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「瀬降り物語」(1985)"山の民"を描いた異色作をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督・脚本は中島貞夫。大自然とショーケンとオッパイが見どころです。民間人相手の箕作り、箕直しを主な生業として、山野をさすらいながら生活していたといわれている"山の民"。彼らの生活は、独自のコミュニティと掟(ハタムラ)によって厳しく規定されていたことがまず冒頭のナレーション等で紹介されます。瀬降りとは彼らが寝床としている天幕(テント)のことで、定住しない彼らの雨露をしのぐ必需品。厳
何度も何度も何度も寝落ちして(笑)朝にやっと見終わりましたこの画像の中に、天堂病院理事長・天堂智信(光石研は、海斗赤楚衛二の父)を、何らかの薬を点滴に混ぜ殺害し、葬儀の日に海斗をクロロホルム何かで意識を失わせ、連れ去った者がいる。その犯人が1人なのか複数なのは、まだ全然わかりませんが。次期理事長に海斗が推薦されていたけど、家族間のすったもんだの末、会長が家族外の大友先生(錦戸亮)を連れてきて、理事長に推薦した。大友先生は、海斗の腹違いの兄?何がなんだか初回なので
「夜明けのすべて」を観てきました。ストーリーは、PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢は、会社の同僚・山添のある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。やる気がなさそうに見える山添だったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。というお話です。大学を出て就職先を探していた藤沢さん。ある会社に受かり入社をするのだが、月に一度、PMS(月経前症候群)のせいでイライラを抑えられなくなり会社で失敗を繰り返してしまう。その
フジテレビ系にて毎週木曜よる10時から放送中のドラマ木曜劇場「Re:リベンジ―欲望の果てに―」先日、第2話を迎えましたが、公式サイトからあらすじなどを読まず、予告だけを見て作風を感じていたので、初回を観た時には、私には正直あまりよく分からなかったんです。でも、赤楚衛二さん演じる海斗が、光石研さん演じる父の智信のお葬式の日に何者かに襲われて、山奥の廃病院で眠らされていた5ヶ月もの間に、自分の身の回りの何もかもが変わってしまっていたことが描かれた時、この物語の面白さというか、初回だけ
『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第4話天堂海斗(赤楚衛二)を5ヶ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)だった。その情報が漏れ、病院の広報として働く海斗は対応に追われる。病院の会長である天堂皇一郎(笹野高史)により、緊急の会議が開かれた。市子に代わる新理事長を選出するためだ。副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかに思われたが、大友郁弥(錦戸亮)が手を挙げ、4日後に理事長選が開かれることになる。一方、郁弥が病院
ウクレレ始めました冷やし中華か何不自由なく暮らしているのに何を贅沢なって話なのだが、どうにも気分が上がらぬ毎日。更年期?将来を考えると不安しかなく、暗澹たる気持ちになるのがいけないのかな。けれど、今を楽しまなくちゃ勿体無いっていう気持ちもある。人生の中で今日が一番若いっていうのに。ただねえ、若い頃と違いどうにも腰が重くって。何か始めたいのに最初の一歩を踏み出せずウダウダしてたら、母親に後ろから背中をどつかれて、ようやく動き始めました。まず
『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第3話天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには
『紀子の食卓』(2006)監督脚本園子温吹石一恵、吉高由里子、光石研、宮田早苗、つぐみ、安藤玉恵、他。前作になる『自殺サークル』のおおもと的なやつ。事件を絡めたその後や真相を描いている。「あなたはあなたの関係者ですか」「あなたはあなたと関係してますか」を問う。2001年、地方住みの高校生・島原紀子はくすぶった日常をインターネットの世界で帳尻合わせしていた。「廃墟ドットコム」というサイトで知り合った東京住みの5人の人と会話することで自分が別の何者かになれた気がしていた。
Tverにて『桜の塔』(全9話)を見終わりました。この作品はオリジナル脚本ということで、楽しみに見ていたのですが…。警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、父親を幼い頃に亡くしています。漣の父・上條勇仁(岡部たかし)は元警視庁捜査一課の刑事でしたが、子育てのために交番勤務になりました。ある時、拳銃の横流し事件に気づき、そのことを追求したせいで何者かによって自殺に追い込まれたのでした。漣は警察トップに上り詰め、父の死の真相を知り、父を死に追いやった者に復讐しようとしていた
赤楚衛二。芳根京子。錦戸亮。見上愛。梶原善。青木袖。光石研。余貴美子。笹野高史。重厚な病院内権力ドラマかな??始まりの始まりかな。で、入り組んできたなぁ。目的はなんなんだろう??さぁ、直接対決だな。面白そうなので来週も見ます。
夜明けのすべてやっと近くの映画館で上映されたので行って来ました。最近観た中で一番穏やかな気持ちになれた映画でした。光石研さんは、癒しだな。萌音ちゃんと北斗君も好演でした。そして、今朝の事。ジムの帰りに寄り道してきました。「花の塔」完成ひろしまフラワーフェスティバル3日の開幕へ本番ムード高まる【動画あり】|中国新聞デジタル3日に始まるフラワーフェスティバル。シンボル「花の塔」が平和記念公園南側に完成しました。会期中に塔の頂上部にともる火
フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』5月2日(木)木曜よる10時放送4話<出演>赤楚衛二、錦戸亮、芳根京子、見上愛、梶原善、青木柚、白山乃愛、利重剛、小木茂光、光石研、余貴美子、笹野高史
フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』5月9日(木)よる10時放送5話<出演>赤楚衛二、錦戸亮、芳根京子、見上愛、梶原善、青木柚、白山乃愛、利重剛、小木茂光、光石研、余貴美子、笹野高史
このドラマはオリジナル脚本です。それなのに3人の脚本家が名を連ねていて、そのトップに名前がある「伊東忍」とは過去の作品も経歴も分からない謎の人物です。こういう場合は誰かがペンネームを使って書いていることが多いので憶測ですが元フジテレビ社員で独立して自分の制作会社を設立し、このドラマの「企画」とななっている藤野良太プロデューサーが自ら脚本も書いているのでは?と…フジテレビ木曜22時「Re:リベンジ~欲望の果てに~」第1話主演…赤楚衛二脚本…伊東忍、中村允俊演出…金井紘題材自体は
主な登場人物【警視庁捜査一課】亀井刑事(小林稔侍)、日下刑事(坂上忍)、十津川警部(萩原健一)、小西刑事(田中哲司)、山本刑事、森刑事高橋保刑事部長(若林豪)【旅行会社】赤森陽子(国生さゆり、社長)、福原雅樹(光石研、添乗員)取材で同行する記者・カメラマン:矢沢和也(小林健)【ツアー客】柴田大輔(小沢和義)、和田由紀(大路恵美)、井上哲郎(平野稔)、村木秀夫、藤井正博、川崎聡、西岡洋二、安藤行雄(西川弘志)、安藤の息子健太(鉄オタ)薬学部教授:浜野宏大物政治家:三田良介(石立鉄男
2019年2月13日記事みどり的には、なんたって嶋田久作先生ご出演。なんだけど、何故か、ずっとアクセス頂くのは、高島礼子様の色っぽいシーンがあるから???202年4月5日再掲今もって、アクセス頂いている記事です。どういうマニアック性からでしょうか。興味あります。最近、神田正輝様ご病気説を拝読しました。色々と、お辛いことも多いと思いますが、是非ご復活をお祈りしております。さあ、ご一緒にさまよいましょう!?逢坂剛原作、萩庭貞明監督作品、日本、102分
2020年2月4日記事「神戸連続児童殺傷事件」と映画『友罪』瀬々敬久監督作品、日本、129分生田斗真様、瑛太様、夏帆様、山本美月様、富田靖子様、佐藤浩市様、矢島健一様、光石研様、古舘寛治様、小市慢太郎様他ずっと引っ掛かっていた映画、『友罪』を拝見しました。実は、かつて、重大な事件を起こし、社会復帰した青年と、いじめにあっていた友人を自らも拒絶することで、自殺に追いやった過去のある、元雑誌記者が、同時に社員寮のある町工場で、試験採用される。この二人の間に生ま
「夜明けのすべて」映画『夜明けのすべて』公式サイト松村北斗と上白石萌音のW主演『夜明けのすべて』2024年2月9日(金)ロードショーyoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp監督三宅唱出演松村北斗上白石萌音渋川清彦芋生悠藤間爽子りょう光石研内容PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がき
2010年映画『nude』元AV女優でタレントのみひろさん自身が体験されたお話。みひろさんが高校卒業後、新潟から上京しスカウトされ、グラビア、Vシネの道を通り、人気AV女優になるまでが描かれているが、業界の裏話などではなく、地元の親友との絆、その関係性の変化が物語の主軸になっていたので入り込めた一人の女の子の切なくも逞しい青春物語として見応え十分でしたひろみ(芸名:みひろ)を渡辺奈緒子、ひろみの親友・さあちゃんを佐津川愛美。更には、ひろみのマネージャーに光石研。彼氏も出
いよいよ子供時代のおしんが登場しました。おしんといえば伝説的な筏で川下りのシーンです。あさイチで代理司会をしていた藤井隆さんがまさかの「朝ドラおしん受け」をしたところは爆笑しました。そしてネットで話題になっていた若かりし頃の光石研さんも登場します。研さんはおしんの奉公先である材木問屋で勤める若者・定次役でした。実は川下りのシーン、光石さんもいたんですね。そして注目は材木問屋の主人が平泉成さん。なっかなかの男前です。おしんが最初に出された奉公先では、子守
映画館で花組『TOPHAT』のライブビューイングを観る前、ランチを食べた後時間があったので、浜辺美波ちゃんが出るのに主演じゃない?!というのと、あらすじを読んでどこかミステリアスな雰囲気に惹かれて観てしまいました。(^^;;【作品紹介】彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で映画化。杉野遥亮、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研が脇を固める。監督は「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎。【あらすじ】引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができな