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お茶の稽古を始めて30年。毎回、とても充実したお稽古ができて幸せです。今は、週に1回稽古があります。しかも、濃茶と薄茶の両方を毎回稽古しています。20代の頃は週1回、30代で月3回+お手伝い2回、40代で月2回やっていた、お茶の稽古。50を過ぎて、また週1回のお稽古ができることは、本当にありがたいです。しかも、とても恵まれた環境でお稽古をさせていただいています。「お茶をやっています」と話すと「着物をよく着られるんですか?」とほぼ必ず聞かれるんですが、ごめんなさい
「茶道って着物じゃないと行けないから」とためらっている方へ「洋服大歓迎!の茶道体験」お茶会のご案内。こんなかたもぜひ茶道体験のお茶会にどうぞ。・着物が1人で着られない。・お嫁入りの着物しかないので、今着られる着物がない。・そもそも着物を持っていない。・着物は苦しくてイヤだー。大丈夫です!ぜひ洋服でご参加くださいね。去年のお茶会の時も、「着物じゃなくていいですか?」というお問い合わせがあり、「はい、洋服で」とお答えしました。結果、全員、洋服で来られました~。
2024年になりました皆さまどんなお正月を迎えているでしょうかいろいろ言われている2024年ですが私の心は意外と清々しく軽やかですそんな2024年(どんな)特にスピリチュアルの業界では”日本人の役割”というものがフィーチャーされる事が多いように思いますそれについて私が思うところを書いてみました私が”スピリチュアル”というものに興味を持ち出したのは今から30年ほど前でした。その頃は話を聞いたり、セッションを受けるばかりでしたがその頃によく聞いたフレ
屋久杉ペンダント(閻魔)完成完全手作業、無塗装仕上げ。添え物シルバー925製無垢ビ-ズ添え物シルバー925製💀髑髏記録記事。世界遺産屋久島。日本特別天然記念物屋久島スギ原始林。正面夜間の蛍光灯下にて午後の室内自然光下にて鎌倉圓應寺閻魔大王をリスペクトして••今日も感謝•••風を•••
茶室の入り口である「にじりぐち」。おもに、4畳半や3畳の小間(こま)と呼ばれる茶室に見られます。写真の左下が、にじり口です。幅と高さが、畳の短辺の3分の2ほどの長さですね。何故こんなに小さいのでしょうか。私が教わった、にじり口の意味を2つご紹介します。●頭を下げて謙虚な気持ちで、茶室にはいる。にじり口から茶室に入ったことがありますが、頭をものすごーく下げて、縦横共にちぢこまって入った記憶があります。ようやくにじり口を通りながら、あぁこういうことかな、と感じまし
今年のGWは肌寒い日が多かったですね。10日をすぎてから汗ばむ日が続いています。例年は5月になると日ざしが強くなり、気温がグングン上がりますね。5月の暑い日、着物で出かけるときに迷いませんか?「袷(あわせ)」か「単衣(ひとえ)」か。迷ったら両方(笑)。着物は「袷」、襦袢は「単衣」の組み合わせにします。※5月14日侘び寂び茶会の朝に撮影。神戸は日本の平均的な気温ということもあり、5月までは暑いなあと感じる日も「袷」を着ています。フォーマルな場所なら、なお