健常者

松栄先生と２０２３年１月出会い、松栄先生が言う『痛いことはしないでください』もうひとつずっとおっしゃっていた『無理しないでください』この『無理しないでください』の意味がわかったのは・・・２０２５年２月でした・・・笑その時まで『無理してる』気が全くなかったのです。要するに無理してるのが普通の状態になっていて麻痺していたのです。それに気づけたのは別の整体の先生が『ナナエさんぐらいの人には休職してもらいます。そうでないと治らないから。体を治す

入院してからそれくらい経ちました。先週は地元に帰省することが出来ました。精神病後抑うつも発症していました。電車に乗って長距離移動が出来ないと思っていたのですが、杞憂に終わり、健常者と同じように生活することが出来ました。本当に何も書くことがないくらい普通の生活に戻れました。家とは違うところに長距離移動＋長期宿泊でだいぶ体力も精神力も復活してきたように思います。あとは体重を下げることと、仕事に復帰することですね。進展はないように思えますが、水面下ではじわじわ職場復帰が見えてき

僕の左腕が「ジストニア」とわかった日僕の左腕の症状に「ジストニア」という病名が付いたのは、令和１年８月、54歳のときでした。それまで長いあいだ原因不明のまま生きてきたのに、なぜ改めて病名を確定させる必要があったのか。きっかけは、その前年の平成30年に二種免許を取得し、都内のタクシー会社へ入社したことでした。会社側から「障害者を採用することでメリットがあるから、障害手帳を取得できないか」と勧められ、手続きのために明確な病名が必要になったのです。そこで初めて、長年悩まされてきた左腕の症状が「

昨日（9/30）は皆さんと一緒に中之条ビエンナーレに参加して来ました。中之条ビエンナーレとは群馬県の北部の町、中之条で開催される芸術祭です。年々知名度が上がって盛り上がっています。詳細はリンク先をご確認ください。こちらで視覚障害者の皆さんと触覚によるアートを堪能しました。ボランティアで参加している健常者としても色々気付きがありました。上の画像は地元の画家さんによる作品なのですが、これら全て「触ってください」とお願い？されたのです。実はただの絵画ではなく表面が盛り上がっていて、