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皆さま、こんにちは。先週の火曜日に、突然ちゃっぴーが難病を発症しました。「免疫介在性溶血性貧血」と聞きなれない病気です。朝までは普通だったのに、午前11時頃に突然フラフラし出したのです。これは大変!と思い、すぐに動物病院へ連れて行きました。熱が9度5分もあり、風邪かな?と思ったのですが、先生が「歯茎が白いから血液検査しましょう。もし、貧血だったら嫌な病気かもしれない…」えっ!?嫌な病気???深刻な病気なんて想像もしていなかったので、血液検査の結果が出るまで心臓がバクバク結果は、
ジャスミンの病気は、[免疫介在性血小板減少症]と[免疫介在性溶血性貧血]の続発でした。何らかの原因で免疫の働きに異常が起こり、自分の血球(赤血球、白血球、血小板)を外敵と認識して破壊する病気。破壊される血球によって、それぞれ症状が異なる。赤血球と血小板が同時に破壊される場合を「エバンス症候群」、3つすべての血球が破壊される場合を「汎血球減少症」と言う。<原因>■二次性:感染症や腫瘍に伴って免疫に異常が起こる場合、ワクチン接種が引き金になる場合など、何らかのきっかけ
免疫介在性血小板減少症の質問に答えてみた。字のごとく血小板が少なくなっちゃう病気犬は割と多いけど猫は少ないね。原因がわからないことが多くて原因がわからないことを医学用語で特発性って言うんだけど未だ特発性血小板減少症になってる。
このところ急にドライフードを食べるようになったので、もう困ってないんですが。この間高熱をだしてドライフードが食べれなくなってた時、キドナを食べさせていました。食べれるウェットフードがあればいいなと思って、『たまの伝説』の三洋食品さんに電話して、成分を教えてもらいました。かえでは腎不全なので、タンパク質・リン・ナトリウム値を教えてもらいました。たまの伝説の腎臓に配慮のウェットフードは何回か買ったことがあります。その時は好みじゃなかったようでした。三洋食品さんのH
そらの病気は、「自己免疫介在性溶血性貧血」自分の免疫が自分の血液中の赤血球を壊して行って貧血を引き起こす病気です。これには、免疫抑制剤とステロイド剤を投与します。そこで、今日はそらに投与されていたお薬の種類を書いておこうかなぁ~~と。かかりつけの先生の所でも3種類ほど出して戴いていましたが・・・その時は、そらの病気が難病だとか、命に関わるとか全然思っていませんでした。ホントに駄目な母ちゃんです。なので、所沢の日本小動物医療センターに行ってからの
こんばんは✨今日は午後からショコラちゃんの再検査へ行ってきました。嬉しいことに血小板の数値は戻っていました2週間前はこの半分の値でした。2週間前は半分になっていた血小板2度も採血し直してもやっぱり数値が低かった。血小板が固まらないように首の太い血管から採血したんだけど。。原因は分かりません。でもでももうそんなのはいいや!今日はだって元に戻ってたんだもん2週間、私は生きた心地がしませんでした。考えてもどうにもならないけど再発だったらどうしようと1日に何回も歯
人も猫も同じだと思う腸内フローラで免疫力免疫が暴走する免疫介在性溶血性貧血…頭よぎったけどサイボミックスねこ用かかりつけ医はやはり西洋医学なのか腸内フローラにはあまり詳しくなかったでも、セミナーで1回あったらしくサイボミックスだったかなー使ったことないんだよねーてな感じでエビデンスがあるらしく取り寄せてもらったカプセル。人間の飲むカプセルと同じくらいのおっきさこなもん飲める訳ないじゃろー笑しろちゃん喉つまるわ笑カプセルを開けて粉末を水でといてスポイドで粉末
こんばんは✨今日は暑かったですね仕事中、マスクしてたら熱中症になるかと思いました春もあっという間に過ぎ去った感。。🌸今日、チョコの健康診断の結果が届きましたうちの病院は春は血液検査のみで必要そうなら精密検査らしいです。秋はエコーやレントゲンがセットされた感じ。うちは飼い主がケチなので(笑)今まで健康診断を受けていませんでしたがチョコも7歳になったので血液検査の健康診断をしてみました。さてさてどうかなー?アルブミンとASTが少しオーバーしていましたが