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引き続き、ハセガワの1:72VF-1を作っていきます。【モデラー泣かせの合わせ目】接着後は塗装できない、ベクタードノズル及びエンジン内部、エアインテーク内側、コックピットのバスタブを塗装しておきます。接着して合わせ目を処理します。メインエンジンと機首は派手に凹みや段差が生じます。かれこれ20機近く1:72VF-1を作りましたが、一度も接着前の擦り合わせだけで段差がなくなったことがないので、定番工作となっています。凹みや段差の状態に合わせて、ポリパテと溶きパテを使い分けます。ここ
【久しぶりのハセガワ1:72VF-1】エアモデルの雄、ハセガワがリリースするマクロスシリーズ。2000年にVF-1Aが発売された時は衝撃を受けました。当時作っていたプラモデルはガンプラなどのロボットばかりで、たまーにスケールモデルを作る程度でした。月刊模型誌ホビージャパンに掲載されたVF-1A(マックス機)を見た時に全身に衝撃が走りました。あのロボットに変形できる飛行機のバルキリーが超カッコいい姿で立体化されている。それ以来、模型誌の記事やhowto特集を読み漁って作り方を勉強
紅の豚。金曜ロードショーで繰り返し観た、空飛ぶ豚が乗る"サボイアS.21F"を作ります。キットはファインモールドのサボイアで、劇中で大改修した後期型です。【開封の儀】いつものごとくコーヒーを飲みながら、ランナーと説明書を眺める時間。大きさは1:72スケールで、同スケールの現用ジェット機と比べてかなり小さく感じます。零戦ぐらいの大きさといったところでしょうか。パーツ数もかなり少なく、またパっと見たところ難渋しそうな箇所もなさそうです。これなら早く仕上がりそうです。ポルコ・ロッソ
TDA7396を使用したカーオーディオアンプを作製します。以前に、TDA1552Qを使用したカーオーディオアンプを作製し、車内で駆動させてみた所、スピーカーから「ヒュンヒュン」という音が聴こえてきました。調べてみた所、オルタネーターノイズが載ってきているみたいです。今回は、オルタネーターノイズ対策用フィルターを電源ラインに仕込みアンプICをいいものを使おうと思います。使用部品一覧です。モノラルICなのでステレオ駆動にするため部品数は2倍にします。アンプ部で使用し
ローファーの型紙を微修正しました。で、その試作を行いました。前にもローファーの作り方をアップしていたのですが、もう少し詳しめにアップします。試作なんで右足は外側に縫い目が出る作り方で、左足は縫い目が見えない作り方で作ってみました。型紙は、PC上で設計した型紙を原寸で写真用紙に印刷して切り抜いています。下の写真は型紙の裏側です。裏側には貼り直しができるタイプの両面テープを貼っています。両面テープをいったんカッティングマットの上に貼り付けてからナイフで2.5mm角くらい
平成4年のマンションなんですが、この部屋、室内洗濯機置場なのはいいのですが、二層式の洗濯機しか置けないんてす。これか賃貸需要を絞っている原因ですね。今時二層式の洗濯機を使いたいという人は全自動洗濯機を利用したいという人より少ないのは明らかです。この問題を解決するには、全自動洗濯機を置けるようにするしかないですね。なんで解決としては、ドアを撤去して洗濯防水板を交換することになります。少し加工も必要な箇所が出てきますが、キレイに収まるようにして全自動洗濯機を置ける