ブログ記事2,577件
今日は、龍野粒子線治療センターに行ってきた。まぁ予想してたけど…。やっぱり痛みの原因は、放射線治療の晩期障害。過去の患者さんでも、同症状の人がいるとの事。そりゃぁ同じ部位に、陽子線治療した上、炭素線治療してるんだから、当然っちゃあ当然。皮膚に関しては、照射角を変えて同じ部分には当たって無いけど、そもそも腫瘍がある所に神経が通ってるから、1回目から障害が出てない方が奇跡。そう思うと、陽子線の方が後の影響が少ないっていうのも納得できる気がする(1回目が陽子線だったから)。先生曰く、今よ
私は、癌かも知れないと思った時、最初に頭に浮かんだのは『お金、どうなる?』でした。1回の手術や入院費用だけならまだしも、今までどおりに働けなくなったら、この先必ず厳しくなってくる…(最初はがんという病気のことは何もわからず、治療を続けながら仕事を続けてらっしゃる方がこんなにもいるとは知らなかったため、余計に不安でした)初めて病院に行った日から退院までにかかった費用を、忘れないうちにまとめておこうと思います。(私は最初どれくらいかかるか心配だったので、数多くの中の一例として💦記述がおか
術後の自己管理と健康保険適用について性別適合手術を受けるのに、日本の国立大学医学部付属病院は有力なオプションですが、デメリットもあるので、国内の個人病院や美容外科、タイをはじめとする海外の病院で手術を受けるという選択肢があります。(どちらかというと、日本の国立大学医学部付属病院で受ける方はマイノリティだと思います。)一つ言えることは、やはり、「大手術」ですので手術後3日や4日で尿道カテーテルを装着したまま退院するのは、あまり、賛成出来ません。それでも、それしか選択肢がないなら、最低二週間は
放射線治療後、勃起力は回復した。それはどうやら夫にとって、かなり大切なことらしい。しかし勃起はしても、継続するか、挿入に耐える力が続くかは別問題。そこでバイアグラの登場。癌治療の病院では処方してもらえず、通風でかかっている内科で処方してもらった。バイアグラは健康保険適用外。贅沢品の扱いということか。しかし、癌治療の後遺症で必要となり、患者のQOLにとって重要なのであれば、せめて癌治療の病院で処方箋くらい出してくれればよいのに、と思う。たまたま訪れた地方都市の薬局で、ジェネリックが2
コルセット費用の7割109,662円が返ってきました3月中旬に夫が会社の健保へ装具の療養費申請をしてくれていたのですが、昨日もらって帰ったお給料明細でちゃんと還付されていたのを確認しましたコルセット費用の記事はこちら『コルセット費用について』コルセット費用の振込のために、やっと郵便局へ行ってきましたコルセット代金は156660円でしたただ、ブルーの振込用紙なので手数料がかかりましたが、結構バカに…ameblo.jp申請時には、領収書をコピーで出せるか確認したところ、"原本必須"
やっとやっと、入院時の明細と向き合うことができました(*´∀`)項目が少なく、複雑な明細ではなかったのですが、気になっていたのは、《どこまでが自費なのか》。今回の手術が自費なのはもちろん聞いていました。でも、領収書には《3割負担》と記載。結論・・◯健康保険適用(3割負担)入院料等検査(酸素飽和度測定)画像診断(胸部のレントゲン)負担額¥8,960-◯保険外負担(自費)診察料(弾性ストッキング)手術料その他(AMH検査)(上記3項目の)外税負担
ワキガの手術をすると決めて剪除法について調べたところ健康保険適用のところもあれば全額自費ところもあり(特に美容外科は自費ですね)でも違いがあまり分からなかったので健康保険適用の病院を探しました。カウンセリング・血液検査約3,000円手術代両脇約44,000円消毒・抜糸両脇計6回約3,600円処方薬両脇計約3,000円バンドやガーゼ代3,300円合計56,900円これに交通費や衣類の買い足し料理ができず外食も多くなりました。私は医療保険に加入していたので