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月イチ開催の句会。今回もいつもどおりのzoom参加。今回の兼題『春深し』。晩春の季語。調べてみると、春を惜しむ若干の憂いや新緑への希望とか、そういった微妙なニュアンスをはらんだ季語みたいです。少し前、前談としての俳句ポストネタを上げていましたが、今回その結果に気をよくして実景を詠む感じになりました。『前談としての、俳句ポスト365兼題『囀』』しばらく、とんと話題にもしていなかった俳句ポスト365。結果発表するまでもなく、ここ数回ずっとスランプで選外でした汗。ちょっと
しばらく、とんと話題にもしていなかった俳句ポスト365。結果発表するまでもなく、ここ数回ずっとスランプで選外でした汗。ちょっと自分でも何がいいやらわからず。今回は兼題『囀』で、辛うじて並選でした。いや、並選でもモチベ爆上がりなんで笑囀りのトレイル都大路まぶし以前行った、京都1周トレイルの様子を詠みました。森の木立のトレイルコースでは鳥の囀りが絶え間なく聞こえるほど。その隙間から見る京都市内はとても眩しく見え、鳥たちにもそんなふうに見えてたりするのかなぁと、まあそのままの
2018.04.17一日一季語松の緑摘む(まつのみどりつむ)【春―生活―晩春】緑摘む池の中より梯子立て青柳志解樹青柳志解樹(あおやぎしげき、1929年1月24日-)は、長野県出身の俳人。。1953年、林邦彦を知り、加藤楸邨の「寒雷」に投句。1957年「鹿火屋」に入会、原コウ子に師事。1979年「山暦」を創刊・主宰。1992年、句集『松は松』で第32回俳人協会賞、2014年『里山』で第3回与謝蕪村賞を受賞。2018年『冬木の桜』で第5
一日一季語2018年04月28日アカシアの花(あかしあのはな)【夏―植物―初夏】花アカシヤ湖に向ひて沐浴する松本澄江*2018.04.26川崎平塚八幡宮にて松本澄江(まつもとすみえ)大正10年3月25日東京生まれ。昭和16年「ホトトギス」初入選。昭和26年「みちのく」創刊同人。昭和29年「若葉」入門、同人。昭和30年「みちのく賞」受賞。昭和60年「風の道」創刊主宰。師系、虚子、風生、梧逸。平成13年「国際文化栄誉賞・社会文化功労賞
タイムリーにアップできない桜かなという訳でお花見の時期も過ぎまくってからのズレズレ写真アップでございます・・・気づけば世間はゴールデンウィークが何たらと騒いでおりますが毎回、特に楽しいこともないのでふーんという感じで・・・ズレズレついでにこれまた先月末の話をさせていただきますNHK全国短歌大会NHK全国俳句大会という大きな大会がありましてワタクシ、行ってまいりましたどっちに?
母娘をそれぞれ花に例えると***!?↓2年前の、青幕さんの回答^^*現在も変わりないのかな!?今夜にでも聞いてみよう~♪俳句ポスト365「囀」入選句今回、入選は母ミオ句のみ。(ヒナ句は「鳥以外のさえずり?」ピックアップで紹介され、残念ながら選外。)●囀の中雲になる練習す俳号:春風京桜春空にふわふわっと浮かびながら、かわいらしい囀を聞いていたいなぁ~☆と思いました^^*●さえずりとははへえほんをよみきかせ俳号:すみれ(6さい)鳥さんたちの
俳句ポスト365中級兼題「囀り」並選いただきました!夏井いつき先生、ありがとうございます。京都の大好きな神社、貴船神社のことを想いました!水御籤が有名で水に浸すとみくじの文字が現れます♥。(写真はフリー画像からお借りしましたので貴船神社のものではありません)貴船神社は縁結びの神様、囀りとも相性がよかったのかなと思いました!今は、春の土用(4月16日〜5月4日)!!!天気、気温、気圧、目まぐるしく変わります。身体も疲れやすい時💦お身体には十分にお気をつけ下さいませ。心と
2018.04.20一日一季語楓の花(かえでのはな《かへでのはな》)【春―植物―晩春】一切経堂開け放たれて花楓稲富義明(稲富義明)(いなとみよしあき)(1932~1998)佐賀県出身。第二十八回角川俳句賞受賞作品「かささぎ」【傍題季語】花楓(はなかえで《はなかへで》)【季語の説明】楓類は新葉が開きかかる頃、暗紅色の花をひっそりとつける。*楓の種です【例句】仏足