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昨日は、低身長の治療をスタートして初めて大学病院を受診してきました。注射がちゃんと毎日出来ているかどうかの確認が主な目的でした。まずは、身長体重の測定から。身長はほぼ変わらず。体重は初めての12キロ。服を着て測定しているので、多分12キロはありませんが、それでも初めて12キロという数字が出ました!そして、主治医の先生の診察。身長の方はまだ効果出てないけど、体重が少し増えたので一回に注入する量が0.35mlから0.40mlに増えました。念のための副作用が無いかの確認と、お胸もしもしをし
10月はいろんなことがあり過ぎて、全然書けておりませんでした書きたいことたくさんあるのですが、とりあえずこちらの記録残します。前回書くのサボってしまったんですが、3ヶ月ぶりに低身長治療の定期検診がありました。数日前から「〇〇先生の診察あるから病院行くよ!」と説明していたんですが、採血ある?ってずっと心配していた息子今回は普通に診察だけだったんですが、待ち時間めちゃくちゃ長くて、とっても大変だったけど頑張りました!身長は109.4cmで、良いペースで伸びてました治療を始めるときに、11
以前、低身長の治療にはどれくらい費用がかかりますか?とご質問いただいたので、ほかの方にも参考になればと思いこちらに残したいと思います。まず、費用についてですが息子は「成長ホルモン分泌不全低身長症」と診断を受けているので、全て無料です。検査入院の費用も、MRIも、診察やお薬代も全て自己負担はゼロです。低身長の治療関連でお金が発生したのは、検査入院の付き添いの時の私のベット代とシャワー代、あと申請書類の作成代だけなので、トータル1万円くらいです。そして、お薬ですが息子はヒューマトロープという
息子の入学式の記録です。4月に入ってから、お誕生日に学童にとハードスケジュールすぎて、入学式の日も寝坊してバタバタでした準備しながら、入学式って何するの⁈何も練習してないよ⁈緊張してきたーと不安そうな息子でした。ギリギリに小学校に到着したので、座る位置が悪く入場から息子を夫婦で見失うというでも、ママ友が動画撮ってくれてて緊張しながら頑張っている息子の姿を見ることが出来ました!ありがたやそんな息子の入学式コーデ。グリールレーベルリラクシングで揃えました♡UNITEDARROWS
連休に入る前に、無事MRI検査終わりました。とってもスムーズだった日帰り入院。旦那さんに休んでもらって、車で病院へ。渋滞してたけどなんとか到着して入院手続き。身体測定だけして、病棟へ。コロナの影響で付き添い一人しかダメだったので、旦那さんは外で待ってもらうことに。前日の21時から絶食、朝9時からお水も禁止でしたが、とても機嫌良くベットで先生を待っていた息子。※ベットが広くて楽しいと喜んでましたw11:15からMRIだったので、10:30頃に点滴のルートをとりに処置室へ。帰ってく
息子の低身長治療、ようやくスタートしました。※少し前に超未熟児のお友達とランチした時の写真。なんだかとてもバタバタしていた3月。仕事もしてるから、本当に忙しかったー。昨日までに3回息子に注射打ったんですが、率直な感想。超大変。本当に大変。こんなに嫌がってること毎日やるなんて、マジで心が折れそうです。打つ時よりも、打つ前に説得してる時ですが。また説得のコツがつかめなくて凄い時間が掛かってしまって申し訳ない。そして、これは私一人では絶対に無理です。大人2人がかりで説得して、動かないよ
先週、低身長治療の定期検診に行ってきました。※終わった後のご褒美は、久しぶりのアソボーノ!まずは測定から。身長は104.9cm、体重は15.1kgでした前回の定期検診と比べると結構伸びてて嬉しい♡続いて、診察へ。先月採血頑張った、血液検査の説明がありました。心配していた血糖値は変化無しでOKもらえましたよかった!ただ、子供にしては高めなので運動しましょうと言われましたたしかに、あんまり公園とかも行ってないし、最近は延長保育もあんまり利用しないようにしてたからなぁ。そろそろ、水泳
昨日は、MRI検査のために紹介病院に行きました。検査の45分前に病院に到着。まずは、眠る薬を座薬で2錠。暴れることも叫ぶこともなくすんなり終了。少ししたら眠るなるので、ふらつくこともあるから注意して見ててくださいと言われ待機。30分くらいすると寝ました。抱き抱えてMRIの部屋まで移動し、検査台の上まで行ったのですが眠りが浅く、ベルトで固定している間に起きてしまいました。検査室の雰囲気にびっくりして、おうちに帰りたいと泣き叫ぶ息子。次の予約の方がもう来てしまうということで、いったん待合
前回の続きです。お薬を受け取りに一旦小児科を出ましたが、お薬できてなくてしばし休憩。30分くらいしたら出来上がったので、お薬を受け取って再び小児科へ。いよいよ、本物の注射のお薬を自分で溶解するところからスタート。泡を作らないよう慎重に溶解。粉は少量ですがなかなか溶けません。カートリッジをセットしてから空気を抜きます。こちらも慎重に。高いお薬だから、少しも無駄にしたくない。続いて、注射針のセット。こちらは、簡単なのですぐに覚えられます。これで準備完了で、息子へ注射することに。本物の
前回、成長ホルモンの治療がスタートしたと書きましたが、その日の記録を残しておこうとおもいます。前回の記事はこちら⏬朝、8:30に病院に到着。最初に身体測定。この体重をもとに、1回あたりの注射の量が決まります。次に、主治医からMRI検査結果を聞きました。画像を見ながら、低身長の原因が脳腫瘍ではないこと、また下垂体という様々なホルモンをコントロールしている部分も正常であるという説明を受けました。脳に異常がなければ、後は足りない成長ホルモンを足せば確実に背は伸びます、これは勝ち戦なので大丈