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こんばんは、俺たち猫たちです。両雄、ついにここに並び立ったのである!!今日は、我がJFE少年剣道団の「若き双璧」、AN先生とKB先生の稽古!!元自衛官AN先生が、木鶏(※まるで木彫りのように何にも動ぜず、しかも相手を威圧する、最強の闘鶏)精神のもと、メインの指導者として降臨したのである!!さすがAN先生、バラエティに富んだ色んな基本稽古を指導してくださいました。先ずは片手での切り返し。そして、通常の切り返し道場いっぱいに使った基本動作。いつもと違って苦しいぞ。先生方から、細く、
面打ちのクオリティをあげる簡単なコツをひとつ。身体を真っ直ぐ、相手に向かって出す。これだけで、打った後の体捌きや、打突の強度が上がります。そして、本校(県ベスト16近辺をウロウロ)のレギュラー陣でも、出来てない子はいます。真っ直ぐのラインを使って練習、元立ちに止めてもらう。元立ちが打たせた後に真っ直ぐ下がる・・・様々な練習方法がありますが、一番早いのは顧問が元に立ってジャッジ、アドバイス本当にこれだけで、打突のクオリティが上がります。以下、考察
今日は「受け」をテーマにお話ししましょう。これまでは攻撃技の話ばかりでしたが、武術には攻防2種の技がありますし、相手からの技を凌ぐ術も必要です。それは防御の意味だけでなく、攻守の転換点とするためにも不可欠な要素であり、また、攻撃技のレベルアップのためにもその対極に位置する「受け」も同様に大切なのです。「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、これは主として戦いの意識を説いたものであり、やはり具体的な「受け」の存在は武技としての体系では必須です。ただ、一口に「受け」と言っても、