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【ジョージのコトバ#110】いつも通りというありがたさ■解説何気ない日常こそに感謝を感じているジョージの気持ち。言い換えれば‥面倒くさくことはやりません!いかにもジョージらしい。■ジョージのコトバ毎月2日・22日を“ジョージの日”と勝手に制定し、山本譲二の人となりを紐解く手掛かりとなる短い言葉をブログ上にアップします。(毎月2日と22日のAM2:00に“ジョージのコトバ”としてアップ致します。)次回は2024年5月2日(木)午前2時に更新します!お楽しみに!!
幾度も大きな手術を乗り越えてきた母。そして、今なお次から次へと襲い掛かる病に立ち向かう母の力強さと勇気、忍耐にいつも感動し、生きることの素晴らしさ、生きてこそだと励まされます。そんな母が通院のため上京すると、色々なところへお出掛けするのが楽しみです。僅かしか歩けないので、タクシーまでの数歩でも大変ですが、それでも外へ出かけます。今日は、私が日本橋で打合せがあったので、一緒に出掛けて、お買い物&ランチ🍴こんな何気ない日常がとても愛おしく感じられます。私は、マネージャーさんと一緒に、秋か
朝の風景を漫画に感動物語というほどのエピソードではなく、絶妙なオチがあるわけでもない。けれど、がっちゃん(加島綾乃さん)が描くと、ほっこり、いい気分に。何気ない日常の中に幸せがある。そのことに気付かされた朝の風景を漫画にしました。隙間時間に、さらっと読んでいただき、家族で過ごす食卓の心地よさをみなさんと共有できたらうれしいです。親子でほめ合う朝の食卓(2022年10月21日)娘がブルーベリージャムを作ってくれた。「それなら、明日の朝食はパンが
ずーーーっと昔。友だちの結婚式で久しぶりに会った同級生女子に「そのワンピース、すごい似合ってる。30歳に見えないー」と(いま思うと30歳なんて若いに決まっているんだけども、より一層、若く見えるという意味で)褒めたら、「そっちも見えないよ」と返されたのだけど、それが明らかに「そっちも30歳には見えない。めっちゃ老けて見える(ニヤリ)」というニュアンスだったので、思わぬ方向からの痛烈かつ辛口な本音批評にびっくり仰天したことを覚えています。記憶のなかでは、な
おはようございます✨✨今、読んでいる本の一冊はこちら。金原ひとみさんが、パリに在住していた頃の日々をつづる初のエッセイ集。何気ない日常も描きながら、彼女の心に映るものは美しくて切なくて……ひたひたと心にしのびよるような筆致。小さな娘を2人連れて移住したパリの気怠くも美しい風景、夫との断絶や友人の人生の変化に、また孤独を深くする筆者。人は完全にはわかりあえないことが、わかる。自分の中にある孤独とは、最後まで付き合っていくものである。そのことの切なさと色っぽさを、心の奥まで染み込ませて
仕事の合間にヘアサロンの予約を妻が入れてくれました。「そろそろじゃない?」そう言われると素直に受け入れて行動します(笑)勧められて春から通うようになったヘアサロンですが…実はとても気に入っています。ここのスタイリストさんが私の悩みに合わせて、セットしやすいように仕上げてくれる。若い方なのですが、毎回的確なアドバイスをくれるので60歳の私でも手入れしやすい!本当に助かっています。還暦過ぎても格好良く、綺麗でいたいのは男性も女性も皆同じ。ヘアを整える