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どうするつもりなの?ドバイに行ったのは昨年12月。帰国後から書き始めたドバイ滞在記も、本来ならとっくに書き終わっているはずだったのに、年を越してもう3月。ほんと、どうするつもり???大丈夫よ皆さま。ここに、これまでの記事も貼っておきますから。(そういう問題じゃない)ドバイ滞在記①ドバイ滞在記②ドバイ滞在記③ドバイ滞在記④ドバイ滞在記⑤ドバイ滞在記⑥観光編真衣ひなの『ドバイ滞在記⑥観光編〜ゴールドスーク〜』ーー昨年の12月…ドバイ万博にて開催された、建国50
今日は何回目か忘れたけれどアトファインを貼り替えてお腹チェックをしました(5/2に子宮筋腫の開腹手術で腹式単純子宮全摘術を受けました)ここ数週間はとくに変わらずお腹に細く赤い線があるだけな感じ赤いボールペンでお腹に真っ直ぐ線を引いた感じ…いや実際はボールペンより細いかな?いくら言葉で伝えても「なに言ってるの?」って思われそうなのでちょっとだけ小さーく傷あとの写真を(一部分だけ)載せるので「そんなの見たくない!」「気持ち悪い!」など思う方はこのままスクロールせずに引き返してください
この先子宮筋腫の手術を考えている方からしたらココが気になっていたと思うのですが…子宮全摘出になりました!腹式単純子宮全摘術と言うらしいです(卵巣は残す)詳しい方は読み進めていく中で「子宮肉腫」が出てきた時点で察していたと思いますが…前に書きましたが私の場合最初にA病院へ持って行った造影剤なしのMRI画像で「変性か肉腫か判断がつかない」と言われその後PET-CTと造影剤有りのMRIとCTを撮りそこでは特に異常は見当たらず血液検査も細胞の検査も大丈夫だったのですが最初の造影剤なしのM
やってまいりました、東京宝塚劇場!!やっぱりいいですねぇ気持ちがきゅっと引き締まります。さて今回は、星組公演を観劇した感想を徒然なるままに。【1幕RRR】劇場スタッフの方が通路に荷物を置かないようアナウンスされていた。つまり、客席降りがあるということか。私はコロナ禍以来初めてになるので、どきどきそわそわした。今作、昨年公開された映画が元になっているのは知っていたが、いやまさか今の星組のために作られた当て書きでしょ?と思うほど全キャストがピタッと役にハマっていたのは驚きだった。
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さてA病院でCT造影剤あり検査の日前の2つの検査では検査着があったので、もちろんA病院でも着替えて検査かと思いきや…まずその日の私の服装は中からヒートテックセーターパーカー下はジーンズ(の中にくらしきぬの「はらぱん」と言う腹巻きと毛糸のパンツが合体したようなやつを履いていた)といった感じだったのですが名前を呼ばれ「上半身は金属の付いている物は脱いで下はそのままでお待ちください」と着替える個室に通されたえ?検査着ないの?とビックリしながらパーカーとブラを脱いで数分待機していたら
術後8日目の退院日まだお腹は痛くなるし、歩くのもノロノロ🐢不安だけれど退院は嬉しいキャリーバッグをゴロゴロ引きながら看護師さんに見送られ1階へ行きスムーズに会計そして病院のタクシー乗り場へ🚶🏻♀️たいした距離じゃないのに荷物が重くてすぐに疲れてしまい途中のベンチで休憩しながらなんとか🚕タクシーに乗り込みました入院する前の予想だと退院時はもっと軽やかに帰宅するイメージだったのに🤔正直このまま病院を離れていいのかと不安になりつつ帰宅ベッドで少し休んでから外を普通に歩けるのか気になり家の
毎年子宮がん検診を受けている病院で30代のある日「子宮筋腫がある」と告げられたのそこから毎年の子宮がん検診時に筋腫も診てもらいサイズは4cmから変化なくずっと様子をみていました2018年8月定期検診で「筋腫が7cmになっている!」と告げられビックリMRIを撮るように言われその結果「変性で大きくなった」らしい…変性って何🤔?3ヶ月後の11月に再度サイズが変わっていないか検診に行くと8cm大きな病院で細かな検査を受け手術をするか決めたほうがいいと言われ「紹介状を書くので希望の病院はあり
さてMRI造影剤ありの検査の日造影剤は初めてなので緊張しつつBクリニックへ問診を受けて検査着に着替え造影剤はMRIの途中から入れるらしく先に生理食塩水の入った点滴を刺す針を刺す瞬間は普通に痛たかったけど徐々に楽になってきたのでこれなら大丈夫かなと思ったけど点滴が苦手な私にはかなりのストレスでしたすぐに検査室へ入れるかと思ったら前の人がまだ終わっておらずこの状態で待機少し待ってからMRIの寝台へ寝かされがっちりベルトで固定されヘッドホン装着で検査が開始された毎度おなじみのとて
さてPET-CT検査の日PET-CTは初体験だったのですがCクリニックが他の病気でお世話になっている病院だったため少し気分が楽でした検査着に着替え名前を呼ばれ「検査が終わるまではこの領域から出られませんので」と念を押され検査するスペースへ入って行く検査薬のFDGを2分程度注射され個室に移動し1時間弱大きな1人掛けのソファーで安静にとのことテレビや雑誌なども無くもちろんスマホも無く無音状態「寝ててもいいですよ」と言われたけど「お水を少しずつたくさん飲んでください」と500mlのペ
お腹の傷口の写真を載せる勇気はないので😅手術をする以前の写真で説明するとピンクの縦線が傷口でお臍から下に10cmくらいありますミドリで囲っているところは術前にくらべ術後ポッコリしてしまっている場所開腹手術は腹筋も切断してしまうので、もう写真のようなお腹には戻らないのかな頑張ってトレーニングすれば戻るのか(トレーニングしたことないので何をすればいいのか不明だけど💦)ちょっと気になるけれど今は少しポッコリしたままでも健康であれば十分ありがたいとも思っていたりもします
術後6日目には内診があり特に異常はなく2日後に退院できる模様内診後摘出したブツの画像をパソコンで見せてもらう私、どちらかといえばこの手のモノは見たくない派なのに「こちらも見ますか〜?」とクリックした瞬間に私の開腹手術中のお腹を上からガッツリ撮った画像がバーンと出てきたヒ〜と目をそらしたら「見たくないタイプですか?」って聞かれたってことは見たいタイプもいるワケですね、すごいなしかもこれ消灯前の出来事だったので、ベッドに戻り目を閉じると先ほどの残像が浮かび上がり…眠れないナースコール
私の病室は4人部屋だったのですが🚽トイレと🚿シャワーもあり清潔感のあるお部屋でとても過ごしやすかったのです…が私はてっきり4人とも同じ子宮筋腫の手術で入院してきているものだと思っていたら違いました1人の方は抗がん剤の治療をし始めたばかりの方らしく友達らしき人が面会に来たときに友達の「なんでこんなになるまでほっておいたの?」と言う言葉に「忙しかったし子宮がん検診を初めてした時なんかちょっと痛くてやだなーって思っちゃってそれからしてなかったの」と友達は「はぁ」と一つ溜め息をついたあとに「
入院が大型連休中にあたるので本来入院してから受ける「家族と手術の説明を受ける」のと「麻酔科の説明」も前もって外来に来て受けることに数日後母を連れて説明を受けそれとは別日に麻酔科の説明も受け帰宅をしてから気づく「…あれ?そういえば全身麻酔をする事しか聞いてない!開腹手術なのに硬膜外麻酔しないの?」硬膜外麻酔は子宮筋腫開腹手術の経験者ブログではよく出てくるキーワードで「術後これがあったから痛みが緩和された!」「硬膜外麻酔が止まったとたんに激痛でもし術後に硬膜外麻酔をしていなかったらと思う
さて検査結果を聞く日昨夜夢の中で私はすでに入院していて🛌だけど麻酔が効かずに手術できないって悪夢とともに目覚め気分の悪いままA病院へ3つの検査結果は「積極的に悪性病変を示唆する強い異常集積は指摘できません」つまり、ほぼ悪性ではない!なぜ「ほぼ」かといえば子宮筋腫が良性か悪性か100%判断できるのは摘出して病理検査に出さないとわからないらしいほかに辛い症状が出てきていないので今すぐに手術!ではなくても良いが早く取りたいならすぐ入院の予約入れますよ?と聞かれ…迷う正直「はい!すぐ
9月4日に千秋楽を迎えた花組公演。コロナの影響を大きく受けたこの公演は、千秋楽の前日まで中止を余儀なくされるも、なんとか最後の一回の上演が決定。きっと沢山の人の想いが通じたのですね。発表が直前だったことを察するに、劇団も生徒たちもギリギリまで調整をおこなっていたのでしょう。それを思えばこそ、千秋楽の上演決定の有り難みと重みを感じずにはいられませんでした。〜〜ということで、今回は観劇が叶わなかったため配信で観させて頂きました。自己満足の観劇記録ですが宜しければお付き合いくださいませ‥第
入院中に処方された薬眠剤は3回くらい服用したかな胃薬は毎日酸化マグネシウムは2回くらい大建中湯は毎日だったけれど1回につき2包飲むのがきつくて1包にしたりしていましたカロナールはあまり効き目がなかったけれど気やすめにこれにロキソニンが出ていたのですが前にも書きましたが胃痛が発生してやめました(で、代わりにカロナールが出ました)ロキソニンは普段から飲んでいたのですが入院中の胃痛事件があってからちょっと怖くて飲めなくなっています今日の東京は晴れて良い天気ですね入院中外の景色を見る
部屋着として復活ViewthispostonInstagramApostsharedby理絵(@____rie____)
さて、術後1日目の朝となり看護師さんから「歩いてみましょう」と言われ不安になりながら重い体をゆっくり起こしてみる頭がクラクラして吐き気(薬のせい)とにかく眠くて眠くてつらい(薬のせい)お腹は痛くない(薬のおかげ)それでも頑張って立ち上がり点滴棒にしがみつきゾンビのようにヨロヨロと歩き出したら強い吐き気に襲われギブ1時間後にもう一度、看護師さんとチャレンジしてみたら辛いけどなんとか歩けたので尿管を外してもらいましたたくさん歩いたほうが回復が早いと聞き必死になって点滴棒にしがみつきながら
入院中の病院食なんだけれど病院食は美味しくないと聞いていたけれど「美味しい!」とまではいかなくても、不味くはなかったです体のことを考えて作ってくださっているのだからしっかり食べようと思ったけれど毎回半分くらいしか食べられなかったですその中でもお粥が出たときは普段食べる量の4倍くらいもあり呆然としました逆に1番しっかり食べられたのは、うどんの上に具と汁を後からかけて食べる「けんちんうどん」あと朝食に出たクロワッサン🥐は食堂にあるトースターで焼いたら良い香りがして急に食欲が湧きペロリただ
さて、ひとつ前の記事に続いて星組公演2幕の感想です。【2幕VIOLETOPIA】ある夜に見た長い夢みたいな不思議な世界観夢って支離滅裂で、なんでこんな夢見ちゃったんだろうと思いながらも続きみたさに二度寝を試みると、また奇妙な世界に入り込んでしまう。そんな作品だと思った。プロローグから号泣私が在団していたころご一緒させてもらったのは102期生までなので、顔見知りはもう大分少なくなってしまったのだけれど、かつての仲間たちが変わらずそこに居てくれることが、こんなにもしあわせなことかと改
ここのところ体調には波があってすごく元気な時と怠くて胃腸の調子が悪い時がある元々小食だったのですが術後はさらに小食になり少し食べるとお腹が一杯になって胃がちょっと痛くなる嗚呼どうか腸閉塞にならないで術後1日目からそのために頑張って歩きまくったのだから私の場合術前は子宮筋腫のつらい症状がこれといって無かったのでブログによく書かれている「つらい生理痛や不正出血もなくなり手術をしてスッキリした!」といった気持ちがなく術前に比べむしろ色々とつらくなっている!のですまだ術後1ヶ月ちょっとなの
梅雨のせいなのかここのところずっと無かったお腹の傷跡あたりが突っ張るような軽い痛みと入院中からあった右腹部の痛みと寝ているときに出てくる腰痛が再発一進一退この言葉がピッタリな感じそれにしても手術直後目覚めてからの記憶が思い出せないそのうち思い出すのかと思っていたらホントなんにも気づいたら自分のベッドに戻っていて…たぶんそれより前に手術室で目覚めて異常が無いかなどを確認してから病室に戻るはずだから薄っすらとでも記憶がありそうなのに手術室で目が覚めて自分のベッドに戻ってくるまでの記憶ゼ
退院直前からお腹の傷に貼ってあるテープの一枚が少しだけ剥がれそうになっていた小心者なので意を決してドキドキしながらそろりと剥がしてみたらかさぶたも一緒に剥がれてしまいあわてたけどよく見たら血も出てないし思っていたより皮膚がキレイになっていた先生がキレイに治っていると言っていたのはこーゆうことなのね!でも他のテープはまだ皮膚とかさぶたにピッタリくっついていてなかなか剥がれそうにない自然と剥がれるまでそのままでOKと先生は言っていたけれど、いつ剥がれるのだろうそれにしても、かなり長い間
この写真は術前の説明で先生が描いてくれたものなのですがおへその横にある点線はもしかしたらココも切る場合もあると言われていた部分でも実際はおへその下10cmで済みましたそして左にあるのは「術後はお腹にドレーンの管が入っています」と言われて描いてくれたものこの絵を見て…え?なんかやだ…ドレーンやだなって思っていたのですが術後自分のベッドに戻り少し落ち着いたころにドレーンの管はどこかな?と探したのですが見あたらずえ?ドレーン無いよ!先生ドレーンつけるの忘れたの?と一瞬あわてたけどん?
写真左が術前の不安な時で右が退院前日に廊下を必死に歩いていた時のもの腹を決めて「なるようになる!大丈夫!」って思っていたけど術前の顔は不安げだねでもそりゃそうだよね子宮肉腫の疑いが出ていたんだもの今回良性の筋腫だっただけでホントにホントに感謝です
インスタのほうにはずっと載せていたのですが、ここ1年で大きく成長してしまった子宮筋腫の開腹手術を5/1入院5/2手術5/10退院と、いう感じで受けてきました!無事に手術も終わり退院しましたが、まだまだ完全復帰は先のようです焦らずに元の生活に戻れるよう頑張っていきたいです入院中は病院からの眺めに癒されました