時代」も胸を躍らせて観戦させていただいた。その中でフェイヴァレットは誰かと問われると困るのだが、やはりこの3人を挙げたい。文字通り、女子プロレス界に“革命”を起こした長与千種、対抗戦時代に狂い咲いた“デ
今日は川崎、全女15周年記念大会があった日。ということはジャガー髪切りの日です。ユーチューブでご自身で語ってましたが。一度だけやぶった三禁の話ししてましたよね、もちろん内容は言える訳ないでしょうが。その禊だったのか、、、、この敗戦はそんな噂が当時からありました。↑てか危なすぎ。怪我させるから違う技にしないと頚椎やりますよ、これ。後にデビルが外国人との防衛戦はすべてが決まっていて、ピストルはないということを発言したことで、あっ、間違ってなかったんだね、と納得した次第。第1試合は、ク
全日本女子プロレス旗揚げ2年めの1969年3月のパンフより、当時の美人レスラーのツートップ、岡田京子選手と京愛子選手の紹介ページ。両選手の直筆サイン入りである。このお二人が居たからこそ、のちに全女から、マッハ文朱、ビューティペア、ジャガー横田、クラッシュギャルズ、ダンブ松本、ブル中野、豊田真奈美…等など様々なスター選手が生まれたのだ。
今回が最終回となりました。全5回って短すぎたよな…【第5回】髪切りデスマッチ一度生で見た事がありますが、やっぱり、あれは見ていて気分よくないです。おそらく、どちらが勝ってもそれは変わらない。誰ひとり幸せにならない試合形式だな、って思いました。病院記者会見の模様がロビーで流れていたけれど…病院で映しているテレビって、だいたいNHKじゃね?笑ゴングのアップアップになったゴングをカンカンと鳴らしてから選手入場が始まるのは実際の全女中継のまま。懐かしい!
玉田、めっちゃくちゃひさびさに小粒だけどスピーディでいい選手でてきたな〜とあう印象がありました。退団と復帰があったけれど、それでも我々の期待をうらぎることなく、ASARIと同じ方向性に見えそうで、ASARIは空中戦、玉田はスピード&テクニックと実はまったく方向が違っていて、早くに結果を出すのは玉田かな?というくらい若手の中からブレイクするんじゃないかと期待してましたが。大きな選手にぶつかっていく姿はファンの共感を呼びましたよね。ただ、タマフカとしてタッグを中心にこなすようになり、それまでの
生まれてないのでまったくしらない「わたしの知らない世界!」あれ?なにかのパクリ?新倉イワオさんもでてこないし、宜保愛子さんもゲストで心霊写真の鑑定にはいらっしゃいません。あなたが知らないのでなく、わたしがしらない世界ですのでご安心を。第1回は全女の旗揚げ戦!!昭和43年、1968年の6月4日に品川公会堂で行われたようです。そして興味深いのはメインでは巴ゆきこと柳みゆきが戦っていること。柳って伊達にコーチやってたんじゃないんですね。納得。なんと京愛子と初代の赤木まり子もセミで戦ってい
『Reunion』は難しい。私の好きなHR/HMの世界でも、多くのバンドが再結成・再結集をしているが、大抵の場合、「離別」前の実績を超えることはない。例えば、DEEPPURPLE、DOKKEN、NIGHTRANGER、MR.BIG、ASIA、EUROPE、TNT、WINGERなどは、一度解散してから全盛期のメンバーで再結成している。また「解散」したわけではないが、主要メンバーが脱退し、その後復帰したバンドでは、IRONMAIDEN、JUDASPRIEST、MOTLEYCRUE、V
今日は昭和の名レスラー、佐々木順子です。といってもユーチューブで韓国で韓国人レスラーと戦っているものと、ビデオで購入した全女の歴史のなかでジャッキーと戦っている試合の一部しかみたことありません。ビジュアル的には鋤崎真澄に近い雰囲気ですが、この方、ワールド、ニューワールドと参加しており、プロレスが大好きだったんだろうな、と思う方です。ビューティがデビューする前のパンフレットはないので、そこから写真をいただくこともできず、これしかありませんが。後年サファリパークで働いていたとか。そしてその
写真で綴る62年組。市川はもういないんですね。長谷川、中村がまだいる時期。スイートハーツにドリームオルカ。意外な組み合わせになりましたよね。オトコっぽいのと女のコっぽいふたりが組むことが歴史上多かったのに、オトコっぽいふたりはドリームオルカ、女の子っぽいふたりはスイートハーツ。しかし長くは続かず。結局こういうチームに落ち着きました。後半は順不同というかランダムに写真を載せただけですが、4人もレジェンドがでるなんてデビュー当時は思いもしませんでしたが、なにせ下田はまだ現役、ほんとに
1984年の女子プロレス大賞に全女OGがあつまったそうだが、当時はまったく取り上げられるこどなく、だれがきたのか、謎。写真を拡大しても何人かしかわからず。わかるかたいますか??右からたぶんですみません、柳、?、ミミ、富士美、ナンシー、?、?、宮本、巴、?、?ナンシーと書いたのは小さい写真では大森かな?と思ったのですが、現役だし、髪型がこの頃はちがったしで、拡大してみるとナンシーかな?と。美人の顔立ちがナンシーでしたし、富士美と並んでいることからもたぶんナンシーだろうなと。さてさて、ほか
覆面レスラーは一応正体不明が多いんですけど。試合を見る前にもらう、優待券に正体でちゃってる方いますけど(笑)ラ・ブリオーサ、覆面レスラーですけど、顔まるだしでっせ〜(笑)これはないですよね。それにしても引退がきまっているとはいえ、ラブリーペアの佐藤ちのが小さく、デビュー1年未満の奥村が大きいのが面白いですね。
ビューティが入団したころのパンフから一枚!柳みゆきこのポーズはなんなんだ(笑)盆踊りかと思ってしまったわたくしはまだまだ青いですね。きっとこれは最高にかっこいいファイティングポーズなんでしょう。。。??(笑)
極悪女王特にジャッキ〜役にガッカリしたルーシー加山さん、ビクトリア富士美さん、そして巴ゆき子さんが居ないのなら、無理してジャッキ〜役を出さんでええやん柳みゆきさんはデビュー戦や新人戦のレフリーなんだから出演させないとトミー青山さんはダンプ松本さんがオーディションを受けた時に居たのにそして、ダンプ松本さんといえばナンシー久美さんやで(知ってる人は知っているっうやつね)ミミ萩原さんも出てないやん池下ユミさんも出てないジャッキ〜はシングル寸前(ビューティペア解散:敗者引退マッチ)の時か
いつもメイクが濃いルーシーがあっさり目にみえます。この人このくらいあっさりのほうがかわいらしくないですか??トミーは腰の動きがさすがでしたね。曲もかっこよくてクイーンエンジェルスにあってましたよね。今聴くとほんとに時代の最先端をいってる感じがいいですね。
ただいま府川編がおわったらなんとミミ萩原!!たしかマキが誤解をしていたとアゲイン&アゲインで語っていたので、当時はなにかしらあったかもしれませんね。池下ともオールパシフィックの試合後はいろいろあったようですね。まぁ、新人で入ってきて寮生活を抜きに普通のマンションの生活からオッケーはまわりの方の顰蹙はかいそうな(笑)このあとどんな貴重な話がきけるのか楽しみでしかたありません。本人がいっている広島での引退発表のあとは試合をさせてもらえなかった、、、、たしかにいまならそれをネタに興行うてそ
先日も記事にあげた高橋三奈。一応半年以上在籍してましたが、テレビマッチは一回もなかったですよね?同時期デビューの岩井がデビュー戦のちの戦、他にも先輩を撃破する堀戦と2ヶ月ちょいの現役生活にもかかわらず放送されているのに。運、不運もありますが、ちょっとしかいなくてもこうやって放送される人、されない人いますからね。同じく、長谷部エミ、萩原真理子、浅見美樹なども半年近く〜それ以上在籍していても一度もテレビでみたことない幻の選手です。
赤城が宮本を返り討ちした新鋭マキ上田を破って赤いベルトを巻いた試合!そしてもう一試合は、ローカルだと思われるふたりの試合、どっちが勝ったのかもわかりません。照明もなさそうな会場なのでローカルの体育館。Tvマッチではないんでしょうね。今朝も赤城ネタでしたので、続いてしまいましたが、アップしたいときにアップしよう!と気にせずアップしておきます。
立野記代さんと、山崎五紀さんとは、ジャパングランプリで、2年連続後楽園ホールで戦っているんだよね。両方生で観ていて、凄いいい試合だったのは覚えているけど、どっちがどっちだったか、ちょっと忘れてしまっていたので、YouTubeで改めて見てみました。これが、1985年。全女1985'sJB対決立野記代VS山崎五紀JumpingBombEnjelsNoriyoTatenoVSItsukiYamazaki#立野記代#山崎五紀#jumpingbom
ジャッキーに敗れたあと、芸能界に転職したマキ上田。なんとバトルフィーバーJではコブラツイストを披露。え?プロレスに未練あるんじゃないの?(笑)バトルフィーバーJの悪役で出演してましたね。その後もかなりびっくりな楽曲でソロ・デビュー。カニカニウォーク♪インベーダーウォーク♫かなりびっくりな楽曲ですがダンスも歌もくせになります。とマキに心を撃ち抜かれたと思ったのに芸能界引退。ゴルフのインストラクターになったようです。え?教えられるのかな?やってたのかな?と疑問いっぱいでしたが、週刊誌
https://l.smartnews.com/m-TsFSG/YUojBQ「唐田えりかまじ半端ない」『極悪女王』を全話観たエンタメライターが綴る「4つの必見ポイント」と注意点(ピンズバNEWS)9月19日、ゆりやんレトリィバァ(33)が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』(全5話)の配信がスタートした。早速、作品名がX(旧ツイッター)でトレンド入りするなど、話題沸騰となっている。関連:■【画...l.smartnews.comhttps://l.smartnews.
『極悪女王』鑑賞。@Netflix全日本女子プロレスのダンプ松本を中心に女子プロレスを描いた作品。極悪同盟vsクラッシュギャルズは盛り上がってましたからね〜私もよく観てました。主演のゆりあん以外はオーディションだそうですね😮皆さん随分前から体重増やしたりロープワークやら技の練習なんかも相当やっていたみたいです。が、所々緩く見えちゃう箇所はあるものの大いに楽しませてくれる作品でした。『サンクチュアリ』もそうでしたが、クランクインするまでに時間かけて準備をし、指導
1986年のプロレスを語ります。え〜っと、今回は久しぶりの女子プロレスだねこの頃、女子プロレス界は全日本女子プロレスの一強時代でした。クラッシュギャルズ人気が凄かったねそんな中、1月の週刊プロレスの表紙に、拡大すると、女子プロレスに新団体ができる!!その新団体に元・全日本女子プロレスのジャッキー佐藤、ナンシー久美が参加するのでした。ジャッキーさんは🎤🎶ビューティビューティ〜ビューティペアぁ〜🎶のジャッキーさんだよね〜その新団体の名が、ジャパン女子プロレスこのジャパン女子
1985年くらいの話だがとにかく全日本女子プロレスも大好きで(当時は女子団体はここしかなかった)ダンプ松本率いる極悪同盟(亡くなったが中立であるはずのレフェリーも1人極悪同盟所属の人がいて名前を阿部四郎といった)も大好きであって、工事現場にある重機をなぞらえて、ダンプ松本(ダンプトラックの意)、ブル・中野(ブルドーザーの意でBULL=牛ではない)、クレーン・ユウ(つりさげるクレーンの意)の3人で悪役をやっていて、(ユウのみ最後はレフェリーに転向。もともとマスクド・ユウという覆面レスラーだ
新シリーズです。Netflix「極悪女王」の感想を書いていきます。本シリーズでは、配信回ごとの感想を綴るとともに、関連する豆知識をプヲタ的に付け加えていきます。なお、感想をアップしてから次の回を見るので、後の回で出てくる話があるかもしれないということを先にお断りしておきます。ジャッキー佐藤初っ端で似てるな!と思いました。髪型が完璧。顔も似ているように思えたのは役者さんの力もあるのかな。長与千種長崎弁が素晴らしい。こういうドラマで話される方言って地元の人間からすると違和感を覚えるのが
先日、NHKEテレで放送されたミゼットプロレスの特集「ブレイクスルー」でミゼットプロレス、プリティ太田さんの話をされてたので私も少しミゼットプロレスの話をしたいと思います。まず、ミゼットプロレスの歴史については諸説ありまして、ハッキリとした日時とかは曖昧な部分がありますが、スタートそのものは全日本女子プロレスの発足とほぼ変わらなかったようです。私もまだ産まれる前の話なので当時を知らなくて当たり前ですが(笑)、やはり当時は娯楽がほぼテレビ、映画に偏ってた時代ですから、一時は見せ物として小人プロ