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先日、熱海に滞在中にTVを見ながらスマホを見ていましたら急に、視野の中に変なものが見えてきましたので、急遽熱海の病院に行くことにしました。場所は熱海の市役所近くの木の実や神社に向かう道路沿いです。病院の建物でなないような、カフェみたいな雰囲気ですね。名前は”すやま眼科”さんですね。院内もすっきりしています。この日は、患者が少ないのかすぐに診てもらえそうです。先生の性格なのか?ポスターや説明書がきっちり、すっきりと貼られていました。気持ちいいくらいですね
こんにちはkotaです手術をした病院で半年ぶりの検診(術後1年)を受けてきましたあの不安まみれだった頃からもう1年。緊急入院になったと片目が見えない状態でいろんなところに電話した電話スペース…思わず「病院か、何もかもみな懐かしい」と言いたくなります問題ないですね、とのことで一安心次回からかかりつけ医でもよいということなので半年後の予約を入れて帰宅今回は趣向を変えて、去年の自分の疑問に答えていくという形で書いていきますいわゆるQ&Aですね眼内に入れたガスが吸収され新しい視界に驚愕
ある日突然、何かが飛んでいるように見える、飛蚊症であったり、もやのようなものであったりで来院する人は50歳以上で多数いらっしゃいます。ほとんどは、生理的飛蚊症と呼ばれるものですが、硝子体と網膜の間に後部硝子体膜と呼ばれる膜があります。年齢とともに硝子体が液化して、体積が減ります。体積が減ると硝子体が縮み網膜から後部硝子体膜が剥がれて、硝子体中に浮かびます。これが、後部硝子体剥離(PVD)で、飛蚊症のほとんどの原因です。しかし、膜が剥がれるときに血管を引っ張ると、硝子体出血を起こしますし、網