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新緑の季節となる。青葉が出でるは歓迎するが、歓迎できぬものまでようさん出てきよる。山城のシーズンも終わりかのう。そんなこといいながら行くかも知れんけど。丹波・埴生城の(後編)です。難儀な登城道ではなく登城口から10数分で主郭に到達。主郭は立木が刈られてスッキリクッキリとキレイに整備されてます。主郭に入って右側(南)には土塁が見えます。主郭は立木が刈られて視界良好。北東側の眺望。北西側の眼下には埴生の集落。先ほどの土蔵が見える。
信長の「是非もなし」って、どういう意味?って、それは「麒麟がくる」というドラマの話をしているのですか?であれば、ドラマを観ていれば分かる通り、明らかに「明智が来たなら、もう、なんも言うこたあない」という意味で、間違いありません。このドラマは、ほとんど、信長と光秀のBLモノです。終盤の信長は「光秀にマウントを取りたい」という動機だけで暴れまわっていたような印象を受けます。つまり、光秀を「天下静謐は、力だ」という自分の思想に共感させようと、躍起になっていた、と見ます。だから次々にムチャな命
令和3年2月7日(日)ネタバレあります!ご注意下さい「麒麟が来る」最終回信長を殺す動機から決断へ!!それは信長から命じられた密命を聞いてからキーワードは「将軍を殺せ」でしたー足利義昭か〜‥‥‥‥😫今や何の力も無い名前だけの存在なんですが正当な秩序を重んじる光秀にとっては揺るがすことができない「聖域」なのよね😥そーいや、この前元将軍と一緒に鯛を釣って気持ちを通わせてたね〜まさに足利将軍は光秀のアキレスの踵!愛宕山で一夜脳裏には様々なシーンが浮かぶ大きな世を造れと背中
こちらは、2007年8月の記事。本能寺の変を裏付ける、大きな発見に興奮して、書きました。要塞化した寺とはいえ僅かな供回りのみで宿泊したのは、近畿圏、特に京都には警戒すべき敵など居ない、という信長公の判断の表れでしょう。それゆえに、信長の思考を最も理解していた明智十兵衛光秀の、武将としての戦略の緻密さが、際立ってきます。