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夕方、主治医が病室に来てくれました今後の治療について話しました先ず、聞きたかった免疫チェックポイント阻害薬で既に使用済みのオプジーボ以外に他に使える薬はないのか?有りませんでした胃癌に使えるのは現在はオプジーボだけでしたしかし、来年あたりもう1種類使えるようになる予定の薬があるとしかし、なかなか進まないと…遺伝子をどうとか言っていたしかし、まだ予定で未定だと…結果…休薬中のロンサーフ…再開することにしました薬の量は前より減らして再トライ減量してどこまで副作用を減らせ
今日、さんのCT検査を聞きに、都内の癌拠点病院に行って来た。少しでも小さくなって欲しい。完治は、100%無理なのは分かってる。延命だと。。癌が、小さくなってると先生に言われた。消滅と迄、言えない。それでも、小さくなってて嬉しかった。後、中止になってた…地固めの「免疫チェックポイント阻害薬」が、再開になった。2月に副作用で中止だったけど、もう1回。もう1回と頼みこんで……5月8日に打てる事になった副作用が、また出たら、諦める。たった、10%位の人にしか効かないイミフィンジ保険点
今日は造影CT検査で3回やったドキシル↑が効いてるかどうか評価する日です。効いてれば継続して治療。効いてなければ今後どうすべか決めなければなりません。で、今日は午後からの検査で体中痛くて朝起きられなくてギリギリに病院に到着。受付に書類出して椅子に腰掛けた途端、腰に稲妻が走りまして。なんで今、ギックリ腰⁉︎椅子から立ち上がれないヤバい。今、流行りの寒暖差ギックリ腰寒いのもあるかもだけど、もともと背骨に骨転移があるようなので、その影響もあるかもしれませんそ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですちょっと前にこんな記事がありましたがん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発…「効果予測へ向けた重要な一歩」【読売新聞】2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプwww.yomiuri.co.jp内容がちょっとおかしいなと思っていたら、他の社の記事
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。先日も話題となっていましたが、乳癌領域にも免疫チェックポイント阻害薬が治療として導入され、注目が高まっています現在新しく日本で承認、使用開始となっているのは、テセントリク(Atezolizumab)という免疫チェックポイント阻害薬です今回は、今後に期待されるキイトルーダ(pembrolizumab)についての最新の知見についてです3つの試験をご紹介します。まず一つ目KEYNOTE-522試験P3
在宅介護と在宅看取りの現実本人は望んでいても家族が…癌に限らず病気で入院している家族がいたら、ほとんど言われてるのかな?と思います「家に帰りたい」と…家族にそう言われたら帰してあげたいって思いますよねでも現実の壁は…私の母も入院生活において大体二言目が「家に帰りたい」でした前から常々言っていたので最後は家がいいと私も含め家族みんなが在宅介護を受けながら在宅看取りをしてあげたいと本気で思っていました今年の3月初め頃担当医の先生に聞いてみたことがあって私「在宅看取り
食道がんの治療について母のこれまでの食道ガン治療についてはこれからも何回にも分けて書いたりはしないのでこのページと次のページだけに書きますこのブログはあくまで闘病記録ではなくこれからの未来、食道がん自体がもっと認知され早期発見・早期治療が当たり前の病気になるために何か私にも出来ることがないかと始めたブログですいつか必ず国が推奨する5大ガン検診に食道がんも組み込まれるまで頑張ります国が推奨する規定も読んでいるので5+1ぐらいの推奨イメージでも嬉しいな5大検診+食道がんも率先し
投与から6日目。投与した次の日が1番辛かった。辛かったと言っても、吐き気や気持ち悪さはあまりなかったから、シスプラチンに比べれば楽でした。でも倦怠感が酷く、次の日はほぼ1日中寝て過ごし、起きるのも嫌でした。投与2日目は比較的ダルさもなく、運転も出来、買い物にも歩いて行けたりしました。これで大丈夫か?と思ったら、投与3日目にまた倦怠感出現。午前中はベットで過ごし、午後から母が来てくれて気分転換にドライブに行きました!投与4日目は、ゆっくりとやれる事をやって過ごしていました。怠さもそこ
イミフィンジによる免疫維持療法。昨日が2回目のケモでした。事前に採血とレントゲン撮影をし、主治医の検診のもと問題なければイミフィンジの投与となるはずでした。まずは血液検査。小細胞肺癌の腫瘍マーカーであるNSEとProGRPは安定しており問題なし。腺癌の腫瘍マーカーであるCEAが7.4とはみ出してました。今の治療は小細胞肺癌を主たるターゲットにしていますので主治医としてもある程度は許容範囲のようでした。このまま何もなさそうな雰囲気の中で最後にレントゲンを見ます。「あれ?」!!
この間の診察で“MSI検査”もしておきますか?と言われて、お願いしました。勉強不足でわからないことが沢山…😅MSI=マイクロサテライト不安定性この検査に引っかかると“免疫チェックポイント阻害薬”のキイトルーダが使えるとの事。かなり確率は低いそうです。でも…引っかかるという事は生まれつき癌を発症しやすい遺伝子の変化を持つ。子供にも遺伝している可能性が高いとの事でした。中には「そんなこと分かりたくなかった💢」という方がいるらしく、必ず了承を得てから検査するそうです。キイトルー
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村優里です。乳がんにおける大きな海外の学会で、サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)というアメリカで行われる学会がありますそこで去年の年末に発表された内容ではありますが、進行再発のトリプルネガティブ乳癌に対して、既存の化学療法に免疫チェックポイント阻害薬であるキイトルーダというお薬を上乗せすることで、OS(全生存期間)が延長するという結果が、TheNewEnglandJournalofMedicineとい
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。先日のブログで紹介したHER2低発現乳がんにエンハーツが有効という話『【ビックリ】乳がんのカテゴリーが大きく変わる!!』昨日のビックリに続いて今日もビックリながんの情報同じくASCO(米国腫瘍学会)2022からDENSTINY-Breast04という名前の臨床試験の発表で…ameblo.jp6/27に、保険適応に向けて承認申請がされていましたトラスツズマブデルクステカンのHER2低発現乳癌への適応拡大が日本でも申請第一三共
午前に…肺腺がんの呼吸内科の付き添いに行って来た。やっぱり、副作用で免疫チェックポイント阻害薬の治療を中止と言われました。結果、、「無治療。次…癌が肥大したりする迄経過観察しましょう」と言われた。その言葉に納得がいかずに・・・。泣きそうになった・・・・次って、もう末期になっちゃう。次って、脳に転移したら?スーパーポジティブ相棒が珍しく先生に「その次って、いつですか?その、転移っていつですか?。後、半年?1年?ですか?後、どれ位生きれるのですか?次って、いつですか?」と、
#がん治療免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞(MSC)とニボルマブを投与する医師主導治験を開始昭和大/がんサポート◎ICIを含む治療で病勢安定以上の効果後、無効になった進行非小細胞肺癌、食道癌、胃癌患者を対象に実施ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始昭和大学病院腫瘍内科主任教授の角田卓也氏と同大学臨床薬理研究所教授の和田聡氏らの研究グループは4月25日、免疫チェックポイント阻害薬(I
3/16(土)ぽかぽかの東京で再発転移治療中の腎がん患者会avec(アベク)の仲間たちと一緒に、いつもavecを応援し寄り添ってくださる日本医科大学泌尿器科教授であり、腎癌研究会副会長の木村剛(キムラゴウ)先生との、総勢20名超えの勉強会を開催しました。色々なことを勉強させていただきましたが、今日の発信は2点に絞って腎癌の薬物療法(特に一次療法)を知っていますか?現在、転移性腎癌の薬物療法には、複数の薬があります。分子標的薬(TKI)①ネクサバール②スーテント
明日、さんのCT検査の結果を聞きに呼吸内科に行く。抗がん剤カルボプラチン20回放射線30回したのだから肺腺がんが、小さくなって欲しい。来月で、バロン🐶が旅立ち1年経とうとしてる。●バロンが死んで泣いた●ペットロスの会で、バロンの話して泣いた。●ペットセーバーの会に行って泣いた。●さんが、肺腺がんになって泣いた。●外来の椅子に座って、号泣した。●癌支援センターの看護士さんの前で泣いた。●余命を、超えましょうと言われて泣いた●バイトに行って、お金を貸して馬鹿な自分に泣いた
いつからブログを書いていないのかも忘れましたが、実は再発しておりました今はまた消えて元気にしています再発から現在までの治療を書いておきますね2021年9月笑った時に痛みあり少し息切れもあったため受診再発骨転移がわかる10月放射線治療11月ポート埋め込み手術キイトルーダ、ゲムシタビン、カルボプラチン開始2週連続抗がん剤をして、1週休みを再発のためエンドレスでやるとのことランマーク月1レントゲン月12022年2月コロナにかかるホテル療養3月腕の痛みあったた