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昨日の深夜バイトで苦手な事が有った。派遣。パートが居ないと成り立たないのに・・・心が、弱い私は・・・その時に↓↓↓になった実は、今日も深夜に同じ現場に行く。朝7時に帰宅すると、肺腺がんの相棒の調子が悪いまだ、1回しか、免疫チェック阻害薬を打って無いのに。あの、森永卓郎さんも今、免疫チェック阻害薬のオプジーボを受けてるけども・・・辛さそうだ。思わず、バイトの事も有り相棒の前で号泣してしまった。すると相棒が、バイトの話を聞いてくれたのとやっぱり、手術不可能の肺腺がんの不安がこみ上げ
広島大学病院の鈴木です本日の笹田先生担当の抄読会の内容です😃乳がんでも免疫チェックポイント阻害薬が効果ありという結果でした!ただ、生存率はまだ中間報告で、プラセボとナブパクリタキセルを使った方と比べて有意に良かったわけではありませんでした。免疫チェックポイント阻害薬が効果がありそうな群(PD-L1受容体陽性群)では良かったという報告でした。ニューイングランドジャーナルはすごく有名な雑誌ですが、このような雑誌に載る論文でもあやしいところがあるんだなと思いました。笹田先生ありがとうござい
旦那の肺がんに対する一次治療を振り返ります。生検の結果、遺伝子変異は陰性。分子標的薬は使えませんでした。旦那の肺がんは「非小細胞扁平上皮がん」ステージ4B。見つかった時点で両肺に多発性肺転移、腹部リンパ節に遠隔転移していました。治療としては寛解を目指すというより、増殖するがん細胞を抗がん剤で抑制すること、小さくすることでした。使った抗がん剤は2種類。パクリタキセル(アブラキサン)とカルボプラチン。それに免疫チェックポイント阻害薬のキートルーダ。免疫チェックポ
退院日の朝にABCP4剤4クール目最後のイベントジーラスタを打って1日経ちました。やっぱり副作用で下半身ダルいですね。とはいえ前回と前々回よりは多少マシな気もしますがあと数日の我慢、、ちょっと気になる記事を見つけてしまったのでメモ抗ヒスタミン薬がT細胞活性を促し免疫チェックポイント阻害薬の効果を高めるヒスタミン受容体の新たな役割が研究で示され、チェックポイント阻害薬との併用による治療法の可能性が示唆されたよく使われているアレルギー薬である抗ヒスタミン薬による治療が、免疫チェックポイ
本日より第3クール開始となり、何事もなく初日を終えました。強いて言えば、ルートを確保していた血管が見えなくなっており3回目にして違う場所に打ち込んだくらいですね。やっぱり続けて確保すると血管が炎症を起こして見えにくくなったりするらしいです。さて、昨日入院して採血、レントゲン、CTを行っていたんですがその日の夕方主治医の先生がやってきました。もともとここで効果の度合いを評価するとのことでしたのでワタクシドキドキです。いつもクールであんまりポジティブなこと言わないN先生が、、、、。「よく効い
1ヶ月ぶりに、工場バイトに行った。行った仕事は、ベルトコンベアーから流れてくるパックに、あのパンのシールを貼る仕事だった。朝9時から、夜5時迄。立ちっぱなしで、ひたすらシールを貼る。右肩が筋肉痛になった。でも、今の私には丁度良いバイトだった。今日は、肺腺がんのさんが抗がん剤、放射線治療の効果を診る為にCT検査に行った。癌が小さくなってる事を願う。私には、パワーが有りません。私の心は、今はパワーが出ません。心が風邪をひいてます。こんな私を、許して下さい。ごめんなさい。
こんにちは先日、記念すべき(?)77回目のテセントリクを点滴してきました。ここ暫くは採血にしても点滴にしてもなかなか針が刺さらず絆創膏が4つ5つと苦労をしていましたが、先日はサクッと上手にしていただき有り難かったです。浮腫、そして血管が疲弊して固くなっているようですので、いつもは水分をとり、後は祈るばかりしか出来ませんが今回は採血の時間まで、腕を両手で包み温めてみたり撫でてみたりしてみました。それが良かったのか?たまたまか?どちらも一発ストンと入ったようです。血液検査の結果も
明日、免疫チェックポイント阻害スタートなので1回目は、入院治療でする事が決まってるので今日、入院した私が「肺腺がんが小さくなるかな?」と言うとスーパーポジティブの相棒が「未来の事は、分からない」と笑顔で言った。荷物を持って、電車に乗った時点でもう、私は涙が溢れてきた相棒に見られない用に、私は、帽子を深く被った。先月から、46日間入院してた肺がん病棟に戻ると相棒が笑顔で看護士さんに言った「ただいま」と。私は、驚いた・・・「ただいま。。」と看護士さんに挨拶をした相棒
前医の結果でHRE2が陰性と聞き、主治医は「こちらでも調べ直してるので、結果が出てから正式に乳がんタイプをお知らせします」って言ってたけど、ほぼ決まり。トリプルネガティブ乳がんHBOCもトリプルネガティブ乳がんが多いらしいし、子供達のことが心配に。遺伝子検査の結果が出るまで2週間。長いトリプルネガティブ乳がんと言えば、・転移しやすい🟰予後が悪い・治療法が少ない・遺伝性乳がんの可能性が高いそれが私の印象。治療法を調べる。免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの存在を知る。最初の診察
先日の診察の際、今後の治療について先生に私が考えている事、思いをぶつけてきましたクマちゃん🧸「先生〜今後についてこちらが考えてる事を今全部伝えるとですね…」「標準治療が全てなくなった場合、治験も含めて可能性のあることはやりたい。選択肢を増やしておきたい。」「モンスタースクリーンをやりたいと思っている。それも含め、癌ゲノム結果を活かした治療をしたい。クマさんは変異性が高い(TMB7)のでオプチーボかキイトルーダを試したい。Sクリニックでオプチーボは出来るけどY大学病院で自由診療で出来るなら、
沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。今日の横浜は冷たい雨と風です。その中、マグロのごとくジムで筋トレし帰ってきました。昨日、「がん治療で使われている免疫チェックポイント阻害薬ってどんな薬なの?」が行われました。昨日は、4月6日から8日にかけて行く「奈良・吉野山の桜」の計画を立てていて、危うく忘れるところでした。妻が18:30ちょっと前に書斎に来て声をかけてくれました。内容には直接関係ありませんが、
今日、日中に👅🍰工場バイトに行って来た。でも……やはり、私の心が情緒不安定で・・バイト先で・・失敗して、落ち込み・・・休憩中に号泣してしまった。👅🍰工場バイトは、止める事にした。4月で、派遣募集もして無かったので・・落ち込みながら、電車で帰って来た。すると、インスタに、DMが来てたバロンと同じ癌の可愛い🐶女の子が亡くなったと。名前は、ラムちゃん🐶と言うチワワちゃん。また、癌で・・・・亡くなってしまった。ずっと観てたので、ショックだった。肺腺がんの相棒も、、余命宣告されて
3月21日は大学病院で肝臓がんの診察でした。先月の診察で、肝臓がんがリンパに転移しているのが確認されましたから、抗がん剤レンビマを増薬しました。その結果確認が主でした。結果は、腫瘍マーカー倍増。効果なしでした。先月のCTで、肝臓本体のガンはTACEや陽子線治療、そしてレンビマの効果がでていることが確認されています。しかし、肝臓から脱走しリンパにはびこったガンにはあまり効いていないのです。レンビマ(分子標的薬)増薬してもダメだったので、治療法を変更することになりました。放射線治療という
明日からの第3クール(カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ)に向けてまたもや入院しました。クリスマスは病室で迎える予定です。涙入院してから身の回りを整えて、採血、レントゲン、CTを終えた頃に呼吸器科の薬剤師さんが来て免疫チェックポイント阻害薬であるイミフィンジの副作用について詳しく説明してくれました。キッツイやつが中央値で初回投与から2ヶ月経過頃にやってくるとのこと。そろそろ2ヶ月になるので気になったようです。イミフィンジの副作用を改めて聞くと、エトポシドの副作用である脱毛がかわいくす
抗がん剤20回+放射線30回をした時は退院しても体調が良く。出かけてた相棒。このまま、癌が消える事を願った。次の治療。免疫チェックポイント阻害薬・・・・副作用で、手がパンパンに浮腫み中止になった。ダルサは、無くなったと言うけども・・・免疫チェックポイント阻害薬を打って、9日間。相棒が、自分で出かけてたのは、1回だけ・・・ずっと、布団の中で寝てる用になった。心は、相変わらずのスーパーポジティブ。私が、「天気が良いから散歩に行く??」と言うと「後で、行く。」そして、爆睡してし
先ほど主治医がきて退院日が決まりました。退院日は明後日。なんか今回は長く感じたな。やっと家に帰れる。抗がん剤は3週間隔なので次回入院は4月30日。なんと次は2泊3日らしい。へ?入院して、翌日投与して、その次の日退院とのこと。前回の抗がん剤は3日間投与だったこともあるけど最低1週間だったのに。色んなパターンがあるんだろうな。まぁ短いのは助かるけど。でも副作用とは闘わないといけないだろうからそこは少し心配です。前回もそうだったけどまた胸水が溜まってきたら治療打ち切りになるかもしれない。
今日、免疫チェックポイント阻害の副作用が出なかったので、相棒は退院して来ました。これで、月1回。外来で打つ事が出来ます。1年間、乗り越えれるだろかと不安・・・・薬が強いので「熱が出たら直ぐに、電話して下さい」と言われました。そして、相棒は、帰る時に〜前回も今回も同じ病室・同じ窓際ベッドだったので「その、ベッド空けておいてね」と看護師さんに笑顔で、言って挨拶して退院した今迄は、ずっと治療入院。今度から、外来での癌の点滴がスタートする。入院は、体調不良入院なんだから縁起悪いでしょ
巣ごもり中なので編み物してました。スヌードです。カフェラテ色にしてみました。肺がんステージⅣで1stラインジオトリフで10ヶ月2ndラインタグリッソで22ヶ月治療しているわたし。タグリッソの耐性後の治療のことをそろそろ考えなくてはなりません主治医と雑談的に話していた時、「免疫チェックポイント阻害薬も使えるよ。奏功するかはわからないケド」とあのオプジーボなどなどです。主人にその話をすると、免疫チェックポイント阻害剤は、筋肉量が多い人ほ
🐶癌のバロンの横転防止のゲージを100均一で、作ってあったハウス。本当に、大切な場所で・・その場所は、バロンの命綱の場所だった・・・亡くなって、次の日には、処分した。。横転の毛布から、全て泣きながら、片付けたバロンの居ないゲージを、目の前にして過ごす事が出来なかったから・・・・。その場所に、退院して来た。肺腺がんの相棒の布団を敷いた・・・・。椅子で、座ってテレビを観てる姿が辛そうだったのでいつでも、直ぐに横になれる用に・・・バロン🐶お空で、お腹空いて無い?ごめんね。旅立ち
いつもご覧いただきありがとうございます😊たくさんのイイね👍やコメントも嬉しいです😍ブロ友さんから呼吸器内科専門医としての発信もご希望の声が大きく、今回は医師としての発信です。東京国際フォーラムで行われた日本呼吸器学会学術講演会から帰りました。ちょうど学会会期中衝撃的な発表がなされました。がん免疫治療薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)とイピリムマブ(同ヤーボイ)を併用した非小細胞肺がんの臨床試験で、11人が死亡したため、試験を中止‼️中止報告は非常に稀で私自身も驚きました。この臨床
娘の最愛の彼がバレンタインチョコを娘に届けてくれました。毎年彼から貰っていたらしいショコラベルアメール「食べるのもったいなーい」またそう言ってるかな「昨年も、Jさんに貰ったのだけは私におすそ分けなかったです」娘の彼と、私の会話。「僕が生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かもしれないから」かりゆし58「さよなら」
今日から第4クール開始でしたが、抗がん剤投与前に外来化学療法オリエンテーションを受けてきました。第4クールが終わると月一ペースで免疫チェックポイント阻害薬のみの投与を外来にて受けます。その流れと諸々の注意点などの説明を受けます。入院病棟とはまた違った雰囲気で、人も多いし看護師も多いですが、何となーく特有の重さのようなものを感じました。そしてすぐ隣には緩和ケアセンターがあり、これまた独特の雰囲気です。いつかはお世話になるのかなぁと思いながら眺めました。しかし、大学病院ということもあるでしょ
今、午前0時34分。心がギュッと辛く・・・・レキソタン5mgを飲んだ土曜日。天気は☀だったけども・・・肺腺がんの相棒は、今日も寝てた。ダルイ?と聞くと、ダルクは無いと答えた。免疫チェックポイント阻害薬を服用して10日間。出かけたのは、1回だけ。後は、都内の癌病院の外来行っただけ・・「☀晴れてるから?散歩に行く?」と日中誘ったら「明日、出かける」と同じ答えが、また返って来たのでそのまま、寝かせてた。免疫チェックポイント阻害薬の副作用の脚の湿疹は、塗り薬とアレルギー薬で治まった
大変ご無沙汰しています。ブロ友さんと交流している友人から元気にしてるかな?と言っていたよ❤︎と連絡をいただきました。気にかけて下さりありがとうございます。治療はおかげさまで順調で主治医は『効果があるのでこのまま継続しましょう』と嬉しいお言葉をいただいており有り難い限りです。ただ、最近の私は…キイトルーダの副作用である皮膚炎、痒みに悩まされていて。梅雨に入った位から酷くなったような…時期的にも仕方ないのかな?それと紫外線アレルギーもあるらしい!そんなの初めてですよ
昨日のお昼前からものすごい倦怠感が押し寄せてきて、お腹を下していた件です。お昼過ぎにはもう動けないくらいになっていたので、特に急ぎの業務もなかったこともあり、早退して布団に潜り込みました。部屋の暖房をどれだけ温度上げても、布団を何枚重ねても激しい悪寒が収まらず、ずっと震えていました。そしてトイレにも何回か・・・。そのうち妻が帰宅し、症状を伝えると。「それ、ノロウィルスじゃない?」へ?「一昨日と昨日、牡蠣食べたでしょ?それよ。」数週間前同じく牡蠣を食べてノロウィ
助かる確率50%…。祈った、祈ることしかできなかった。事あるごとにねちねち意地悪を言われ、嫌な思いもいっぱいしているけど、こんな形で突然呆気なく逝かれたら…耐えられない。そう思い、助かりますようにと祈るしかなかった。治療は多分ステロイドパルス療法だったと思う。大量のステロイドを短期間に体に入れる治療で、限られた期間の短期集中治療。たぶん…と書いた訳は私は病院側から詳しい説明は一切受けてなく、これまでずっとそんな感じ。夫もいまいち全把握してなくてできる限りの夫からの情報から
2022年11月から始まった臨床実験は、がんセンターでは治験と言ってきたが…年が明けても順調に進んでいった。夫は細かい性格なので少し皮膚に湿疹が出る程度でもしっかり報告していたし、病院側も逐一対処してくれた。2月に入って最初の重い副作用が襲ってきた。全身の倦怠感、歩けないくらいのしんどさ…。すぐにがんセンターに連絡して緊急診察。病院に向かう車の中で嘔吐。副腎皮質ホルモンがほぼゼロ…。処置室で点滴。帰りの車の中でも吐き気…。何とか帰宅できた。この副作用は点滴が効いたのか
皆さんアドバイスありがとうございました。『キイトルーダの副作用?』※後半、皮膚発疹の画像が出てきます。5回目のキイトルーダを終えての現在の様子。◎再発転移なし*甲状腺の数値に異常あり→代謝内分泌科で様子見*口内炎、舌炎など口…ameblo.jpキイトルーダ6回目の前に、泌尿器科に全身の発疹を見せたら即皮膚科にまわされた。今回、困り事として伝えたのは以下の症状。①口内炎、舌炎②全身の発疹と痒み③デリケートゾーンの痒み3月受診時に口内炎&舌炎は、一度、耳鼻咽喉科で診てもらいましたが、そ
腎細胞がんの術後補助療法として、2回目のキイトルーダを受けてきました!12月中旬に受ける予定でしたが、夫がコロナ陽性になり、その濃厚接触待機期間だったため、今日に延期になりました。久しぶりでしたが、前回と同じく①採血採尿②肺レントゲン③泌尿器科診察④化学療法(キイトルーダ)の流れで約半日、病院で過ごしてきました。前回と違ったところは、キイトルーダ受けるベッドに空きがなくてイスだった事。でも、いいんです、キイトルーダは長くても1時間ちょっとなので。(キイトルーダ自体は30分くら
どうか。お願い。相棒が、肺腺がんになった時にメッセージをくれた方です。どうか。お願い。