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わが住吉区には摂津國一宮である「住吉大社」を始めとする数多くの文化財が残された歴史を有する街です。しかし時として歴史の狭間に消えてしまった、そんな場所も少なからず存在します。そのひとつと言えるのが「住吉菖蒲園」です。住吉菖蒲園は住吉川と十三間堀川にはさまれた角地でさらに細井川が十三間堀川に注ぎ込んでいる所の真正面にありました。正式な名称は「新名月」と言ったようです。きっと夕涼みには格好の場所だったのでしょうね。上の絵葉書は、高燈籠が背後に見えているので北東向きのようです。右側に
先日、住吉川の遊歩道を散策してきたときの様子です。この日は残念ながらカルガモの親子には出会えなかったのですが、スズメが数羽木に止まっている中に、1羽のカワラヒワがいたのに気が付いたので、さっそく撮影です。このカワラヒワは太いクチバシと黄色に黒の縞模様が特徴で、スズメ目アトリ科のヒワ属に分類されていて、大きさはスズメぐらいです。何処にでもいる鳥ですが、住吉川では初めての撮影でした。続いて現れたのは以前も撮影したミドリガメ(アカミミガメ)で、ほぼ同じ場所で撮影
住吉川の散策です。その後、住吉川から西、阪神御影駅の南にある家電のEDIONを訪れて用事を済ませると、次に向かったのは駅の北側にある商業施設の御影クラッセですが、その途中にある沢の井で少し休憩。休んでいると、妻が「誰かが投げ込んで入れているんだ」と話したので、見ると掲示にコインだけでなく「生物(鯉)等…」と、注意が書かれていました。以前来た時に、この掲示を見てコインのことだけ読んで、この中で鯉が泳いでいても気にも留めませんでした。沢の井の中には泳ぎ回る
神戸市東灘区を流れる住吉川の散策で出会ったカワセミの様子です。本日1月14日にカメラを片手に住吉川に出かけてきました。住吉川の河川敷遊歩道を国道2号線から上流に向かって散策。山手幹線水道橋を過ぎて阪急神戸線高架下辺りで枝に止まっているカワセミを発見その後山手幹線側に移動したり、阪急高架側に戻ったりの移動を繰り返したカワセミ君暫らくカワセミを眺めた後、住吉川の河口方面に向かいました。注)頂いた“いいね”に対して、その多くにお返しができない