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6月3日から抗がん剤治療になりました。名前は今すぐ出て来ないんだけど…PDL-1陽性と言う事で、免疫チェックポイント阻害薬が使えるタイプらしいです。キイトルーダしか知らなかったけど、もう一つあるらしい。でも2024年5月16日のなんかの学会発表紙では術後?最後の抗がん剤から?12ヶ月未満のPDL-1患者には効果がない事がわかったって…書いてあったがな。私、ギリギリどっちも12ヶ月すぎてる笑笑ここは私の生命力にかかってるんでしょうが…手相の生命線の長さをみんなに褒められる
土日曜に、バイトに行った。肺腺がんのさんも、知り合いなので土曜日に、一緒にお手伝いに行った。そして、日曜にも一緒に行こうと駅に行き改札を通って〜ホームに居たら「具合が悪い。。帰りたい。」と言った。そして……そのまま、帰った。私は、電車に乗って、お手伝いの仕事に行った。1年前に、バロン🐶が居た。1年前には、さん。元気に地方仕事してた。当たり前の景色が、、物凄い勢いで変わって行く。物凄い勢いで、、、変わる事に着いて行けない。肺がんの当事者の方に申し訳無い。当事者じゃ無い
ブーゲンビリアが咲き誇ってます。先日、我が家に三姉妹が集合しました。話題が多い義姉妹達です。まずは、腎臓を摘出してからの免疫チェックポイント阻害剤の副作用で、体調不良の義妹2の話しです。カメ子は仕事が早く終わり、自宅に戻ると義姉妹と夫がお喋りしてましたしかし、義妹2は別室で、1人でピアノを弾いていた。ん?珍しいないつもなら、座ってみんなとお喋りしてるのに。義妹2は、胃痛から胃がんが心配だと先日訴えていた。胃カメラでは、胃炎だったようだよ。義妹1が言ったよかったね
息子の診断の結果ですが再発転移かと思われる怪しい影が造影剤CT画像に写りましたCA19-9の数値は1504この日までの葛藤の日々があったので覚悟ができておりましたので落ち着いて話を聞くことができましたやっぱり・・・という絶望感は拭えませんでしたけれどね影の場所は肝臓に繋がる血管の周囲血管に絡みついていたらどうなるのだろうと不安になりました再発の場合基本手術ではなく抗がん剤治療になるそうです主治医からは■PET検査■MSI(マイクロサテライト不安
今日、さんのCT検査を聞きに、都内の癌拠点病院に行って来た。少しでも小さくなって欲しい。完治は、100%無理なのは分かってる。延命だと。。癌が、小さくなってると先生に言われた。消滅と迄、言えない。それでも、小さくなってて嬉しかった。後、中止になってた…地固めの「免疫チェックポイント阻害薬」が、再開になった。2月に副作用で中止だったけど、もう1回。もう1回と頼みこんで……5月8日に打てる事になった副作用が、また出たら、諦める。たった、10%位の人にしか効かないイミフィンジ保険点
日曜日に退院し、火曜日から通常勤務を再開して4日目です。不在の間に溜まっていた仕事や決裁事項はすさまじく、この4日間はまさに目が回るような日々でした。復帰後2日間は疲れが尋常じゃなく夕方には気絶しそうになってましたが、ようやく体も慣れてきたようです。癌を抱えているワタクシにとって果たして全開で仕事をするこの状態が良いのかそうでないのかわかりません。あまり負荷がかかるとストレスを誘発し癌の増大を促すかも知れないし、逆に仕事に没頭することで癌のことを忘れてストレスが軽減されるかも知れないし。
久々投稿です。吐き出しと、備忘も兼ねて。題名の通り、本日4サイクルのジェムザールの休薬期間後の診察で、2回目のジェム評価でした。私は診察に同席できず、主治医が電話で中継してくれたのですが、やはり少しずつ進行はしているようです。このままジェムを使うのもありだが、、、私がもともとテセントリクを希望していたのでテセントリクにこのタイミングで変えるかどうするかという相談でした。ブログで拝見したテセントリクの経験者様の記事で、母ももしかしたら効くかも....!!!とものすごく期待して当時(年末前
2024年1月に子宮頚がんと診断されました。しかも転移しやすいとされる腺がん2024年3月にCCRTが終了、4月から治験がはじまったところです現在、治験薬(プラセボの可能性あり)を2回投与済み。2回目の点滴が終わって1週間経過したころから、下痢が止まらない…きたないお話で恐縮ですが、久しぶりに外食で定食をいただいていたところ、ブバッと失禁あわててトイレにかけこみ、下着を洗濯その後も、食べる→出るのくりかえし。しかも下痢止めのロペミン薬がきかないよう今朝、パンツに生理用ナプキ
論文No3596Efficacyofimmunecheckpointinhibitormonotherapyinelderlypatientswithnon-small-celllungcancerToshioKubo,EikiIchihara,DaijiroHarada,KojiInoue,...KatsuyukiKiuraRespiratoryInvestigation,Volume61,Issue5,September2023
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。先日こんなニュースがありました免疫療法の副作用、原因解明がんの治療効果に期待米国立衛生研(時事通信)-Yahoo!ニュース米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員のグループは、免疫の力を利用してがんを攻撃する「免疫チェックポイント阻害薬」による治療の際、腫瘍が急激に大きくなる副作用が起こるのは、がんの増殖を助けnews.yahoo.co.jpその中の一文”免疫チェックポイント阻害薬は、長期的に治療効果を得られる患者がいる一方
昨日から少し、がんのある左胸がチクチクズキズキしてます治療の影響かな?って思ってたんですが今日になってボコっと塊が出来て赤くなってました見た目吹き出物みたいだけど確実にもっと奥からで嫌な塊元の炎症性乳がんの痛みと同じ感じ明日はCT検査があるので何かあれば次の診察で言われるんだろうな薬と戦ってる炎症とかだといいんだけど・・・激痛だけは避けたい!いつかは今の薬が効かなくなるって事は理解してるんです『治験だから治験終了の4年後まで絶対薬が効く』とはもう思ってなくてなるべく長く効
大変ご無沙汰しています。ブロ友さんと交流している友人から元気にしてるかな?と言っていたよ❤︎と連絡をいただきました。気にかけて下さりありがとうございます。治療はおかげさまで順調で主治医は『効果があるのでこのまま継続しましょう』と嬉しいお言葉をいただいており有り難い限りです。ただ、最近の私は…キイトルーダの副作用である皮膚炎、痒みに悩まされていて。梅雨に入った位から酷くなったような…時期的にも仕方ないのかな?それと紫外線アレルギーもあるらしい!そんなの初めてですよ
昨日(20日)は朝の8時30分から16時まで大学病院の検索・診察でした。むちゃくちゃ混んでいて、特に心臓血管内科は多く、何時間もまたされました。検索で待って、診察で待って、また別の検索でと。疲れ果てました。昨日の検索・診察ですが、心臓血管内科の診察は初めてでした。転移している可能性は低いけど、肝臓がんが心臓に繋がる太い血管、心臓そのものに転移するとたいへん厄介で、早めに対処する必要があるので、その有無を確認するためでした。結局、転移は確認されませんでした。ただ、本来の肝臓がん、大きくなって
こんにちは前回の術後パニックの話から更新できてませんでしたが、手術で摘出したリンパ節(転移巣)を遺伝子パネル検査に出してて、その結果が出たとの連絡をいただき、急遽通院してきました。この検査について、ネガティブ思考の自分にしては珍しく、良い結果が得られる予感がしてました。ただ、それなら電話でその旨一報くれるんではなかろうかとか、多少の不安要素はありつつも病院に向かいました。ちなみに、検査前の説明では、この遺伝子パネル検査では、癌化に関連する既知の遺伝子異常の有無を調べるもので、ものによっ
さぁ、明日はまた病院の日🏥いつもよりちょっと早めに予約取れてるから少し帰ってくるのが早くなるかもパクリタキセルだけの日だからケモ室にいるのも1時間半ぐらいかな病院行くのにやっと慣れてきて最近はケモ室でどうやって快適に過ごすかを研究中今持って行ってるケモ室のお供は・ネックピロー入院の時も邪魔だろうかと悩みながらも一番持って行って良かったって思ったやつー!ダイソーのマイクロビーズネックピロー(330円)椅子もベッドも斜めに倒すとiPadからの動画が見づらいんだけどこれあると動
旦那の肺がんに対する一次治療を振り返ります。生検の結果、遺伝子変異は陰性。分子標的薬は使えませんでした。旦那の肺がんは「非小細胞扁平上皮がん」ステージ4B。見つかった時点で両肺に多発性肺転移、腹部リンパ節に遠隔転移していました。治療としては寛解を目指すというより、増殖するがん細胞を抗がん剤で抑制すること、小さくすることでした。使った抗がん剤は2種類。パクリタキセル(アブラキサン)とカルボプラチン。それに免疫チェックポイント阻害薬のキートルーダ。免疫チェックポ
腎臓がんに術後ペムブロリズマブが初の全生存期間改善をもたらす腎臓がんに術後ペムブロリズマブが初の全生存期間改善をもたらす:海外のがん治療最新情報をお届けするサイトです。がん患者とご家族、医療者の方々に米国国立がん研究所(NCI)の治療法・検査技術研究・治験や米国食品医薬品局(FDA)抗癌剤新薬承認ニュース、他、信頼性の高い情報を翻訳、配信しています。www.cancerit.jp嬉しい記事を発見しました私にも効いて欲しい
今日はこれからもきっと検査漬けなので、検査についての思いを書こうと思います1番ショックだった検査は最初に造影CTをやって転移が分かり、乳がんステージ4の診断された時でも近隣地域の医者がエコー見ながら乳がんの宣告した時だって頭が真っ白になって現実味が無くなった人の顔も見ずエコー中にいきなりのがん宣言「あーがんですね」そんな不意打ち状態で宣告の仕方あります?半泣きで思わず出てきた言葉「私、死ぬんですかね?」を無視「うちでは見れないから薬も出せない紹介状書くから次に生体検査の
いつも読んでくださってありがとうございます何とか復帰凹み過ぎて猫と一緒に逝きたかったって泣いて怒られましたが(だよね)まだ愛猫は居てるしいつもの日々を過ごす方が不安にさせないし凹みすぎると心配かけると思うのでまだまだ泣くけどこれもしょうがない感情の整理の為です急に始まります「乳がんステージ4ですこういう治療します」ってなった時「あーそうなんですかそれでお願いします」って放心状態なまま言われて後で実感が湧いてくると『この治療法でよかったの?』『他にもっと自分に合
広島大学病院の鈴木です本日の笹田先生担当の抄読会の内容です😃乳がんでも免疫チェックポイント阻害薬が効果ありという結果でした!ただ、生存率はまだ中間報告で、プラセボとナブパクリタキセルを使った方と比べて有意に良かったわけではありませんでした。免疫チェックポイント阻害薬が効果がありそうな群(PD-L1受容体陽性群)では良かったという報告でした。ニューイングランドジャーナルはすごく有名な雑誌ですが、このような雑誌に載る論文でもあやしいところがあるんだなと思いました。笹田先生ありがとうござい
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。先日も話題となっていましたが、乳癌領域にも免疫チェックポイント阻害薬が治療として導入され、注目が高まっています現在新しく日本で承認、使用開始となっているのは、テセントリク(Atezolizumab)という免疫チェックポイント阻害薬です今回は、今後に期待されるキイトルーダ(pembrolizumab)についての最新の知見についてです3つの試験をご紹介します。まず一つ目KEYNOTE-522試験P3
肺がんに4つ目の免疫チェックポイント阻害薬「イミフィンジ」登場!これからの肺がん治療は免疫療法が主役になる肺がんⅢ期の化学放射線療法後にイミフィンジが効果放射線副作用の肺臓炎をいかに抑えるかが重要|がんサポート株式会社QLife非小細胞肺がんⅢ期における化学放射線療法は標準治療だが、最近、治療後の免疫チェックポイント阻害薬の上乗せ効果が認められ、その治療が標準治療化されてきた。今後はさらなる延命効果を望むために、様々な治療の組み合わせが臨床試験を通じて模索されていきそうだ。ここ
ご覧いただきありがとうございますTC4回目が終わり、残すところ後2回。幸いにも抗がん剤が効いて、マーカーは下がり播種は見えない状態です。でも、写ってないだけでなくなったワケじゃない小さくなってる今こそ徹底的に叩きたいという思いがあり、北陸に腹腔内化学療法、ハイパーサーミア、高気圧酸素療法を同日にやってくれる病院を見つけたので、先日車で6時間かけて話を聞きに行きました。ハイパーサーミアの最近の考え方は、熱で腫瘍を殺すというより、患部への抗がん剤増強効果、温めることによって免疫力を上げるこ