ブログ記事1,515件
食道がんの治療について母のこれまでの食道ガン治療についてはこれからも何回にも分けて書いたりはしないのでこのページと次のページだけに書きますこのブログはあくまで闘病記録ではなくこれからの未来、食道がん自体がもっと認知され早期発見・早期治療が当たり前の病気になるために何か私にも出来ることがないかと始めたブログですいつか必ず国が推奨する5大ガン検診に食道がんも組み込まれるまで頑張ります国が推奨する規定も読んでいるので5+1ぐらいの推奨イメージでも嬉しいな5大検診+食道がんも率先し
在宅介護と在宅看取りの現実本人は望んでいても家族が…癌に限らず病気で入院している家族がいたら、ほとんど言われてるのかな?と思います「家に帰りたい」と…家族にそう言われたら帰してあげたいって思いますよねでも現実の壁は…私の母も入院生活において大体二言目が「家に帰りたい」でした前から常々言っていたので最後は家がいいと私も含め家族みんなが在宅介護を受けながら在宅看取りをしてあげたいと本気で思っていました今年の3月初め頃担当医の先生に聞いてみたことがあって私「在宅看取り
夕方、主治医が病室に来てくれました今後の治療について話しました先ず、聞きたかった免疫チェックポイント阻害薬で既に使用済みのオプジーボ以外に他に使える薬はないのか?有りませんでした胃癌に使えるのは現在はオプジーボだけでしたしかし、来年あたりもう1種類使えるようになる予定の薬があるとしかし、なかなか進まないと…遺伝子をどうとか言っていたしかし、まだ予定で未定だと…結果…休薬中のロンサーフ…再開することにしました薬の量は前より減らして再トライ減量してどこまで副作用を減らせ
今は腎癌サバイバーですが、私は40代半ばに関節リウマチを発症し、1時は介護保険を利用するほどでした。正社員の営業職は辞めて、体力の要らない仕事に転職し、年収は下がりました。買い物、家事、料理も関節が痛くて思うように出来ず、週数回のヘルパーさん訪問は本当に助かりました免疫チェックポイント阻害薬を始めたら、またリウマチが再燃するかもと主治医に言われました。ちなみに癌もこの特定疾病に入ってますが、利用出来るのは末期癌のみとの事ですね。今は、リウマチは寛解状態で、体力はないですが普通に歩いたり
1ヶ月ぶりに、工場バイトに行った。行った仕事は、ベルトコンベアーから流れてくるパックに、あのパンのシールを貼る仕事だった。朝9時から、夜5時迄。立ちっぱなしで、ひたすらシールを貼る。右肩が筋肉痛になった。でも、今の私には丁度良いバイトだった。今日は、肺腺がんのさんが抗がん剤、放射線治療の効果を診る為にCT検査に行った。癌が小さくなってる事を願う。私には、パワーが有りません。私の心は、今はパワーが出ません。心が風邪をひいてます。こんな私を、許して下さい。ごめんなさい。
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は肺がん領域では、オプジーボ🄬キイトルーダ🄬テセントリク🄬イミフィンジ🄬ヤーボイ🄬が2022年12月時点で使用可能です。免疫を強くしてがん細胞を攻撃するので、免疫が強くなりすぎるための副作用がでることがあります。これを免疫関連有害事象(irAE)といいます。irAEは早期発見が重要です。症状からirAE病名を推定する「irAE逆引きマニュアル」は当初、研修医を想定して作成しましたが、その後、非専門医や看護師、薬剤師など、さ
明日、さんのCT検査の結果を聞きに呼吸内科に行く。抗がん剤カルボプラチン20回放射線30回したのだから肺腺がんが、小さくなって欲しい。来月で、バロン🐶が旅立ち1年経とうとしてる。●バロンが死んで泣いた●ペットロスの会で、バロンの話して泣いた。●ペットセーバーの会に行って泣いた。●さんが、肺腺がんになって泣いた。●外来の椅子に座って、号泣した。●癌支援センターの看護士さんの前で泣いた。●余命を、超えましょうと言われて泣いた●バイトに行って、お金を貸して馬鹿な自分に泣いた
#がん治療免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞(MSC)とニボルマブを投与する医師主導治験を開始昭和大/がんサポート◎ICIを含む治療で病勢安定以上の効果後、無効になった進行非小細胞肺癌、食道癌、胃癌患者を対象に実施ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始昭和大学病院腫瘍内科主任教授の角田卓也氏と同大学臨床薬理研究所教授の和田聡氏らの研究グループは4月25日、免疫チェックポイント阻害薬(I
今日は造影CT検査で3回やったドキシル↑が効いてるかどうか評価する日です。効いてれば継続して治療。効いてなければ今後どうすべか決めなければなりません。で、今日は午後からの検査で体中痛くて朝起きられなくてギリギリに病院に到着。受付に書類出して椅子に腰掛けた途端、腰に稲妻が走りまして。なんで今、ギックリ腰⁉︎椅子から立ち上がれないヤバい。今、流行りの寒暖差ギックリ腰寒いのもあるかもだけど、もともと背骨に骨転移があるようなので、その影響もあるかもしれませんそ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですちょっと前にこんな記事がありましたがん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発…「効果予測へ向けた重要な一歩」【読売新聞】2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプwww.yomiuri.co.jp内容がちょっとおかしいなと思っていたら、他の社の記事
投与から6日目。投与した次の日が1番辛かった。辛かったと言っても、吐き気や気持ち悪さはあまりなかったから、シスプラチンに比べれば楽でした。でも倦怠感が酷く、次の日はほぼ1日中寝て過ごし、起きるのも嫌でした。投与2日目は比較的ダルさもなく、運転も出来、買い物にも歩いて行けたりしました。これで大丈夫か?と思ったら、投与3日目にまた倦怠感出現。午前中はベットで過ごし、午後から母が来てくれて気分転換にドライブに行きました!投与4日目は、ゆっくりとやれる事をやって過ごしていました。怠さもそこ
紡錘細胞がんのくつです。今回のお話は、…ショートコントです。私のブログにも何度か、書いてますが…私が、通う大学病院で、(6月)コロナウィルス感染によるクラスターの発生により、オブジーボ治療入院日の7日以内に唾液によるPCR検査+レントゲン撮影+主治医よる診察の三点セットを受けないといけません。仕方がないのですが、若干ストレスが溜まります。毎週、大学病院に通院するわけですし。その日の予定は、午前10時30分に泌尿器科の受付に来て、30分ぐらいで検査を終え。診察予約時間が、午前11時でし
午前に…肺腺がんの呼吸内科の付き添いに行って来た。やっぱり、副作用で免疫チェックポイント阻害薬の治療を中止と言われました。結果、、「無治療。次…癌が肥大したりする迄経過観察しましょう」と言われた。その言葉に納得がいかずに・・・。泣きそうになった・・・・次って、もう末期になっちゃう。次って、脳に転移したら?スーパーポジティブ相棒が珍しく先生に「その次って、いつですか?その、転移っていつですか?。後、半年?1年?ですか?後、どれ位生きれるのですか?次って、いつですか?」と、
明日、免疫チェックポイント阻害スタートなので1回目は、入院治療でする事が決まってるので今日、入院した私が「肺腺がんが小さくなるかな?」と言うとスーパーポジティブの相棒が「未来の事は、分からない」と笑顔で言った。荷物を持って、電車に乗った時点でもう、私は涙が溢れてきた相棒に見られない用に、私は、帽子を深く被った。先月から、46日間入院してた肺がん病棟に戻ると相棒が笑顔で看護士さんに言った「ただいま」と。私は、驚いた・・・「ただいま。。」と看護士さんに挨拶をした相棒
オスカルさん今からお空へのラストランです。オスカルさんが大好きな神社の近くでお葬式。オスカルさんが倒れる直前に行くことが出来て、いつも通りダッシュで走り回れたことが、本当に奇跡的に最後行ってて良かったなと改めて思います。今から行ってきます。最後まで一緒だよ。ありがとうねオスカルさん
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。先日も話題となっていましたが、乳癌領域にも免疫チェックポイント阻害薬が治療として導入され、注目が高まっています現在新しく日本で承認、使用開始となっているのは、テセントリク(Atezolizumab)という免疫チェックポイント阻害薬です今回は、今後に期待されるキイトルーダ(pembrolizumab)についての最新の知見についてです3つの試験をご紹介します。まず一つ目KEYNOTE-522試験P3
この間の診察で“MSI検査”もしておきますか?と言われて、お願いしました。勉強不足でわからないことが沢山…😅MSI=マイクロサテライト不安定性この検査に引っかかると“免疫チェックポイント阻害薬”のキイトルーダが使えるとの事。かなり確率は低いそうです。でも…引っかかるという事は生まれつき癌を発症しやすい遺伝子の変化を持つ。子供にも遺伝している可能性が高いとの事でした。中には「そんなこと分かりたくなかった💢」という方がいるらしく、必ず了承を得てから検査するそうです。キイトルー
本日より入院です。予定しているクールはこれで最終となります。幸いなことに今のところ抗がん剤が効いてくれてるようなのでもっとできることはないかという欲も出てきて主治医に質問です。まず一つ目が第6クールまで延長したするという選択肢はないかということ。せっかく抗がん剤が効いてくれているならもう少しクールを追加して徹底的に?癌細胞を叩くことはできないのかという素人考えです。主治医の答えはNO。抗がん剤と今使っている免疫チェックポイント阻害薬であるイミフィンジとの併用は第4クールまでしか保険適用が
イミフィンジによる免疫維持療法。昨日が2回目のケモでした。事前に採血とレントゲン撮影をし、主治医の検診のもと問題なければイミフィンジの投与となるはずでした。まずは血液検査。小細胞肺癌の腫瘍マーカーであるNSEとProGRPは安定しており問題なし。腺癌の腫瘍マーカーであるCEAが7.4とはみ出してました。今の治療は小細胞肺癌を主たるターゲットにしていますので主治医としてもある程度は許容範囲のようでした。このまま何もなさそうな雰囲気の中で最後にレントゲンを見ます。「あれ?」!!
本日4月28日夜の10時40分オスカルさん旅立ちました。最後は痙攣起こし、しんどそうに見えましたが、すでに意識はなかったのかなと思います。私の仕事の帰りまで待ってくれていて、私の顔を見てからぐったりしだし、きっと最後に私に会えて安心してくれたのかなと思います。誕生日が命日なんてオスカルさんらしいなと思います。最後の最後まで親分のために親分が最後にオスカルさんとしたいこと、後悔なく最後の時間を受け入れられるように、誕生日まで頑張ってくれて、私の帰りも待ってくれて…一つ残らず私の願いを全て
いつもイイね&閲覧ありがとうございます💕今日は病院DAY🏥採血検査白血球問題なし肝臓数値問題なし(腫瘍マーカー)CA15-3299→219ほっCEA9→11げっまた上がってる効いてるはずなのにCEAは上がり続けてるんですよね「実は耳下あたり首のリンパが大きくなっています。CEAはガン種に関係ない腫瘍マーカーですよね?乳がん以外のがんが発病したとか…」今の主治医「いや転移でしょう。性質の違うものが混在してると考えるのが普通です。増悪してる場所を生検し
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんの患者さんから、森永卓郎さんについてよく尋ねられるので、調べてみました以前の記事『実は、森永卓郎さんは膵臓がんではなかった?!』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんステージ4を公表した森永卓郎さんが、「膵臓がんじゃないんじゃないか?」と言ってましたね、、、森永卓郎氏「ス…ameblo.jp腹水にがん細胞があるものの、画像上原発は不明で、膵臓が怪しいんじゃないかということのようです、どうやら現在はオ