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おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程③です。2017年7月1日に鎮静麻酔下での胃カメラ検査を受けた結果、ポリープと胃炎とのこと。胃カメラ前と変わらず、胃のような胃ではないような違和感は残っていましたが、病院に行ったという安心感がありました。7月5日も普通に仕事をしていたところ、胃カメラ検査をしたクリニックから携帯に着信あり。そして、数十分後にまた着信。嫌な予感がしてクリニックへ電話をしました。看護師さん「血液検査の結果がでましたのでお越し頂きた
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程④です。血液検査結果表を手にした日から、謎の「γ-GTP」から始まり、ネット検索をしまくりました。ネット検索をした上での自己診断は、特に自覚症状がないため「胆管の詰まり=胆石」の可能性が高いと思いました。また、私の数値で黄疸が出た場合「閉塞性黄疸」で、その場で入院になる可能性大との経験者の方々のネット情報記事。黄疸が出なければいいな~と思った翌日7月8日の夜、心配になって白色蛍光灯の下で鏡を見たところ、白目が黄色くなって
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程②です。2017年7月1日に鎮静麻酔下での胃カメラ検査を受けました。検査前の診察で「ガスが溜まってますね~。あまり溜まっていると胃カメラはできないので、レントゲンを撮りましょう。」と言われ、レントゲン撮影。溜まり過ぎまでにはなっていなかったようで、胃カメラ検査をすることに。過去の胃カメラは、検査前の注射も、喉の麻酔も、検査も、すべてが苦しかった・・・。沈静麻酔下での胃カメラははじめてで、ドキドキしながら検査室へ行きました。
こんばんはミーです。膵臓癌発覚までの過程①です。2017年6月下旬、胃の調子が悪くなりました。年に2~3度の胃痛時には、十数年信頼して常備薬にしている胃薬「〇〇〇ー10」を服用。いつもなら1回でおさまる胃痛が全くおさまらず。そしていつもと違う体の違和感。最後の胃カメラから約20年。苦しい記憶しかない胃カメラ。なるべくならやりたくない胃カメラですが、鎮静麻酔下で苦しくなく検査ができるとのこと。近くの病院で、鎮静麻酔での胃カメラができるクリニックを探し、2017年7月1日に鎮静
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑥です。7月11日からの入院のつづきです。7月15日(土)絶食2~3人の看護師に「黄疸、あまりわからないね~」なんて、言われました。はっきり言って、病室のライトは暖色系の蛍光灯。黄疸が出ていても全くわかりません。こんなんで大丈夫、この病院?あまりにもヘラヘラして言うので「エレベーターの鏡で見ると、黄疸は全く引いてないです!!」とお答えしました。7月16日(日)絶食この日、新幹線に乗り片道2時間以上かけて
°•。。•°✳°•。。•°✳°•。。•°✳°•。。•°✳°•。。私の心と身体の異変………当時はインターネットがまだまだ個人の家に普及していなかったので調べることが出来なかったが……携帯電話が普及していろいろ検索出来るようになり当時、私の身体に現れた異変を調べてみたら………『離人症』『解離性障害』この二つの症状に酷似していた。原因は命を脅かす危険の経験強い疲労、強いストレスの経験症状は✡自分が行動していながら実感が伴わない✡自分が本来の自分と思えない✡自分で
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑤です。7月11日に「閉塞性黄疸」のため入院しました。7月11日(火)絶食今日から治療しないと・・・と言われて入院しましたが、何もやることなし。7月12日(水)絶食上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査検査結果の説明等、一切なし。7月13日(木)絶食CT検査及び造影剤内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)及びERCP関連手技・処置検査結果の説明等、一切なし。この日、ERCPでステ