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息子の診断の結果ですが再発転移かと思われる怪しい影が造影剤CT画像に写りましたCA19-9の数値は1504この日までの葛藤の日々があったので覚悟ができておりましたので落ち着いて話を聞くことができましたやっぱり・・・という絶望感は拭えませんでしたけれどね影の場所は肝臓に繋がる血管の周囲血管に絡みついていたらどうなるのだろうと不安になりました再発の場合基本手術ではなく抗がん剤治療になるそうです主治医からは■PET検査■MSI(マイクロサテライト不安
旦那の肺がんに対する一次治療を振り返ります。生検の結果、遺伝子変異は陰性。分子標的薬は使えませんでした。旦那の肺がんは「非小細胞扁平上皮がん」ステージ4B。見つかった時点で両肺に多発性肺転移、腹部リンパ節に遠隔転移していました。治療としては寛解を目指すというより、増殖するがん細胞を抗がん剤で抑制すること、小さくすることでした。使った抗がん剤は2種類。パクリタキセル(アブラキサン)とカルボプラチン。それに免疫チェックポイント阻害薬のキートルーダ。免疫チェックポ
今日、免疫チェックポイント阻害の副作用が出なかったので、相棒は退院して来ました。これで、月1回。外来で打つ事が出来ます。1年間、乗り越えれるだろかと不安・・・・薬が強いので「熱が出たら直ぐに、電話して下さい」と言われました。そして、相棒は、帰る時に〜前回も今回も同じ病室・同じ窓際ベッドだったので「その、ベッド空けておいてね」と看護師さんに笑顔で、言って挨拶して退院した今迄は、ずっと治療入院。今度から、外来での癌の点滴がスタートする。入院は、体調不良入院なんだから縁起悪いでしょ
色々調べてみたけど多分、治験の事は話してもいいみたいなので私の治験の事を分かる範囲だけで(もし後で駄目とわかった場合消します🙏)乳がんではパクリタキセルとアバスチンを使われてる人が多いみたいですね私の場合はそれにテセントリク(アテゾリズマブ)という免疫チェックポイント阻害薬を使って、この3剤での治験に参加させていただいてます(肺がんには標準治療にテセントリクは使用されているみたい)・パクリタキセルはがん細胞が分裂する事を阻止して増殖を抑える抗がん剤・アバスチンはがん細胞が
明日、さんのCT検査の結果を聞きに呼吸内科に行く。抗がん剤カルボプラチン20回放射線30回したのだから肺腺がんが、小さくなって欲しい。来月で、バロン🐶が旅立ち1年経とうとしてる。●バロンが死んで泣いた●ペットロスの会で、バロンの話して泣いた。●ペットセーバーの会に行って泣いた。●さんが、肺腺がんになって泣いた。●外来の椅子に座って、号泣した。●癌支援センターの看護士さんの前で泣いた。●余命を、超えましょうと言われて泣いた●バイトに行って、お金を貸して馬鹿な自分に泣いた
今日は大学病院で追加の造影CTと診察でした。結果は肝臓がん、心臓近くのリンパだけでなく、肝臓の血管にも浸潤していました。レンビマでは押さえきれないみたいです。TACEや放射線もできないとのことで、イジュド+イミフィンジ、免疫チェックポイント阻害薬2種類を使う新しい治療法をすることになりました。4月中旬に入院です。6度目の入院😵💨効いてくれれば良いのですが!
助かる確率50%…。祈った、祈ることしかできなかった。事あるごとにねちねち意地悪を言われ、嫌な思いもいっぱいしているけど、こんな形で突然呆気なく逝かれたら…耐えられない。そう思い、助かりますようにと祈るしかなかった。治療は多分ステロイドパルス療法だったと思う。大量のステロイドを短期間に体に入れる治療で、限られた期間の短期集中治療。たぶん…と書いた訳は私は病院側から詳しい説明は一切受けてなく、これまでずっとそんな感じ。夫もいまいち全把握してなくてできる限りの夫からの情報から
在宅介護と在宅看取りの現実本人は望んでいても家族が…癌に限らず病気で入院している家族がいたら、ほとんど言われてるのかな?と思います「家に帰りたい」と…家族にそう言われたら帰してあげたいって思いますよねでも現実の壁は…私の母も入院生活において大体二言目が「家に帰りたい」でした前から常々言っていたので最後は家がいいと私も含め家族みんなが在宅介護を受けながら在宅看取りをしてあげたいと本気で思っていました今年の3月初め頃担当医の先生に聞いてみたことがあって私「在宅看取り
こんにちは前回の術後パニックの話から更新できてませんでしたが、手術で摘出したリンパ節(転移巣)を遺伝子パネル検査に出してて、その結果が出たとの連絡をいただき、急遽通院してきました。この検査について、ネガティブ思考の自分にしては珍しく、良い結果が得られる予感がしてました。ただ、それなら電話でその旨一報くれるんではなかろうかとか、多少の不安要素はありつつも病院に向かいました。ちなみに、検査前の説明では、この遺伝子パネル検査では、癌化に関連する既知の遺伝子異常の有無を調べるもので、ものによっ
前医の結果でHRE2が陰性と聞き、主治医は「こちらでも調べ直してるので、結果が出てから正式に乳がんタイプをお知らせします」って言ってたけど、ほぼ決まり。トリプルネガティブ乳がんHBOCもトリプルネガティブ乳がんが多いらしいし、子供達のことが心配に。遺伝子検査の結果が出るまで2週間。長いトリプルネガティブ乳がんと言えば、・転移しやすい🟰予後が悪い・治療法が少ない・遺伝性乳がんの可能性が高いそれが私の印象。治療法を調べる。免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの存在を知る。最初の診察
腎臓がんに術後ペムブロリズマブが初の全生存期間改善をもたらす腎臓がんに術後ペムブロリズマブが初の全生存期間改善をもたらす:海外のがん治療最新情報をお届けするサイトです。がん患者とご家族、医療者の方々に米国国立がん研究所(NCI)の治療法・検査技術研究・治験や米国食品医薬品局(FDA)抗癌剤新薬承認ニュース、他、信頼性の高い情報を翻訳、配信しています。www.cancerit.jp嬉しい記事を発見しました私にも効いて欲しい
2024年3月に子宮頚がんの治療を終え、4月から治験薬(免疫チェックポイント阻害薬)の投与を開始しました。投与2回目を終え、1週間経過した5月7日から下痢がつづき、11日から緊急入院。ステロイド投薬により、ようすをみている状況です今日は主治医のオチヨ先生と面談がありましたオチヨ「いやあ、なんだかわからないんですよ。明らかに治験薬由来の腸炎という所見はでてないです。」わたし「治験薬で死亡例がある、って話を聴いたんですが、大丈夫なんでしょうかっ」オチヨ「たしかに。でもそれは抗がん剤と
先ず、せっかくコメントをいただいた方々へ。お返事が疎かになってしまい申し訳ありません。本文にて、お礼の気持ちを伝えさせていただきます。ありがとうございます。2月6日、日曜日の朝に耐え難い体調不良のため地元の総合病院に緊急入院しました。前回のブログはその日の夜のものです。熱が連続的に出ています。その度に呼吸が苦しくなり、もーダメかも?終わりかも?とメンタルも思いっきり落ちてゆきます。月曜日の朝、地元病院の担当医よりオケーが出て、病院の救急車にて2時間半かけて医大に転院しました。今も熱が出
悪性胸膜中皮腫には、免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)単独に加えて、オプジーボ+ヤーボイ(一般名:ニボルマブ+イピリブマブ)の併用療法が保険で認められています。ここで、このブログでも何度か取り上げさせて頂いている、呼吸器ドクターNこと、現役呼吸器専門医の野口哲男先生に、オプジーボ単独に比較してオプジーボ+ヤーボイの副作用の違いについて質問させていただきました。ちなみに、野口先生は免疫チェックポイント阻害薬の副作用の症状から、その副作用の原因を特定する、『irAE(免
🐶癌のバロンの横転防止のゲージを100均一で、作ってあったハウス。本当に、大切な場所で・・その場所は、バロンの命綱の場所だった・・・亡くなって、次の日には、処分した。。横転の毛布から、全て泣きながら、片付けたバロンの居ないゲージを、目の前にして過ごす事が出来なかったから・・・・。その場所に、退院して来た。肺腺がんの相棒の布団を敷いた・・・・。椅子で、座ってテレビを観てる姿が辛そうだったのでいつでも、直ぐに横になれる用に・・・バロン🐶お空で、お腹空いて無い?ごめんね。旅立ち
皆さんアドバイスありがとうございました。『キイトルーダの副作用?』※後半、皮膚発疹の画像が出てきます。5回目のキイトルーダを終えての現在の様子。◎再発転移なし*甲状腺の数値に異常あり→代謝内分泌科で様子見*口内炎、舌炎など口…ameblo.jpキイトルーダ6回目の前に、泌尿器科に全身の発疹を見せたら即皮膚科にまわされた。今回、困り事として伝えたのは以下の症状。①口内炎、舌炎②全身の発疹と痒み③デリケートゾーンの痒み3月受診時に口内炎&舌炎は、一度、耳鼻咽喉科で診てもらいましたが、そ
こんにちは今日はガンガン水分とる余分な薬流しdayです副作用は今のところ無し2日目なのに無しは嬉しいでも気になるのは・・・中性脂肪値が『H』に出て次の週に血糖値が『H』が出たらやっぱ食事考えないとねってなりますよね痩せてはないけど太ってもないのに脂肪だけ大きくなりやがって米もパンも甘い物も好きな私はやはり少しずつ減らす事からやってこう急に全部は違う数値上がりそう(ストレスで)食事気をつけて運動して体力と筋肉を増やしてって考えるとマッチョな方がよく言う胸肉やブロッコ
土日曜に、バイトに行った。肺腺がんのさんも、知り合いなので土曜日に、一緒にお手伝いに行った。そして、日曜にも一緒に行こうと駅に行き改札を通って〜ホームに居たら「具合が悪い。。帰りたい。」と言った。そして……そのまま、帰った。私は、電車に乗って、お手伝いの仕事に行った。1年前に、バロン🐶が居た。1年前には、さん。元気に地方仕事してた。当たり前の景色が、、物凄い勢いで変わって行く。物凄い勢いで、、、変わる事に着いて行けない。肺がんの当事者の方に申し訳無い。当事者じゃ無い
紡錘細胞がんのくつです。今回のお話は、…ショートコントです。私のブログにも何度か、書いてますが…私が、通う大学病院で、(6月)コロナウィルス感染によるクラスターの発生により、オブジーボ治療入院日の7日以内に唾液によるPCR検査+レントゲン撮影+主治医よる診察の三点セットを受けないといけません。仕方がないのですが、若干ストレスが溜まります。毎週、大学病院に通院するわけですし。その日の予定は、午前10時30分に泌尿器科の受付に来て、30分ぐらいで検査を終え。診察予約時間が、午前11時でし
いつもありがとうございますさて、、、、3月11日にGC療法6クール目が終了し、効果測定で26日にCTを撮り本日29日にその結果を聞きに外来受診したのですが、、、、リンパが再び1cm程腫れていました今後の治療に関して、担当医から今までの化学療法の経緯や効果の細かな説明がありました。要は今までの治療では大きな効果が見込めないという事です。そこで私も事前に情報を入手していたので「キイトルーダ」を切り出したところ、、、机上の資料の下から即これが出て来ました
皆さま、ブログをご覧いただきありがとうございます🙇♂️今日から予定通り、オプジーボ+ヤーボイ投与の為がん専門医に入院です体調は通常営業なんですが終了AM2:00の夜勤明けで入院一応、今日が入院って会社には伝えてあるんですけどねぇ💦働かないと治療費の支払いも出来ない訳で…働かせて貰えてるだけ感謝ですねここ最近で身体で気になる箇所は抜け毛でしょうか何か地味に抜けていくんですよね😭お風呂場で髪を洗っている時、髪を乾かしている時にパラパラっとお風呂の排水口に溜まった抜
2023年2月後半からの数週間は夫はもちろんのこと、家庭内を久しぶりに穏やかな時間が流れていった。夫の咳はほとんど気にならなくなり、外出時もハラハラしなくてよくなった。世の中まだコロナに関してはピリピリしてたから外出時の頻繁な咳は気を使ってしまう。施設に入所する母にも久しぶりに夫婦揃って会えた。いくら抗原検査をパスしていてもあまりに咳が目立つと居心地悪いし、そのあたり妙に勘が鋭い母が何か気づきそうだったので、しばらく夫は面会していなかった。夫の癌がわかる前に、母は夫がよく
今日も、クタクタに疲れて…新宿から、、電車に乗った。休みたい・・・と思ったけども〜肺腺がんのさんの治療の入院やら色々とあって仕事を辞めてしまった私に。👨「2週間手伝って〜」と言ってくれたので裏切る事は、出来ない。疲れて、帰りの電車は……新宿始発電車に座ってスマホを触ってた。そして…綺麗な夕焼けの📱写真を見た。毎日、ビルに囲まれて。夕焼け〜久しぶりに見た。唯一の私の心の救いは、バロン🐶は…虹組で、お友達が一緒に居てくれるので・・安心だと言う事。この事は、今の私には物凄く
治療方針を決める為に大学病院へ標準治療か治験か迷いに迷った結果治験を選びました!検査結果を聞いた時は気が動転していて聞かなければいけないことも聞けず帰ってからメモを見つつ先生の話しを思い出しながらいろいろ調べては不安になっていたけど聞きたいことを自分なりにまとめて聞いてきました治験に使われる薬についてAB122(免疫チェックポイント阻害薬)オプジーボではなく現在開発中の新薬ですTAS116ジェセリというGIST(消化管間質腫瘍)の患者さんに使われている承認済みの薬で
カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジの抗がん剤治療4クールを終え、免疫チェックポイント阻害薬、イミフィンジ単体の維持療法に移りました。RBC赤血球3.41Hbヘモグロビン11.1HCTヘマトクリット33.4の三項目が基準値以下。特に体調に変化はなさそうなものの、結構貧血気味というということなのだろうか。イミフィンジ投薬には問題ないということでした。この日は主治医が発熱のため代わりの医師による診察。レントゲンも撮ったけど、特に何も説明なく
2024年1月に子宮頚がんと診断されました。しかも転移しやすいとされる腺がん2024年3月にCCRTが終了、4月から治験がはじまったところです現在、治験薬(プラセボの可能性あり)を2回投与済み。2回目の点滴が終わって1週間経過したころから、下痢が止まらない…きたないお話で恐縮ですが、久しぶりに外食で定食をいただいていたところ、ブバッと失禁あわててトイレにかけこみ、下着を洗濯その後も、食べる→出るのくりかえし。しかも下痢止めのロペミン薬がきかないよう今朝、パンツに生理用ナプキ
2022年12月6日に2泊3日の予定で入院しました。今回は、新しいお薬での治療が始まるのでそのための入院です。その前日には空手仲間と楽しく忘年会(笑)空手道場の近くの二条市場にあるお店です。国際色豊かなメンバーでしょ!ゆかいな仲間たちです。では本題に入りますね今回からの治療に使うお薬は『オプジーボ』今回はこの薬を使って治療するために入院をするわけです。がんに使う薬は身体の負担も大きいものが多くいろんな副作用がでる
今日も少し運動出来たし、食事も出来て副作用がないので良い日ステージ4の乳がん患者なのにこんなに普通の日を過ごせる事に感謝思えば乳がん発覚前から胸が激痛で、発覚してからも処方してもらったカロナールもロキソニンも全く効かず眠る時は横になって胸と床の間にクッションを挟んで痛みをなんとか和らげてました起きてる時でも座ってどこかにもたれながらクッションで胸を保護それでも激痛それで抗がん剤初めて入れる入院時に医療用麻薬を処方してもらいました『タペンタ錠』っていう薬夜8時に看護師さん
昨日の夜から造影CT検査が嫌すぎて、眠剤飲んでたのに何度も夜中に起きて眠いままの朝を迎えましたでもちゃんと30分前に病院に着いて検査着に着替えウィッグは金属付いてなかったので脱がなくても良かったそして嫌だった造影剤・・・・案外痛くなかった良かった頭から下腹部まで温かくなったけど痛くないので気分良く終われました昨日からの恐怖はなんだったんだ?ってなぐらいいつものケモと変わらない最初チクッとしただけ後も前みたく紫色になってない今日はもう帰れる〜ってるんるんだったけどあ、そうだ!
訪問してくださり、ありがとうございますステロイド剤を服用し始めた事で、週一の通院になってます本来は4週間に一度なのになぁ何か不具合があれば思わぬ通院が増えるから、体調悪くなると注意ですね診察ではステロイド剤が効いて、関節痛が少なくなった事を話し「今回は何故、関節痛や筋肉痛が起きてステロイド剤が処方されたのか?」という事を聞いて来ましたもしかしてリウマチ?と思ってたんだけど「今の所はリウマチの可能性は低いですもしそうなれば、専門の先生に見てもらいましょう」と言ってもらえました