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風俗の仕事をしていた頃、嫌なお客さんもいた。態度が大きい人。無理を言う人。そういう人は、その場で腹が立つ。でも、時間が経つと、わりと忘れる。なぜか残るのは、優しかった人のほう。何度か通ってくれていた人がいた。特別なことはしない。時間ぴったりで帰る。延長もほとんどしない。売上だけ見れば、特別ありがたいわけじゃない。でも帰り際、いつも言った。「無理しすぎないでね」その場では、深く考えなかった。仕事の一部、くらいに思っていた。でも辞
部屋に入った瞬間で、なんとなくわかることがある。「あ、この人慣れてるかも」って。風俗ベテラン客って、派手じゃない。むしろ静か。ドアを閉めて、靴をそろえて、さりげなく距離をとる。いきなり触らない。急にテンションを上げない。まずは座る。お茶をひと口飲んで、こちらの動きを待つ。その“待てる感じ”に、経験値が滲む。風俗の遊び方を知っている人は、流れを急がない。シャワーのタイミングも自然だし、タオルの扱いも雑じゃない。ルールをいちいち確認しないけれど、ちゃんと外さ
風俗で働いていた頃、毎日のようにいろんな人と会っていた。プレイ内容も、会話の流れも、正直、全部を覚えているわけじゃない。でも、なぜか忘れていない言葉がある。特別ロマンチックだったわけでもないし、感動的でもない。ある人は、帰り際にこう言った。「ちゃんと寝てね」それだけ。その人がどんな服を着ていたかは、もう曖昧なのに。その声のトーンだけは、なぜか残っている。別の人は、部屋に入ってすぐ、「今日、ちょっと緊張してる?」と聞いた。
風俗を始めたばかりの頃、正直に言うと——触られるのが、少し怖かった。仕事なんだから、当たり前だろう、って思われるかもしれない。でも当時の私は、「触られる前提の場所」に心が、まだ追いついていなかった。手が伸びてくる瞬間。距離が、急に縮まる感じ。予想より少し早い動き。それだけで、身体が一瞬、固まる。嫌だった、というより、びっくりする、が近かったかもしれない。でもそれを、いちいち言葉にする余裕はなかった。「慣れれば大丈夫」「みんな最初はそう」
風俗で嫌われる人って、意地悪な人ばかりかというと——そうでもなかった。むしろ、悪気がない人のほうが多かった気がする。たとえば。「俺、他の子にもよく行くんだけどさ」って、なぜか初対面で宣言してくる人。たぶん牽制でも、自慢でもなくて、正直でいようとしているだけ。でも、その情報、いま必要だったかな?と、私は一瞬考える。あるいは、「本番できる子もいるよね?」と軽い世間話みたいに振ってくる人。探りなのか、冗談なのか、本人はそこまで深く考えていないのかもしれない。でも、こちら
風俗って、盛り上がったほうが正解だと思われがち。テンション高めで、たくさん褒めて、リアクションも大きくて。たしかに、それも楽しい。でも——無理に盛り上げない人のほうが、あとから残ることがある。部屋に入って、普通の声で「よろしく」と言う。過剰に距離を詰めないし、妙にテンションも上げない。会話も、背伸びしない。沈黙があっても、焦らない。風俗客の心理って、“楽しませなきゃ”とどこかで思っている人が多い。でも、自然体の人は違う。楽しませようとしない。ただ、そ
ブログ、全然更新せずに、放置してまして(笑)まー、なんとかまだ生きております。最近、うちのだんなさんが、風邪をひいてしまって、見てて辛そうでした。あたしも、若干、風邪気味ですが、踏ん張ってます明日、久しぶりに美容院行ってきます。アンブレラカラーにしてもらう予定です。カットは、前髪と、あとは伸ばしてる最中なので、長さはのこしつつ、って感じ。ウルフを目指してるんです=。まあ、今もウルフっぽいですがもうすぐクリスマスですね。そしてもうすぐお正月。年々、歳をとるのが早く感じてし