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先日CT撮影した結果を聞きに病院に行って来ました。神経内科、眼科、歯科、呼吸器内科と忙しいコースです。神経内科では、伝導チェック➡️前回は感じなかったものが今回は手・足ともに感じられた。歩き方も前回より良くなっているという事で、ステロイドの薬を減らしてもらうことができた。眼科は、ステロイドの点滴をしたことが目に副作用が出やすいという事で今回の末梢神経障害の治療後から定期的に、検査をしてもらっている。歯科は親知らずが虫歯になっているという事で、今月末に抜くということで予約を入れてきた。そ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですちょっと前にこんな記事がありましたがん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発…「効果予測へ向けた重要な一歩」【読売新聞】2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプwww.yomiuri.co.jp内容がちょっとおかしいなと思っていたら、他の社の記事
ではまた…とか言って去っておきながら、思いを叫びたくて呟きます。親分は絶賛ペットロスです。寂しい悲しい…オスカルさんがいないと家がこんなに静かなんて触りたいよ抱っこしたいよオスカルさんお願いだから、いつか新しいワンコが来たら乗り移ってて!!やっぱり親分はオスカルさんがいないとダメです。最後に行ったお散歩の時のオスカルさんの笑顔。尊いよね
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんの患者さんから、森永卓郎さんについてよく尋ねられるので、調べてみました以前の記事『実は、森永卓郎さんは膵臓がんではなかった?!』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんステージ4を公表した森永卓郎さんが、「膵臓がんじゃないんじゃないか?」と言ってましたね、、、森永卓郎氏「ス…ameblo.jp腹水にがん細胞があるものの、画像上原発は不明で、膵臓が怪しいんじゃないかということのようです、どうやら現在はオ
いつもイイね&閲覧ありがとうございます💕今日は病院DAY🏥採血検査白血球問題なし肝臓数値問題なし(腫瘍マーカー)CA15-3299→219ほっCEA9→11げっまた上がってる効いてるはずなのにCEAは上がり続けてるんですよね「実は耳下あたり首のリンパが大きくなっています。CEAはガン種に関係ない腫瘍マーカーですよね?乳がん以外のがんが発病したとか…」今の主治医「いや転移でしょう。性質の違うものが混在してると考えるのが普通です。増悪してる場所を生検し
息子と手術後丁度1ヶ月後に、病理検査結果を聞きに行きました。結果は、淡明細胞がんステージ3a悪性度は1番高いグレード422日から入院して、免疫チェックポイント阻害薬キートルーダ単剤での術後療法開始することにしました形が歪でめり込んでるから、ある程度良くないかもとは思ってましたが、いざ説明受けるとショックでした主治医先生が淡々と治療を受けた場合の再発率や生存率向上の数字を説明するのを聞き、やるしかないと言う気持ちになったので、入院の予約をして、帰りました息子も映し出された腎臓画像
今は腎癌サバイバーですが、私は40代半ばに関節リウマチを発症し、1時は介護保険を利用するほどでした。正社員の営業職は辞めて、体力の要らない仕事に転職し、年収は下がりました。買い物、家事、料理も関節が痛くて思うように出来ず、週数回のヘルパーさん訪問は本当に助かりました免疫チェックポイント阻害薬を始めたら、またリウマチが再燃するかもと主治医に言われました。ちなみに癌もこの特定疾病に入ってますが、利用出来るのは末期癌のみとの事ですね。今は、リウマチは寛解状態で、体力はないですが普通に歩いたり
ずっと肺転移のレントゲンチェックで異常はなく、ミリ単位の進行はあったと思いますが、オスカルさんの肺転移は本当に鈍足だったので、ずっと元気でした。旅行にもあちこち行けましたし、病気も忘れるくらいでした。ただ関係あるのかわかりませんが、夏ごろから痒みがひどくなりアポキルという痒み止めを使い始めもす。ただでさえ骨髄抑制でリンパ球が減ってるので、アポキルは免疫抑制が少しあると、お医者さんの間でも現在議論されてるらしく、あまり使いたくないと私は神経質になっていたなと思います。11月になり、肺転移の
夕方、主治医が病室に来てくれました今後の治療について話しました先ず、聞きたかった免疫チェックポイント阻害薬で既に使用済みのオプジーボ以外に他に使える薬はないのか?有りませんでした胃癌に使えるのは現在はオプジーボだけでしたしかし、来年あたりもう1種類使えるようになる予定の薬があるとしかし、なかなか進まないと…遺伝子をどうとか言っていたしかし、まだ予定で未定だと…結果…休薬中のロンサーフ…再開することにしました薬の量は前より減らして再トライ減量してどこまで副作用を減らせ
樹状細胞療法は1クール6回。結局オスカルさんは2回投与しましたが急変し中止となりましたが、回復することなくそのまま終了という形になりました。オスカルさんの命を奪った、すい臓辺りに出来た転移と思われる癌ですが、私はおそらく転移ではないと思っています。お医者さんではないので、はっきり断言は出来ませんが、急変してから撮ったレントゲンでは肺の転移と脇の原発巣は今までと変わらずミリ単位でしか大きくなっていなかったんです。ずっと私はこの癌と向き合ってきた。こいつはゆっくりゆっくり蝕んでいく。でも
オンコロさんに進展型小細胞肺がんのことが載っていたので・・・主人が罹患した頃とは治療も変わってきましたね。嬉しいことです。主人が治療している頃は30年治療法が変わっていないと言われていた頃で…細胞障害性抗がん薬しか…それしかなかったから嫌なんて言わないよね…副作用もいろいろあったけど、頑張ってたよね。治療法を選べるタイプの肺がんがうらやましかった…それでも主人はフィフスラインまで治療して、もう使える薬がないと言われるまで頑張って、納得して無治療に…主人が亡くなった3
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。先日こんなニュースがありました免疫療法の副作用、原因解明がんの治療効果に期待米国立衛生研(時事通信)-Yahoo!ニュース米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員のグループは、免疫の力を利用してがんを攻撃する「免疫チェックポイント阻害薬」による治療の際、腫瘍が急激に大きくなる副作用が起こるのは、がんの増殖を助けnews.yahoo.co.jpその中の一文”免疫チェックポイント阻害薬は、長期的に治療効果を得られる患者がいる一方
3月28日に受けたCTの結果とテセントリクアバスチンの3回目を投与しに病院に行きましたCT画像で少しずつ大きくなり出した腫瘍が初めて縮小しました前回2700あったピブカの数値も911と減少していました♪腫瘍の縮小は初めての事なので久しぶりに嬉しい気持ちですテセントリクアバスチンの投与も今回は問題無く投与出来ました肝臓がんと闘って来た人達今闘っている人達の為にもこのブログが参考になる様にこれからはこまめに書いて行こうと思います
皆さま、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇♀️昨日、1回目のオプジーボ+ヤーボイ点滴投与が終わりました体調は昨日も今日も通常営業ですが点滴の途中で蕁麻疹が出てきて痒くて痒くてタフィンラー・メキニストを服用期間中も蕁麻疹は出ていたので何も気にして無かったんですが点滴中に首筋にモリモリと蕁麻疹が盛り上がってきたのでアレルギーのお薬を飲まなければ耐えれそうにありませんでした丁度花粉症🌳の時期と重なるのでかかりつけ内科から処方して頂いているアレジオンで収束するからいいや
昨日、今までの検査結果と今後の治療方針について先生からお話がありました。せっかく主人も休みを取ってくれたので、ランチは2人が大好きなラーメン屋に行ってから。どんな結果が出ようとも現状を受け止めて、前を向いて、突き進むのみだよねって話してました。待って待って、2時間半近く待って、やっと呼ばれました。もう待ちくたびれたよ。。。呼ばれる前からグッタリ。。。すでに判明していた肝臓・肺・胸骨の転移ですが、、、。3個ほど?と思われていた肝臓転移は多発にありました。肺もポツポツと数個。骨は
噂のあった職場閉鎖が昨日発表だったそうです。来月末までこれですっきり治療に専念出来そうですが、時間が出来たら、鬱鬱と考えそうだなぁ体調と相談しながら、のんびりも良いかなと、今は思っています。キイトルーダを早めて今月中にするか、予定通り来月からにするか悩んでます
こんばんは今日は、久々にひどい下痢とそれに伴う腹痛に朝から夕方まで苦しみました。昨夜のカツ丼が要因だと思うな。そして一昨日の夜に手術後初めてスナックに飲みに行って体に悪そうなおつまみ食べてアルコールを摂りすぎて胃腸をいじめたのがベースだわ。きっと。スナックのママさんから、テレビ見たわよって電話きたので行ってしまいました。入院中もお見舞いに来てもらったしお礼もあったし。本題です。「ドスタルリマブ」という免疫チェックポイント阻害薬で治験した直腸がん患者12人全員のがんが消滅したという驚愕の
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です大腸がんの一次治療に新しい治療法が加わるかもしれませんつい先日の発表日本がん対策図鑑|【MSI-H大腸がん:一次治療(PFS)】「オプジーボ+ヤーボイ」vs「化学療法」CheckMate8HW遠隔転移を有するMSI-H/dgantaisaku.net2年間の無再発生存率が、抗がん剤治療だけと比べて50%近く上昇していますSNSで拾った試験の成績です#GI24@ASCOCHECKMATE8HW🫳🎤dMMR
今、私の膠原病外来に来てる。それも、相棒と同じ病院。家に帰って仮眠したら👅🍰工場バイトに深夜行って来る。夜9時〜朝6時。少し時給が良いので、数日は深夜バイトにした。相棒の免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジは効いてる用だ。抗がん剤よりも、効いてると相棒が言った。朝は、手の平のムクミが酷い。この薬を、月1回外来で打てるだろか?と不安になって来る。そして、この免疫チェックポイント阻害薬の高額な価格に目か飛び出た。高額だとは知ってたけども、ここまで高額とは。日本の高額医
昨日午前中にドクターから連絡。夫の呼吸不全がどんどん悪化して、酸素7リットルでもベッドに横たわっているしかない状態。カニューレとマスクを併用して、最大14リットルまでは酸素を入れられるが、それでもなお、呼吸が苦しくてたまらない場合は、医療用麻薬で緩和することになる。私はこれまでの夫の状態を冷静に振り返り、夫を苦しめているのは、肺がんではなく、間質性肺炎ではないか❓と思い始めていた。間質性肺炎を患っている人のブログをあれこれ探して、夫とよく似た悪化の仕方をされた人を見つ
1ヶ月ぶりに、工場バイトに行った。行った仕事は、ベルトコンベアーから流れてくるパックに、あのパンのシールを貼る仕事だった。朝9時から、夜5時迄。立ちっぱなしで、ひたすらシールを貼る。右肩が筋肉痛になった。でも、今の私には丁度良いバイトだった。今日は、肺腺がんのさんが抗がん剤、放射線治療の効果を診る為にCT検査に行った。癌が小さくなってる事を願う。私には、パワーが有りません。私の心は、今はパワーが出ません。心が風邪をひいてます。こんな私を、許して下さい。ごめんなさい。
昨日は、キートルーダ6回目無事に受けれました血液検査の結果です🍀↓↓↓↓↓う~~~ん🤔甲状腺刺激ホルモンが低い…主治医いわく、他の数値(遊離サイロキシン?)が正常値だから問題なしらしい副作用の腹痛も血便が出るとか生活に支障がでるほどの腹痛以外は問題なしらしいですそうだよね夫、普通にバリバリ働いてるし、なんなら、休みの日のほうがハードなんちゃうって思う時あります次は、スイミングも始めるそうですストイックすぎてしまうと返って良くないのでよく言い聞かせなきゃです
前医の結果でHRE2が陰性と聞き、主治医は「こちらでも調べ直してるので、結果が出てから正式に乳がんタイプをお知らせします」って言ってたけど、ほぼ決まり。トリプルネガティブ乳がんHBOCもトリプルネガティブ乳がんが多いらしいし、子供達のことが心配に。遺伝子検査の結果が出るまで2週間。長いトリプルネガティブ乳がんと言えば、・転移しやすい🟰予後が悪い・治療法が少ない・遺伝性乳がんの可能性が高いそれが私の印象。治療法を調べる。免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの存在を知る。最初の診察
紡錘細胞がんのくつです。2018年7月10日にオプジーボ治療を始めました。今月1日にCT検査を無事クリアし、オプジーボ治療も3年目に突入します。(オプジーボ治療48回)1stラインでは分子標的薬のヴォトリエトを約1年治療を行いましたが、腫瘍の現状維持すら一度もなく増大を繰り返すばかりで…なので、オプジーボもあまり期待しないように何とか半年〜1年ぐらいは治療を続けられれば良いがぐらいで始めたのでオプジーボ(免疫チェックポイント阻害薬)に感謝です。少しだけオプジーボを含む免疫チェッ
バロンの、通ってた動物病院の前を自転車🚲で通れる用になった・・・・そして、覗ける用になった・・・今日は、久しぶりに、部屋でゆっくり寝てた。相棒は、月末の免疫チェック阻害薬の為に遊びに行った。午前毎日抗がん剤して、午後に毎日放射線して地下3階から、病棟の14階迄、、スニーカーを履き替えて階段を登る。労作性狭心症も有るので、ゆっくり。ゆっくりと。筋力をつけて・・凄い人手、次の薬の免疫チェック阻害薬と言えば、八代亜紀さんが間質性肺炎で亡くなった。副作用が怖い。副作用が出ると、癌に効く
旦那の肺がんに対する一次治療を振り返ります。生検の結果、遺伝子変異は陰性。分子標的薬は使えませんでした。旦那の肺がんは「非小細胞扁平上皮がん」ステージ4B。見つかった時点で両肺に多発性肺転移、腹部リンパ節に遠隔転移していました。治療としては寛解を目指すというより、増殖するがん細胞を抗がん剤で抑制すること、小さくすることでした。使った抗がん剤は2種類。パクリタキセル(アブラキサン)とカルボプラチン。それに免疫チェックポイント阻害薬のキートルーダ。免疫チェックポ
今日はこれからもきっと検査漬けなので、検査についての思いを書こうと思います1番ショックだった検査は最初に造影CTをやって転移が分かり、乳がんステージ4の診断された時でも近隣地域の医者がエコー見ながら乳がんの宣告した時だって頭が真っ白になって現実味が無くなった人の顔も見ずエコー中にいきなりのがん宣言「あーがんですね」そんな不意打ち状態で宣告の仕方あります?半泣きで思わず出てきた言葉「私、死ぬんですかね?」を無視「うちでは見れないから薬も出せない紹介状書くから次に生体検査の
肺がんに4つ目の免疫チェックポイント阻害薬「イミフィンジ」登場!これからの肺がん治療は免疫療法が主役になる肺がんⅢ期の化学放射線療法後にイミフィンジが効果放射線副作用の肺臓炎をいかに抑えるかが重要|がんサポート株式会社QLife非小細胞肺がんⅢ期における化学放射線療法は標準治療だが、最近、治療後の免疫チェックポイント阻害薬の上乗せ効果が認められ、その治療が標準治療化されてきた。今後はさらなる延命効果を望むために、様々な治療の組み合わせが臨床試験を通じて模索されていきそうだ。ここ
セカンドオピニオンは何件か診ていただきました。最終的に私たちの気持ちや願いを理解してくださった京都にある病院にお願いしました。(病院名は一応ふせさせていただきます)ここからブログの方に載せておりますので、そちらを見ていただければもっと状況が詳しいかと思います。大手術を頑張ってくれたオスカルさん。名医で有名らしい院長先生でも完全切除は出来ませんでした。術後は再発予防のため低用量抗がん剤治療であるメトロノーム療法をやることになりました。毎日シクロフォスファミドという抗がん剤を低用量飲み続
イミフィンジによる免疫維持療法。昨日が2回目のケモでした。事前に採血とレントゲン撮影をし、主治医の検診のもと問題なければイミフィンジの投与となるはずでした。まずは血液検査。小細胞肺癌の腫瘍マーカーであるNSEとProGRPは安定しており問題なし。腺癌の腫瘍マーカーであるCEAが7.4とはみ出してました。今の治療は小細胞肺癌を主たるターゲットにしていますので主治医としてもある程度は許容範囲のようでした。このまま何もなさそうな雰囲気の中で最後にレントゲンを見ます。「あれ?」!!