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テリィと私は、浜辺にあるパラソルを広げて、海を眺めていた。波の音が心地よく同じリズムを繰り返している。「お母様、びっくりされてたんじゃない?」「ああ、驚いてた。俺が彼女の息子だという事も世間にバレてしまって。。それでもおふくろは否定しなかった。」「そうなの。。お母様も勇気を持たれたんだと思うな。」「うん。。俺はね、キャンディ。。」「あっテリィ!見て!あれ何?!」「えっ?!」「すっごい大きな魚!!」「ああ、クジラだ!」「クジラ?!あれが?!」「そうだよ!でかいなぁ!俺も本物初め
でも……ちょっと力が強すぎるんだなー笑笑思わず笑ってしまう。まだ19歳だもんね。そんなに上手かったら逆にこわいよね。「ちょっとじゃあ交代していい?笑」「女の子がしてほしいセックス…教えてあげよっか?」「えっ?うん!!!」「じゃあ私が男で、グクくんは女の子ね!」彼をベッドに寝かせて、私が上になりまずは優しいキスから。彼のシャープなフェイスラインごろっとしたピアスのついた耳ハリのある黒髪きれいに整えてある眉毛すっと通った鼻ぷるんと大きい唇指先で撫でたり、唇を押し当
いい天気で気持ちがいいですね。鳥の鳴き声が聞こえてきます。さて本日は俵万智の短歌を鑑賞します。落ちてきた雨を見上げてそのままの形でふいに、唇が欲し―俵万智おちてきたあめをみあげてそのままのかたちでふいにくちびるがほっしふと空を見上げた時に感じる雨。それは激しい雨ではなく、柔らかな優しい雨なのだろう。唇に感じる雨は少しの湿気であり、あっという間に乾くものである。望
彼と初めてキスをした時…なんて気持ちがいいんだろうって。キスの上手下手って良くわからなかった。今までの経験ではみんな同じだったから。でも、彼は、今までの人たちとは全然違う。優しいキス優しく絡み合うキス初めてキスだけで身体が熱くなってしまう。キスが上手な彼。でも上手なのはキスだけじゃなかった…