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抗がん剤20回+放射線30回をした時は退院しても体調が良く。出かけてた相棒。このまま、癌が消える事を願った。次の治療。免疫チェックポイント阻害薬・・・・副作用で、手がパンパンに浮腫み中止になった。ダルサは、無くなったと言うけども・・・免疫チェックポイント阻害薬を打って、9日間。相棒が、自分で出かけてたのは、1回だけ・・・ずっと、布団の中で寝てる用になった。心は、相変わらずのスーパーポジティブ。私が、「天気が良いから散歩に行く??」と言うと「後で、行く。」そして、爆睡してし
午前に…肺腺がんの呼吸内科の付き添いに行って来た。やっぱり、副作用で免疫チェックポイント阻害薬の治療を中止と言われました。結果、、「無治療。次…癌が肥大したりする迄経過観察しましょう」と言われた。その言葉に納得がいかずに・・・。泣きそうになった・・・・次って、もう末期になっちゃう。次って、脳に転移したら?スーパーポジティブ相棒が珍しく先生に「その次って、いつですか?その、転移っていつですか?。後、半年?1年?ですか?後、どれ位生きれるのですか?次って、いつですか?」と、
ではまた…とか言って去っておきながら、思いを叫びたくて呟きます。親分は絶賛ペットロスです。寂しい悲しい…オスカルさんがいないと家がこんなに静かなんて触りたいよ抱っこしたいよオスカルさんお願いだから、いつか新しいワンコが来たら乗り移ってて!!やっぱり親分はオスカルさんがいないとダメです。最後に行ったお散歩の時のオスカルさんの笑顔。尊いよね
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です昨年の腎臓がんのまとめ『【2022年版】腎がんの最新治療』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。腎臓がんは抗がん剤が効かないという特徴があります腎臓は体に不要な物質をろ過します抗がん剤も体に不要な物質なので…ameblo.jp抗がん剤が効かない腎臓がんは、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬が次々と登場しています昨年承認された、キイトルーダ+レンビマ療法日本がん対策図鑑|【腎細胞がん:一次治療(PFS)】「キイト
相棒の、免疫チェックポイント阻害薬が1回打って・・・中止になった。手が、パンパンに浮腫みが出た。後は想定内の湿疹。抗がん剤20回乗り越え。放射線も30回乗り越えたのに・・・さすがに、夢の薬。ノーベル賞の薬。免疫チェックポイント阻害薬。一緒に外来に行って先生に「一旦、中止です」と言われてショックだった思わず「ぇ!中止。」と言って色々と先生に言ってしまったそして、あの言葉をまた聞いた先生「副作用で、亡くなったら意味無いです」何回も聞いた。バロン🐶の抗がん剤と同じだと。もう。
#がん治療免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞(MSC)とニボルマブを投与する医師主導治験を開始昭和大/がんサポート◎ICIを含む治療で病勢安定以上の効果後、無効になった進行非小細胞肺癌、食道癌、胃癌患者を対象に実施ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始昭和大学病院腫瘍内科主任教授の角田卓也氏と同大学臨床薬理研究所教授の和田聡氏らの研究グループは4月25日、免疫チェックポイント阻害薬(I
PETCTの検査結果を聞きに行って来ました。自分の中である程度の覚悟をして行ったからか、落ち着いて話しは聞けました。左肺上葉に転移2箇所、今の段階で手術は不可、放射線も不可、治験へ申し込むとの事でした。他の臓器には、現段階で転移はなし。でも、放射線に希望を持っていたから、それがダメな事が私にはとても厳しい現実でした。とりあえず、再来週に治験への申し込みの結果と、手術の時に取った癌細胞でまた色々と調べてくれるみたいなので、その結果にも望みをかけたいと思っています。(あまり期待するとダメ
母は先月13日の画像検査後、GC治療があと2回しか投与できないという事でバベンチオ投薬での治療を選択しました。自宅で3週間ちょっとを過ごし、今月7日に入院、8日にバベンチオを点滴投与。現在、投与から2週間の経過観察中で、病院で暇を持て余しているようです。GC療法とバベンチオはどう違うのかしら?担当医から両方の詳しい説明が書かれた冊子をもらっているので、改めて読みましたGC療法はゲムシタビンとシスプラチン、2つの抗がん剤を使った化学療法。バベンチオは抗PD-L1と呼ばれる
吐き出しブログです。見たくない方はスルーして下さい。治験と遺伝子検査が出るのが3月27日。その日が近づけば近づく程、どうしようもない不安に襲われて、処方さている眠剤を飲んでも眠れない…私に合うお薬がなかったらどうしよう…手術・放射線は適応外。残された道は抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬。それも否定されたらどうしよう…どうしてもマイナスにマイナスに考えてしまう。本当にチキンな私。癌が分かってから今まで、最初に告知をされた時は、ネットで調べたりもしました。でもその度に出て来
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は肺がん領域では、オプジーボ🄬キイトルーダ🄬テセントリク🄬イミフィンジ🄬ヤーボイ🄬が2022年12月時点で使用可能です。免疫を強くしてがん細胞を攻撃するので、免疫が強くなりすぎるための副作用がでることがあります。これを免疫関連有害事象(irAE)といいます。irAEは早期発見が重要です。症状からirAE病名を推定する「irAE逆引きマニュアル」は当初、研修医を想定して作成しましたが、その後、非専門医や看護師、薬剤師など、さ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前回の記事の補足です『免疫療法が命を縮める?!』先日こんなニュースがありました免疫療法の副作用、原因解明がんの治療効果に期待米国立衛生研(時事通信)-Yahoo!ニュース米国立衛生研究所(NIH)…ameblo.jp免疫チェックポイント阻害薬投与後に急速に腫瘍が増大する現象Hyperprogressivedisease(HPD)が、オプジーボなどで見られるというお話でした通常は、HPDが見られた後は腫瘍はその
皆さま、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇♂️もう何曜日なのか分からないぐらい暇な毎日です😪テレビのレンタルはしたのですが何となく流してるだけでイヤホン付けての、BGM代わり前回の低侵襲がんセンターは個室の空きが有ったので割増なしで個室でした😪トイレ洗面付き匂いも心地よい香りが漂う病室ホテルの様な造りで快適♪夜は🌃シーン…恐ろしく無音です😪看護師さんが回診時お供している処置車も無音車輪なのかガラガラ音がしませんその辺も低侵襲でした(笑)1週間の入院は
3月28日に受けたCTの結果とテセントリクアバスチンの3回目を投与しに病院に行きましたCT画像で少しずつ大きくなり出した腫瘍が初めて縮小しました前回2700あったピブカの数値も911と減少していました♪腫瘍の縮小は初めての事なので久しぶりに嬉しい気持ちですテセントリクアバスチンの投与も今回は問題無く投与出来ました肝臓がんと闘って来た人達今闘っている人達の為にもこのブログが参考になる様にこれからはこまめに書いて行こうと思います
こんにちは、そう、かれこれ癌の告知そして癌治療を始めてから一年が経ちました。ちょうど一年前、、一年後の自分は一体どうなるんだろう、、?とどん底な気分で落ち込んでいました、でも、、妙に「まぁ、なんとかなるやろ!」てな具合で自分に暗示をかけて気持ちを前向きにしていました。そしていつも心がけている事とは「楽ししぃぃぃぃ!!!!」「気持ちィィィィィ;ィ!!!」「おいしぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」その三つの気分を心の底から頭のて
今日は大学病院で追加の造影CTと診察でした。結果は肝臓がん、心臓近くのリンパだけでなく、肝臓の血管にも浸潤していました。レンビマでは押さえきれないみたいです。TACEや放射線もできないとのことで、イジュド+イミフィンジ、免疫チェックポイント阻害薬2種類を使う新しい治療法をすることになりました。4月中旬に入院です。6度目の入院😵💨効いてくれれば良いのですが!
肺腺がんのさんが、楽しみしてた、コンサートチケットをメルカリで売った。9日に、中止になってた、肺腺がんの点滴。1本93万円の免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジを再開する。高額医療費用適用前回が、2月末。浮腫みが酷くて1回で中止になった今回で、2回目…次の日に、人混みのコンサートに行くのは止めよう。と決めたらしい・・・。これを、打つと癌を地固め出来るらしい。癌が、暴れ無い用に・・・頼むしか無い。なんと、アメブロで癌のワンちゃんが治験で、免疫チェックポイント阻害薬・オプジーボ
先ほど主治医がきて退院日が決まりました。退院日は明後日。なんか今回は長く感じたな。やっと家に帰れる。抗がん剤は3週間隔なので次回入院は4月30日。なんと次は2泊3日らしい。へ?入院して、翌日投与して、その次の日退院とのこと。前回の抗がん剤は3日間投与だったこともあるけど最低1週間だったのに。色んなパターンがあるんだろうな。まぁ短いのは助かるけど。でも副作用とは闘わないといけないだろうからそこは少し心配です。前回もそうだったけどまた胸水が溜まってきたら治療打ち切りになるかもしれない。
入院24日目、8月17日、昼前に化学療法室に呼ばれました。いよいよ抗がん剤による処置が始まります。私が受けるのは「胃オプジーボ+mFOLFOX6療法」です。免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(ニボルマブ)(胃がんに保険適用となり、ありがたいです)に、mFOLFOX6療法(化学療法剤のエルプラット(オキサリプラチン)、5-フルオロウラシル、5-フルオロウラシルの効果を増強するレボホリナートを組み合わせたものだそうです。点滴用のベッドに横たわり、薬剤を順次点
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。先日こんなニュースがありました免疫療法の副作用、原因解明がんの治療効果に期待米国立衛生研(時事通信)-Yahoo!ニュース米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員のグループは、免疫の力を利用してがんを攻撃する「免疫チェックポイント阻害薬」による治療の際、腫瘍が急激に大きくなる副作用が起こるのは、がんの増殖を助けnews.yahoo.co.jpその中の一文”免疫チェックポイント阻害薬は、長期的に治療効果を得られる患者がいる一方
本日4月28日夜の10時40分オスカルさん旅立ちました。最後は痙攣起こし、しんどそうに見えましたが、すでに意識はなかったのかなと思います。私の仕事の帰りまで待ってくれていて、私の顔を見てからぐったりしだし、きっと最後に私に会えて安心してくれたのかなと思います。誕生日が命日なんてオスカルさんらしいなと思います。最後の最後まで親分のために親分が最後にオスカルさんとしたいこと、後悔なく最後の時間を受け入れられるように、誕生日まで頑張ってくれて、私の帰りも待ってくれて…一つ残らず私の願いを全て
皆様、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇♀️今日の午後、無事に退院出来ました✌️やっと、あつ森部屋🐯🐒🦁🐗から出所です🤗副作用は入院中は特に何事もなく通常営業の気がしてましたが何やら左手に違和感が出てきましたしかも、帰宅してから副作用らしきものが出るなんてタイミングが悪いというか💦幸い、金曜日に予約を取っているのでその時に診察でも良いのですが🥹この薬の副作用は処置が遅れると恐ろしい事に😱😱😱気になる症状ですが何か左手の力の入り具合が変というか物を掴む変な感じがし
腎細胞がんの術後補助療法として11月末からキイトルーダの投与をしています。1/31にキイトルーダ3回目を受けてきました。採血採尿→胸部レントゲン→泌尿器科診察→化学療法とスムーズに進みました。点滴は今回も椅子タイプ。トータル1時間ぐらいなので椅子でも構わないのですが、足元が寒かったです。この日は息子も病院にかかった(整形)ので、待ち時間もあまり手待ち無沙汰にならなかったです。先生が、次回CTを撮って問題がなければ6週間おきにしましょうとの事!3週間に1回行くのはちょっと面倒だったけど
食道がんの治療について母のこれまでの食道ガン治療についてはこれからも何回にも分けて書いたりはしないのでこのページと次のページだけに書きますこのブログはあくまで闘病記録ではなくこれからの未来、食道がん自体がもっと認知され早期発見・早期治療が当たり前の病気になるために何か私にも出来ることがないかと始めたブログですいつか必ず国が推奨する5大ガン検診に食道がんも組み込まれるまで頑張ります国が推奨する規定も読んでいるので5+1ぐらいの推奨イメージでも嬉しいな5大検診+食道がんも率先し
皆さま、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇♀️昨日、1回目のオプジーボ+ヤーボイ点滴投与が終わりました体調は昨日も今日も通常営業ですが点滴の途中で蕁麻疹が出てきて痒くて痒くてタフィンラー・メキニストを服用期間中も蕁麻疹は出ていたので何も気にして無かったんですが点滴中に首筋にモリモリと蕁麻疹が盛り上がってきたのでアレルギーのお薬を飲まなければ耐えれそうにありませんでした丁度花粉症🌳の時期と重なるのでかかりつけ内科から処方して頂いているアレジオンで収束するからいいや
これまでのブログでは過去を振り返ってきましたが、ようやく現在に追いつきました。現在は、3回目の抗がん剤治療を終え、3日前に退院したところです。抗がん剤治療では、シスプラチン、5-FU、免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)という3つの抗がん薬を投与したわけですが、3回とも同じような時期に同じような副作用が現れました。これは、主治医から説明されていたことなので、1回目のときから、抗がん剤治療中はもちろん、休薬期間中も自分の体調や副作用などを記録するようにしていました。こ
投与から6日目。投与した次の日が1番辛かった。辛かったと言っても、吐き気や気持ち悪さはあまりなかったから、シスプラチンに比べれば楽でした。でも倦怠感が酷く、次の日はほぼ1日中寝て過ごし、起きるのも嫌でした。投与2日目は比較的ダルさもなく、運転も出来、買い物にも歩いて行けたりしました。これで大丈夫か?と思ったら、投与3日目にまた倦怠感出現。午前中はベットで過ごし、午後から母が来てくれて気分転換にドライブに行きました!投与4日目は、ゆっくりとやれる事をやって過ごしていました。怠さもそこ
昨日はキイトルーダ治療開始後ちょうど3ヶ月が経ち初のCT検査でしたまずは本格的な?血液検査のために2時間前から絶食。血液をとる前に20分ベッドで安静に。頭を上げると時間カウントやり直しと言われてなんだか緊張。寝たまま採血6本して採尿へ。その後単純CT。造影剤で気分が悪くなるので。で、診察〜先生から「効果でてますよ〜」とまず一言!去年の12月20日に再発がわかった時のCTでは肺に直径1センチちょっとの丸くてくっきり真っ白な腫瘍があったのですがそれが今回
前回のブログからあいてしまいました💦11月からスタートした標準治療のGC療法から3クール目で効果があまり見られなかった為、第2の治療として、キイトルーダによる免疫療法を2月より始め、今回初めてCTを撮りました。結果、肝臓に遠隔転移した約2センチのがん細胞が、約半分に小さくなっていましたキイトルーダが効いとるだ!ですっ!このフレーズをこんなに早くに言えるとは思いもせずです‼️最初はむしろ大きくなる事があると言われていただけにとても嬉しかったです。副作用もなく、血液検査の結果も問題ない為
最近、生徒たちや卒塾生と残された時間や一日一生の話をしていると、以下のような誤解した反応が目立ってきた。「え?おざポン癌が治ったんじゃないの?」もちろん答えはNOなので、今回は少しだけ詳しく書くことにした。この記事はぜひお子さんとも共有してほしい。私はがん(細胞)がなくなったとは言っていない。肉眼上、CT検査上、PET検査上「見えなくなっている」と言っているのだ。まずは下の画像を見てほしい。最新治療である免疫チェックポイント阻害薬についてのわかりやすい説明だ。出典:h
お久しぶりです気ががつけば12月現状報告させていただきます現在何の問題も無く元気に過ごしてますCT尿細胞診膀胱鏡血液の検査は定期的に継続中ですが完全奏功状態が維持されてますキイトルーダ私の場合副作用が酷くて1回しか注射出来なかったので昨年7月にキイトルーダ1回点滴して以降がんの治療は何もしてない状態です副作用も今は流石に落ち着いていて^^加齢のせいなのか?副作用なのか?なんだか分からない症状はまだありますが治療対象というほどの症状でも無く