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また、長いことサボってしまいました・・・(。-∀-)その間、ボーっとしてたわけではなく、先般入手した究極のナローバンド♪オプトロンのL-Ultimateフィルターで星空と向き合う日々だったんですが・・・これぞ神(≧∇≦)・・・って思ってたんですが、、、(。-∀-)撮れることは撮れるんですが、光害のカブリってのは取れないんですよね・・・(よく考えたら当たり前だが・・・)↓強調すると被りが出てきて、消そうとすると潰れるというエンドレスゲーム・・・特にオッサン居住地域は東京近郊と言う、光害
こんばんは、しんです。GW期間中はいつ工事をしているか分からないため、見学に行けませんでした(車で往復2時間かかる)。一条の監督さんに聞いても教えてくれません監督がいつ作業をしているのか知らないのはおかしいと思いますが・・・さて、本日は太陽光の反射についてです。一条工務店のi-smartやi-cubeで建築される方のほとんどは、太陽光発電を実施されると思います。我が家でも、平屋を最大限に利用して、約20kwの大容量の太陽光パネルを屋根に載せましたほぼ完全な南向きの、1.
少し前から知ってはいたモノの、そもそも画像処理に苦手意識のあるオッサン的には様子見してたんですが、、、ようやく重い腰を上げてポチってみたところ、その効果にビックリ仰天Σ( ̄□ ̄|||)↓このソフトやべ~(略してBXTと呼ばれています)BlurXTerminator–RCAstrowww.rc-astro.com↓この基本ソフトがないと動きませんが・・・(追加機能みたいな感じ)PixInsight—PleiadesAstrophotoPixInsight-Advanced
以前のブログ記事で、淡い赤色の星雲などがうまく撮れないということを書きました。そこで、いろいろ試行錯誤もしてみたわけですが、そのような星雲を撮影するためには、やはり一つはナローバンドフィルターが必要という結論になりました。今までは、主にCLSフィルターを使って撮影していましたが、カブリなどがよく出るものの、多くの天体はそれなりに像は出ていました。しかし、最近は少し撮影が難しいものまで手を出すようになったため上手く撮れないものが増えてきたわけです。最近撮影したもので上手く撮れなかっ
(2021年5月17日追記:以下で解説の背景カブリ処理に代えてハイパスフィルターによる処理が断然、簡単で有効である事に気づきました。フォトショップによる処理ですがGIMPでも可能です。)GIMPでレイヤーを使った画像処理に少し慣れてきたのでヘールボップ彗星の画像を再処理してみました。元画像は35mmの銀塩写真です。当時、コダックが行っていたデジタル化サービスのPhotoCDに焼いてもらったものがあるので処理ができる次第です。1.元画像ご覧の通り、都市光害の赤カブリのひどい