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今日は外来での治療点滴1回目でした治療初日は不安治療前に血液5本にレントゲン検査今までは入院は嫌だったけどやっぱり病院は安心。半日ががりの治療お薬点滴して(実際は70分)お家に帰るのはとても不安ですただし入院中の抗がん剤3種類と違って免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ1種類でなおかつ倦怠感はあるけどあの吐き気はおそらくないだろうと言われてホッとしてますあの吐き気を家で耐えるのは無理しか---しお薬の説明聞いてさらっとお値段言われてえーっ今日そんなに現金持って来て
夫のガンが発覚してから亡くなるまでの4年半の間、本当にいろいろなことがありました。特に夫は最初の治療の免疫チェックポイント阻害薬で感覚神経障害の副作用がでてしまい、不自由な生活を余儀なくされました。自分の手や足の位置を自分の目で確認しないとわからない状態でした。手足は常にピリピリジンジンと痺れていました。動作もロボットのようでした。治験コーディネーターさんは「私が見てきた中で一番重篤な副作用です」と言っていました。その時はなんで夫が…という気持ちでいっぱいでしたが、
こんにちは、実は11月15日から現在、、二次?いや三次治療?のため入院中です!新たな薬は「カルセド」アムルビシンですそう、いよいよ私もブロ友さん達と同じくデビューいたしました(^-^/まぁ、こうなる事はおおよそ想定済みである程度の想像はついていたんです。「効く人と効かない人がいる」5月に肝転移が再発して6月から初回の治療と同じくカルボプラチン+エトポシド+テセントリク当所は投与してすぐに効果が表れて2クール目を終了して10個もあった多発
今日から第4クール開始でしたが、抗がん剤投与前に外来化学療法オリエンテーションを受けてきました。第4クールが終わると月一ペースで免疫チェックポイント阻害薬のみの投与を外来にて受けます。その流れと諸々の注意点などの説明を受けます。入院病棟とはまた違った雰囲気で、人も多いし看護師も多いですが、何となーく特有の重さのようなものを感じました。そしてすぐ隣には緩和ケアセンターがあり、これまた独特の雰囲気です。いつかはお世話になるのかなぁと思いながら眺めました。しかし、大学病院ということもあるでしょ
アブラキサン投与が始まったら、付き添いの方に先にお会計行っていただいてもいいですよと言われたので、姉にクレジットカードを渡して頼みました戻ってきてビックリ‼️8万超えいきなり限度額マックスです…その驚きのせいか血圧も150台→180近くにこれは初発の時も毎回お馴染みですこれも同じく、先生から指示があるまで帰せないです〜との事。病院変わっても対応は同じなのね前主治医はケモ室まで来てくれたけど、今回は電話のみだったようで、先生から一時的に血圧を下げるお薬が出ましたので、飲んで帰って下
投与から6日目。投与した次の日が1番辛かった。辛かったと言っても、吐き気や気持ち悪さはあまりなかったから、シスプラチンに比べれば楽でした。でも倦怠感が酷く、次の日はほぼ1日中寝て過ごし、起きるのも嫌でした。投与2日目は比較的ダルさもなく、運転も出来、買い物にも歩いて行けたりしました。これで大丈夫か?と思ったら、投与3日目にまた倦怠感出現。午前中はベットで過ごし、午後から母が来てくれて気分転換にドライブに行きました!投与4日目は、ゆっくりとやれる事をやって過ごしていました。怠さもそこ
今日、日中に👅🍰工場バイトに行って来た。でも……やはり、私の心が情緒不安定で・・バイト先で・・失敗して、落ち込み・・・休憩中に号泣してしまった。👅🍰工場バイトは、止める事にした。4月で、派遣募集もして無かったので・・落ち込みながら、電車で帰って来た。すると、インスタに、DMが来てたバロンと同じ癌の可愛い🐶女の子が亡くなったと。名前は、ラムちゃん🐶と言うチワワちゃん。また、癌で・・・・亡くなってしまった。ずっと観てたので、ショックだった。肺腺がんの相棒も、、余命宣告されて
今日は治験決定する前から現在の話です治験気になってる方もいるみたいなので長くなりますが書いてみました治験興味なかったら飛ばしてくださいね🙇♀️治験は乳がんに限らずどのがんでも同じような感じだとは思います最初は乳腺外科の先生が私に提案してくれたのですがその時点で『絶対治験に参加出来る』状況ではありませんでした勝手に一人の先生が治験参加とは決められないです・主治医が治験を担当している医師に私の症状や状況を話し、治験参加出来るか相談(がんのステージ、タイプ、初発か
昨日は相棒は「◯◯と出かける」と外に行ったので、安心した。何日ぶりだろか?と・・・・ところが・・・帰宅して熱が出た。免疫チェックポイント阻害薬の副作用で熱が出たら病院に電話して、即入院。の約束が有る急性間質性肺炎が、怖いから・・「知恵熱。大丈夫、疲れ」と言うので次の日に、熱が下がらなかったら、病院に電話するから!と約束してカロナールを飲んだ。朝になって、熱が下がっててホットした。手の浮腫みは、ある程度治ったけども手の指の関節が、痛い!と言う。今度は?副作用で、リユウマ
ご無沙汰してます先週10月18日免疫チェックポイント阻害薬(テセントリク)3回目を投与しました副作用など全くなし以前はチクチクした痒みが2~3日後に発生して体をかきむしってましたが、、今現在は全くと言ってありません。髪の毛はつるっぱげから復活して現在1センチほど伸びてスポーツ刈りみたいになってます、、この時期は一番髪の毛切るか伸ばすか迷います、、最近なんとなくスキンヘッドが気に入っててマジ悩みますあれほど育毛剤の年間契約までして薄毛を克服しようと
吐き出しブログです。見たくない方はスルーして下さい。治験と遺伝子検査が出るのが3月27日。その日が近づけば近づく程、どうしようもない不安に襲われて、処方さている眠剤を飲んでも眠れない…私に合うお薬がなかったらどうしよう…手術・放射線は適応外。残された道は抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬。それも否定されたらどうしよう…どうしてもマイナスにマイナスに考えてしまう。本当にチキンな私。癌が分かってから今まで、最初に告知をされた時は、ネットで調べたりもしました。でもその度に出て来
今から1年前、診察室に入る時のあの重い雰囲気、その雰囲気で全ての答えは出ていた。椅子に座ると、主治医が良い話しからしましょう。転移はありませんと言った。その時点で癌確定。同時に、流れる涙を止める事が出来なかった。隣にいた旦那は、私の肩を抱き大丈夫だから、転移ないから!手術出来るから!と一生懸命に励ましてくれていた。一緒に話しを聞いていた母も、きっと顔面蒼白だったに違いない。『癌』って言うだけで、もう私の人生終わりました位の悲しみを拭えなく、ただただその後の話しをまともに聞く事すら
今日から化学療法!レジメンはこれ⬇️⬇️イミフィンジ(免疫チェックポイント阻害薬)アロカラス+アロキシ+デキサート(吐き気どめ)生食1ℓマグネシウム補正ラシックス(利尿剤)生食500ml+シスプラチン(白金製剤)生食1ℓ生食500ml+エトポシドソリタT3+生食2ℓ昨日薬剤師が来て、たくさんの副作用説明して行った!こんなにあるの〜もう考えるのも嫌。読まずに寝ました
大変ご無沙汰しています。ブロ友さんと交流している友人から元気にしてるかな?と言っていたよ❤︎と連絡をいただきました。気にかけて下さりありがとうございます。治療はおかげさまで順調で主治医は『効果があるのでこのまま継続しましょう』と嬉しいお言葉をいただいており有り難い限りです。ただ、最近の私は…キイトルーダの副作用である皮膚炎、痒みに悩まされていて。梅雨に入った位から酷くなったような…時期的にも仕方ないのかな?それと紫外線アレルギーもあるらしい!そんなの初めてですよ
本日も無事に、9時から予約開始の人々の群れをギリギリ避けることが出来た。でも、前回ほどには混んでないかな?ちなみに点滴は2時間待ちだった。これなら余裕余裕←自己暗示(笑)車窓から見えた江戸川河川敷の真っ黄色、ぼーっと見てて撮影し損ねたけど、あ、あれは菜の花か!気づくの遅すぎ。快速速すぎ(笑)。リアル・いちめんのなのはなひばりのおしやべりオプジーボなんてどうでもいいから降りて散歩したい衝動…あ、出典わかるよね?診察室。おお、今日は看護師のM山さんではないか!皮膚科に戻っ
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は肺がん領域では、オプジーボ🄬キイトルーダ🄬テセントリク🄬イミフィンジ🄬ヤーボイ🄬が2022年12月時点で使用可能です。免疫を強くしてがん細胞を攻撃するので、免疫が強くなりすぎるための副作用がでることがあります。これを免疫関連有害事象(irAE)といいます。irAEは早期発見が重要です。症状からirAE病名を推定する「irAE逆引きマニュアル」は当初、研修医を想定して作成しましたが、その後、非専門医や看護師、薬剤師など、さ
治療方針を決める為に大学病院へ標準治療か治験か迷いに迷った結果治験を選びました!検査結果を聞いた時は気が動転していて聞かなければいけないことも聞けず帰ってからメモを見つつ先生の話しを思い出しながらいろいろ調べては不安になっていたけど聞きたいことを自分なりにまとめて聞いてきました治験に使われる薬についてAB122(免疫チェックポイント阻害薬)オプジーボではなく現在開発中の新薬ですTAS116ジェセリというGIST(消化管間質腫瘍)の患者さんに使われている承認済みの薬で
入院24日目、8月17日、昼前に化学療法室に呼ばれました。いよいよ抗がん剤による処置が始まります。私が受けるのは「胃オプジーボ+mFOLFOX6療法」です。免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(ニボルマブ)(胃がんに保険適用となり、ありがたいです)に、mFOLFOX6療法(化学療法剤のエルプラット(オキサリプラチン)、5-フルオロウラシル、5-フルオロウラシルの効果を増強するレボホリナートを組み合わせたものだそうです。点滴用のベッドに横たわり、薬剤を順次点
夫が癌と闘った日々の記録。最後は闘う権利も取り上げられてしまったが…。過去の話は⑮まで。癌と闘い続けている人、早期発見で救われた人、治療がぴったり合って寛解した人、癌患者さんにも様々な人生がある中、残念ながら力尽きてしまう夫だが…残せる何かがあると信じて、記録することに意義があると信じて、ブログに残した。もし、癌が発覚してこれからの闘い方を模索している人がいたら、夫に代わって伝えたい事がある。治験、臨床試験を受ける時はよく考えて欲しい。これは大きな賭けだ。反対に命
〈2018年のことを書いています〉やっと治療方針が始まったのは大学病院で初めて診察を受けた日から1ヶ月たっていました。その1ヶ月の間夫の体の中で増殖していくがんを勝手に想像してしまい、気が気ではありませんでした。薬は免疫チェックポイント阻害薬テセントリク。1回目を投与してから約2週間後「寒気がする」から始まり高熱がでました。熱が下がらず大学病院に連絡すると「すぐに来てください」ということ。入院して熱は下がるが手足の痺れが出始めました。テセントリク投与か
悪性胸膜中皮腫には、免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)単独に加えて、オプジーボ+ヤーボイ(一般名:ニボルマブ+イピリブマブ)の併用療法が保険で認められています。ここで、このブログでも何度か取り上げさせて頂いている、呼吸器ドクターNこと、現役呼吸器専門医の野口哲男先生に、オプジーボ単独に比較してオプジーボ+ヤーボイの副作用の違いについて質問させていただきました。ちなみに、野口先生は免疫チェックポイント阻害薬の副作用の症状から、その副作用の原因を特定する、『irAE(免
ちょうど一年前の2023年4月18日髪の毛や眉毛、まつ毛など抜ける強い抗がん剤パクリタキセルカルボプラチンを最後に入れた日です。私は1ヶ月ほどの休薬期間もありましたがTC療法を続けて9回行っておりました。その時は気づかなかったけれど、今思い出すと、腸の動きがおかしくなるし、抵抗力は下がり帯状疱疹にもなるし動けなくなるしすごく辛かったんだと思う。一年たった今。今でも免疫チェックポイントのリブタヨを入れています。リブタヨは、13回入れています。リブタヨの副作
春🌸。ブログを止めてしまった方も居る。私が書く事は、暗い話でしか無いバロン🐶の話も旅立ち。今年は花見はしない。そして、肺腺がんの相棒の話も暗いし・・・体調が変わらない。それで、癌は善いと言う人も居る相変わらず痰が酷い。免疫チェックポイント阻害薬を再開しないと、肺腺がんが抑えられないと不安になる。2日から・・・前職の仕事のお手伝いに誘われたので行く事にした新宿◯◯で、北海道物産展の販売員をする👅🍰工場バイトは、しばらくお休みする事にした無言で、コツコツの工場お仕事はお休み。
昨日は今年初めての抗がん剤治療でした。免疫チェックポイント阻害薬も出来ました。先月は好中球数が330とあり得ない数値になってしまったので、戻るかドキドキでしたが、4週間あったので2180迄上がりました。抗がん剤だけなら1100位でも治療していますが、免疫チェックポイント阻害薬は1500以上ないと出来ません。治療出来て良かったです。そして暫く副作用から離れていたので、こんなに具合が悪いものだったのかという感じです。いつも1日目は吐き気、胸やけ、頭痛、胃痛、腹部の張りから始まるので、きっと
経過観察5日目の朝を迎えました。副作用は相変わらず殆どなし。ありがたや。昨日採血とレントゲン診断を行いました。腎機能も落ち着いてきており特に問題なし。胸水を抜いた翌日のレントゲンと比較してもさらに水が減ってきてるので抗がん剤の効果は出ているでしょうとのことでした。そして、元来の肺線癌と変質した小細胞癌の比率ですが、5:5くらいとのこと。ん??今の治療は小細胞癌をターゲットにしてるので残り半分の肺線癌はノーマークってこと?ん?ん?ん?気にはなりますがこれは仕方ないことなんでしょう。できる
前回の胸水抜き胸膜癒着の退院から1週間と少し空けて、本日より再び2週間の入院です。明日から1回目の抗がん剤治療が始まります。色んなことがコロコロ変わるのでまだ確定ではありませんが今のところカルボプラチン、エトポシド、イミフィンジの併用投与になる予定です。看護師さんから副作用の説明を受けます。プラチナ製剤もそうですが、免疫力チェックポイント阻害剤の副作用のレパートリーの多さにビックリ!進む道は厳しいですが、尊敬する猪木さんの言葉こそ今の私の心境です。『この道を行けばどうなるものか。危ぶむな
こんにちは今日はガンガン水分とる余分な薬流しdayです副作用は今のところ無し2日目なのに無しは嬉しいでも気になるのは・・・中性脂肪値が『H』に出て次の週に血糖値が『H』が出たらやっぱ食事考えないとねってなりますよね痩せてはないけど太ってもないのに脂肪だけ大きくなりやがって米もパンも甘い物も好きな私はやはり少しずつ減らす事からやってこう急に全部は違う数値上がりそう(ストレスで)食事気をつけて運動して体力と筋肉を増やしてって考えるとマッチョな方がよく言う胸肉やブロッコ
相棒の、免疫チェックポイント阻害薬が1回打って・・・中止になった。手が、パンパンに浮腫みが出た。後は想定内の湿疹。抗がん剤20回乗り越え。放射線も30回乗り越えたのに・・・さすがに、夢の薬。ノーベル賞の薬。免疫チェックポイント阻害薬。一緒に外来に行って先生に「一旦、中止です」と言われてショックだった思わず「ぇ!中止。」と言って色々と先生に言ってしまったそして、あの言葉をまた聞いた先生「副作用で、亡くなったら意味無いです」何回も聞いた。バロン🐶の抗がん剤と同じだと。もう。
こんにちは٩('ω')و大阪は今朝5時頃?くらいからすごい雷雨でした⛈️⚡(´∩ω∩`)💦皆さんご無事でしたか?私は驚いて起きてしまい寝付けず…お腹は痛いし食欲はない。。踏んだり蹴ったりな状態のまま病院へ向かいました😭そう!今日から始まりました!✨オプジーボ・ヤーボイ✨こんな感じのスケジュール。ヤーボイは4回だけなのですね🙄打ってみた感想は…ほんまに打った(°_°)?この一言に尽きます。笑なんなら投与中爆睡してしまうくらい!笑キイトルーダもそうでしたが、
こういう記事を読むと、免疫チェックポイント阻害薬は、本当にまだまだまだまだ、の薬なのだなと感じる。↓免疫チェックポイント阻害剤を使いすぎる3つのケース:ICIによる過剰な治療について考える|がん情報サイト「オンコロ」2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「シンポジウム7:その治療、やりすぎじゃないですか?」のセッションの中で、「そのICI、やりすぎでしょ」というタイトルで後藤悌先生(国立がん研究センター中