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会社の荷物をレンタルルームに預けたのち、工事延期のため、必要最低限のモノだけ返してもらった結果…。デスク2つと段ボール3つ、書類棚2つで、若干の不便はあるものの仕事が成り立っている。え?今、レンタルルームに預けているモノって、なくても平気ってこと?そういうことです。一か所にモノをまとめて、そこから必要なモノだけ取り出してみる大型連休にでも是非ご覧いただきたいのですが、『365日のシンプルライフ』という映画、知っていますか?監督のペトリ・ルーッ
わたしの家族は、長年、モノを大量に買ってはきれいに収納し、しばらくすると全部捨てるということを繰り返してきました。常に、家の中でごそごそごそごそしていて、部屋の中でモノを移動させたり、売りに出すモノを選択したり、家でリラックスして優雅にコーヒーを飲むなんて姿を見たことがありません。わたしがミニマリストになった頃に「ちょっと家でずっと片付けするのをそろそろ卒業したら?」と言うと、ハッとしたみたいで、わたしのミニマル生活に協力的になりました。片づけられない人や、時間に追われてい
紙を捨てる。チラシや郵便物を捨てることの重要性を伝えると、『さぁ、今から断捨離するぞ~!』と意気込んでいる人は肩透かしを食らったような顔をします。ペライチの紙を捨てたところで大きな変化があるとは、捨て活初心者には思えず、すっきり暮らすためには、何か大量の洋服や家具を捨てるのが正解と思い込んでいるからです。断捨離祭りを行う場合はそれでいいです。しかし、いったんリセットした後も持続的にキレイなすっきりした暮らしを続けたいなら、侮ってはいけないのが、紙とタオルの断捨離です。
記事タイトルは大層ですが、目的まで到着を早めるために日々簡単にできることはしておこうって話です。今日の快楽より、少し先の超快適お金の悩みや人間関係、仕事の悩み、つまりくよくよしてしまうことって、ほとんどがきょうの快楽を優先しすぎることが原因です。常にお金の苦労が付きまとっている人は、やはりきょうの快楽にお金を使っているからで、そうすると、自ずと目的は遠ざかります。何かを衝動的に買ってしまいそうになったりレジ待ちのときにふと目についたモノをかごに入れそうになっ