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、修羅の門まだ帯刀が当たり前だった時代。その時代にあって無手(素手)で人を殺す技を極めた一族がいた。その技を現代に受け継ぐ17歳の少年・陸奥九十九(ムツツクモ)は祖父に言われ格闘技界という表舞台に姿を現す。謎に包まれた千年不敗の古武術・陸奥圓明流が今そのベールを脱ぐ。作者は川原正敏。作者は過去に『あした青空』という空手少年とヒロインの青春漫画を連載したが、思うように人気が出ずコミックス全2巻で終了した。この時、作品自体はヒットしなかったが主人公が出場した空手選手権での試合シーンは読者
さてTHEAPEXが終わりひと段落。次の戦いへ向けてのストーリーがまた始まるんだろうなと大半の読者が思っていたところに…唐突に始まったラスボス海堂戦、これは当時驚いた記憶が残っていますね。なんでこんな駆け足で進めるんだろうかと。打ち切り?いやいや、修羅の門の打ち切りなんて聞いた事ないしなぁ…そんな海堂のウォームアップ役を務めるのは片山。どんな打撃も見切ってしまう海堂に菩薩掌はまず当たらんでしょう。片山右京ももちろん強キャラなんですが、菩薩掌という必殺技のインパクトが強過ぎてそっちに持って