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2022年10月下旬からの定期検査は数日に分かれていた。当然私は付き添いで同行していたのだが、いきなりのコロナ感染。発熱と喉の痛みで自宅待機。がん患者の夫になるべく迷惑かけないように気を配っての隔離生活。食事なんて最低限空腹を満たせればどうでもよかったし、一週間ほど入浴できなくても死にはしない。夫は残された検査は一人で行くしかなかったが、こればかりは仕方ない。自宅待機も解け、定期検査の結果は夫婦揃って聞いた。残念ながら再発しています。正確には肺内の転移で、ステージはⅣと
バロンの、通ってた動物病院の前を自転車🚲で通れる用になった・・・・そして、覗ける用になった・・・今日は、久しぶりに、部屋でゆっくり寝てた。相棒は、月末の免疫チェック阻害薬の為に遊びに行った。午前毎日抗がん剤して、午後に毎日放射線して地下3階から、病棟の14階迄、、スニーカーを履き替えて階段を登る。労作性狭心症も有るので、ゆっくり。ゆっくりと。筋力をつけて・・凄い人手、次の薬の免疫チェック阻害薬と言えば、八代亜紀さんが間質性肺炎で亡くなった。副作用が怖い。副作用が出ると、癌に効く
最近はアメブロでいろいろ訪問して情報を見たり、集めたりしていますそんな中、とある記事にフリーズしました引用の仕方とかマナーとかよくわかってないので軽く記載します気になる方は「銀座みやこクリニックの院長」様のブログ記事を見に行ってください免疫チェックポイント阻害薬の前に抗生剤を使用すると効果が落ちるええーーっ今回の免疫落ちて緊急入院したときに、抗生物質点滴をガンガン4日間入れたんですけど....それは困る....それだけは困る....キイトルーダの為に転院して入れてるのに読ん
明日、免疫チェックポイント阻害スタートなので1回目は、入院治療でする事が決まってるので今日、入院した私が「肺腺がんが小さくなるかな?」と言うとスーパーポジティブの相棒が「未来の事は、分からない」と笑顔で言った。荷物を持って、電車に乗った時点でもう、私は涙が溢れてきた相棒に見られない用に、私は、帽子を深く被った。先月から、46日間入院してた肺がん病棟に戻ると相棒が笑顔で看護士さんに言った「ただいま」と。私は、驚いた・・・「ただいま。。」と看護士さんに挨拶をした相棒
昨日で、お手伝いしてた◯◯での物産展仕事が終わった。久しぶりの、物産展仕事なので…本当に疲れた。でも……楽しかった?分からない。肺腺がんの相棒は・・・スーパーポジティブ過ぎて・・・前職の仕事のお手伝いを誘われて、喜んで行った。徹夜で、都内物産展に。夜12時過ぎに電話があって「今、搬入が終わって〜朝、4時30分から手伝うから・・・車で寝るから帰らない!」と。今日、朝4時30分〜閉店の夜9時過ぎ迄仕事してる私は「気をつけて」としか、言わなかった私と、全く違う性格。スーパー
こんにちは٩('ω')و昨日6月21日、大阪医療総合センターへがんゲノム検査の結果を聞きに行きました。NCCオンコパネルシステム検査というもので自分のガンの遺伝子型を知ることで今後の治療方針に役立ちます。遺伝子型を記しても難しいので省略。私のガンの遺伝子的に今後使える新たな抗がん剤はありませんでした。。ただ!今使っているキイトルーダのような免疫チェックポイント阻害薬がとっても効きやすい遺伝子型のようです😊✨効果が出るまで時間がかかるかもですがこのままの治療方針で行
昨日入院し、1回目のオプジーボを点滴しました。点滴自体は1時間もかからず、あっという間に終了。点滴後は特に副作用もなく、今日の午前中に退院し、今に至っています。ただ、点滴前の血液検査で、甲状腺ホルモンの数値がかなり低いことが判明しました。オプジーボの副作用に甲状腺機能障害が挙がっていますが、始める前からすでにハンデを背負っているとは!甲状腺ホルモン関連の症状は今のところ何もなく、チラーヂンという薬を処方してもらいましたが、今後どうなることやら。ただ、オプジーボ、いわゆ
明日からの第3クール(カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ)に向けてまたもや入院しました。クリスマスは病室で迎える予定です。涙入院してから身の回りを整えて、採血、レントゲン、CTを終えた頃に呼吸器科の薬剤師さんが来て免疫チェックポイント阻害薬であるイミフィンジの副作用について詳しく説明してくれました。キッツイやつが中央値で初回投与から2ヶ月経過頃にやってくるとのこと。そろそろ2ヶ月になるので気になったようです。イミフィンジの副作用を改めて聞くと、エトポシドの副作用である脱毛がかわいくす
助かる確率50%…。祈った、祈ることしかできなかった。事あるごとにねちねち意地悪を言われ、嫌な思いもいっぱいしているけど、こんな形で突然呆気なく逝かれたら…耐えられない。そう思い、助かりますようにと祈るしかなかった。治療は多分ステロイドパルス療法だったと思う。大量のステロイドを短期間に体に入れる治療で、限られた期間の短期集中治療。たぶん…と書いた訳は私は病院側から詳しい説明は一切受けてなく、これまでずっとそんな感じ。夫もいまいち全把握してなくてできる限りの夫からの情報から
皆さんアドバイスありがとうございました。『キイトルーダの副作用?』※後半、皮膚発疹の画像が出てきます。5回目のキイトルーダを終えての現在の様子。◎再発転移なし*甲状腺の数値に異常あり→代謝内分泌科で様子見*口内炎、舌炎など口…ameblo.jpキイトルーダ6回目の前に、泌尿器科に全身の発疹を見せたら即皮膚科にまわされた。今回、困り事として伝えたのは以下の症状。①口内炎、舌炎②全身の発疹と痒み③デリケートゾーンの痒み3月受診時に口内炎&舌炎は、一度、耳鼻咽喉科で診てもらいましたが、そ
丸の内のクリスマスツリー。。ユーミンのアニバーサリーらしいけど、とくにユーミンファンでないので詳細は不明ユーミンファンのみなさん、ごめんなさい。ここ数か月は自分のケガと介護に追われてしまいました。肋骨はいたいし、腕は動かないし。。連日のように自分のリハビリ通院とか母の通院付き添いとか。。そして1日3回の母の食事をつくり、家事をして。やっと母のためにお弁当をとることを思いつきました!これまでは遅くなるときは、母の夕食を用意してから出かけていいたんですが、これからは宅配弁
※後半、皮膚発疹の画像が出てきます。5回目のキイトルーダを終えての現在の様子。◎再発転移なし*甲状腺の数値に異常あり→代謝内分泌科で様子見*口内炎、舌炎など口の中が荒れている→耳鼻咽喉科で診察、うがい薬と口内軟膏を処方*肌の痒み→痒みだけなので保湿クリームを処方上記の症状は前回伝えて、適宜処方してもらいました。その後…皮膚に発疹が現れるようになりました。ピリッと痛みがあり確認すると水疱のようなものが出来て、それが増えてきてます。これは副作用なのか…?次の診察日まで様子
今日、日中に👅🍰工場バイトに行って来た。でも……やはり、私の心が情緒不安定で・・バイト先で・・失敗して、落ち込み・・・休憩中に号泣してしまった。👅🍰工場バイトは、止める事にした。4月で、派遣募集もして無かったので・・落ち込みながら、電車で帰って来た。すると、インスタに、DMが来てたバロンと同じ癌の可愛い🐶女の子が亡くなったと。名前は、ラムちゃん🐶と言うチワワちゃん。また、癌で・・・・亡くなってしまった。ずっと観てたので、ショックだった。肺腺がんの相棒も、、余命宣告されて
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。いつも参考にさせてもらっている日本がん対策図鑑さまより衝撃の臨床試験が…【膵がん:二次治療】「アクテムラ+オプジーボ+ヤーボイ+定位放射線治療」|日本がん対策図鑑進行膵がんと診断され、ゲムシタビンまたは5-FUを含む化学療法を受けたことがある26名が次の治療として「アクテムラ+オプジーボ+ヤーボイ+定位放射線治療」を受けた結果、奏効した人は誰もいなかった。gantaisaku.net・アクテムラ:分子標的薬・オプジーボ+ヤーボイ
2023年2月後半からの数週間は夫はもちろんのこと、家庭内を久しぶりに穏やかな時間が流れていった。夫の咳はほとんど気にならなくなり、外出時もハラハラしなくてよくなった。世の中まだコロナに関してはピリピリしてたから外出時の頻繁な咳は気を使ってしまう。施設に入所する母にも久しぶりに夫婦揃って会えた。いくら抗原検査をパスしていてもあまりに咳が目立つと居心地悪いし、そのあたり妙に勘が鋭い母が何か気づきそうだったので、しばらく夫は面会していなかった。夫の癌がわかる前に、母は夫がよく
息子と手術後丁度1ヶ月後に、病理検査結果を聞きに行きました。結果は、淡明細胞がんステージ3a悪性度は1番高いグレード422日から入院して、免疫チェックポイント阻害薬キートルーダ単剤での術後療法開始することにしました形が歪でめり込んでるから、ある程度良くないかもとは思ってましたが、いざ説明受けるとショックでした主治医先生が淡々と治療を受けた場合の再発率や生存率向上の数字を説明するのを聞き、やるしかないと言う気持ちになったので、入院の予約をして、帰りました息子も映し出された腎臓画像
巣ごもり中なので編み物してました。スヌードです。カフェラテ色にしてみました。肺がんステージⅣで1stラインジオトリフで10ヶ月2ndラインタグリッソで22ヶ月治療しているわたし。タグリッソの耐性後の治療のことをそろそろ考えなくてはなりません主治医と雑談的に話していた時、「免疫チェックポイント阻害薬も使えるよ。奏功するかはわからないケド」とあのオプジーボなどなどです。主人にその話をすると、免疫チェックポイント阻害剤は、筋肉量が多い人ほ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですちょっと前にこんな記事がありましたがん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発…「効果予測へ向けた重要な一歩」【読売新聞】2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプwww.yomiuri.co.jp内容がちょっとおかしいなと思っていたら、他の社の記事
今日は大学病院で追加の造影CTと診察でした。結果は肝臓がん、心臓近くのリンパだけでなく、肝臓の血管にも浸潤していました。レンビマでは押さえきれないみたいです。TACEや放射線もできないとのことで、イジュド+イミフィンジ、免疫チェックポイント阻害薬2種類を使う新しい治療法をすることになりました。4月中旬に入院です。6度目の入院😵💨効いてくれれば良いのですが!
順調なら予定通りに抗癌剤治療のはずだった。夫は治療どころか、即入院になってしまい、病棟に消えてしまった。看護士さんからこの後先生から説明があるので残っててくださいと言われる。お昼挟んじゃいますが大丈夫ですか❓と聞かれたので大丈夫ですと答え階下のコンビニで軽く食べたが、ただ物を口に入れてる作業でしかなかった。面談室に夫が来る前に私と先生だけの時間があり、何か少しでも異変があれば早めに連絡して欲しいと言ってたんやけど、本人どうしても抗癌剤やりたいからやせ我慢してたんやな…。同じ状
今は腎癌サバイバーですが、私は40代半ばに関節リウマチを発症し、1時は介護保険を利用するほどでした。正社員の営業職は辞めて、体力の要らない仕事に転職し、年収は下がりました。買い物、家事、料理も関節が痛くて思うように出来ず、週数回のヘルパーさん訪問は本当に助かりました免疫チェックポイント阻害薬を始めたら、またリウマチが再燃するかもと主治医に言われました。ちなみに癌もこの特定疾病に入ってますが、利用出来るのは末期癌のみとの事ですね。今は、リウマチは寛解状態で、体力はないですが普通に歩いたり
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前回の記事で『花粉症の人はがんになりにくい?!』私の目のシュパシュパ具合によると都内はスギ花粉がピークを過ぎヒノキが始まっている気がしますさて、先週の日経の記事でこんなタイトルがありました「花粉症、がん…ameblo.jp6種複合免疫療法を始めますと宣言したものの患者さんやご家族からは免疫療法は難しくてよく分からないと言われちゃいました・・・自由診療で行う免疫療法は樹状細胞療法やNK細胞療法など専門用語多いですしね
今日は、初めての免疫チェックポイント阻害薬キートルーダの日。夫、血液検査と検尿があるから九時に病院へ。お昼すぎに帰ってきてお昼ご飯も普通に食べて今のところ副作用なしでも、時間がたってからでるのかな何も無かったらいいけど血液検査の結果も検尿も問題なし。逆に、お酒やめたから肝臓系の数字めっちゃ良くなってたてか、免疫チェックポイント阻害薬一回やるだけで高額医療で八万超え本当に高いんだね
本日より第3クール開始となり、何事もなく初日を終えました。強いて言えば、ルートを確保していた血管が見えなくなっており3回目にして違う場所に打ち込んだくらいですね。やっぱり続けて確保すると血管が炎症を起こして見えにくくなったりするらしいです。さて、昨日入院して採血、レントゲン、CTを行っていたんですがその日の夕方主治医の先生がやってきました。もともとここで効果の度合いを評価するとのことでしたのでワタクシドキドキです。いつもクールであんまりポジティブなこと言わないN先生が、、、、。「よく効い
今日から化学療法!レジメンはこれ⬇️⬇️イミフィンジ(免疫チェックポイント阻害薬)アロカラス+アロキシ+デキサート(吐き気どめ)生食1ℓマグネシウム補正ラシックス(利尿剤)生食500ml+シスプラチン(白金製剤)生食1ℓ生食500ml+エトポシドソリタT3+生食2ℓ昨日薬剤師が来て、たくさんの副作用説明して行った!こんなにあるの〜もう考えるのも嫌。読まずに寝ました
がん治療は、患者のがん組織や血液から遺伝子を調べ、一人一人の体質や病状に合わせたがんゲノム医療(効果が期待できる薬を投与する等)が進んでいます。「次世代シークエンサー」という解析装置を使い、1回の検査で多数の遺伝子を検査するのが「がん遺伝子パネル検査」で、当大学病院等「がんゲノム医療中核拠点病院」で検査を受けることができます。私は生検を行ったF大学病院からがん組織を取り寄せていますが、検体の量が少ないようであれば、本年8月に血液からの検査(リキッドバイオプシー検査)が認められ、血液によ
どうか。お願い。相棒が、肺腺がんになった時にメッセージをくれた方です。どうか。お願い。
今日は、まず、放射線科に行き、放射線を当てる線を書いてもらいます。来週放射線をします。期待できないけど、当ててみるけど、期待したいけど。肋骨のふくらみが、日に日に大きく、痛みが強く、ロキソニンも効かなかったりなので、放射線が効いてくれないと生活に支障が‥肝臓の治療は、今日から、イミフィンジ、イジュドの2剤を点滴してみます。テセントリク、アバスチンは全く効いてくれなかったからな。今回は、ちょっとでも効いてくれと、祈るばかり。4週に1回だそうです。先程、診察がありましたが。肺にも小さ
先ほど主治医がきて退院日が決まりました。退院日は明後日。なんか今回は長く感じたな。やっと家に帰れる。抗がん剤は3週間隔なので次回入院は4月30日。なんと次は2泊3日らしい。へ?入院して、翌日投与して、その次の日退院とのこと。前回の抗がん剤は3日間投与だったこともあるけど最低1週間だったのに。色んなパターンがあるんだろうな。まぁ短いのは助かるけど。でも副作用とは闘わないといけないだろうからそこは少し心配です。前回もそうだったけどまた胸水が溜まってきたら治療打ち切りになるかもしれない。
カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジの抗がん剤治療4クールを終え、免疫チェックポイント阻害薬、イミフィンジ単体の維持療法に移りました。RBC赤血球3.41Hbヘモグロビン11.1HCTヘマトクリット33.4の三項目が基準値以下。特に体調に変化はなさそうなものの、結構貧血気味というということなのだろうか。イミフィンジ投薬には問題ないということでした。この日は主治医が発熱のため代わりの医師による診察。レントゲンも撮ったけど、特に何も説明なく