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新鮮胚移植か凍結胚移植か、どちらが良いのかわからず悩んでおられる方は多いのでは無いでしょうか?そこで今回のブログでは、新鮮胚移植と凍結胚移植のメリット、デメリットを解説したいと思います。いわゆる一般法で過排卵刺激を行った場合には、卵胞ホルモン(E2)が過剰に分泌された状態になります。このような状態で新鮮胚移植を行って、妊娠が成立すると、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の発症リスクが高まります。OHSSが重症になると、腹水や胸水が溜まったり、血液濃縮が起こり、大変深刻な事態
院長の診察を受ける順番が回ってきました院長はどんな人か、私が受けた印象は賢い、無駄がない、結果を出す男院長は、院長という人は本当にすごい人なんです!院長が提案してくれた治療方針が非常に的確だったので、私は転院して1回目の移植で妊娠することができたんですその治療方針とは①低刺激法で採卵②顕微授精→前核期胚凍結③6〜8個貯めて2個ずつ移植というもの。それぞれ詳しく説明します。①低刺激法で採卵年齢、FSH、AMHから判断。表になっているので自分はココだ、と納得できて安心して
こんにちは!一昨日D3を迎えましてクリニックを受診しました!私のクリニックは基本的に低刺激法での採卵で新鮮胚移植なので、基本方針に則って私も低刺激で採卵し新鮮胚移植します!保険適用です!一応希望すれば高刺激も自然周期もできるそうですクリニックは旦那とともに受診し、採血、内診、今後の計画を聞いてきました。私は以下のスケジュールで進めることにD3内診、採血クロミッドhMG注射①D4~D5クロミッドD6クロミッドhMG注射②D7クロミッドD8クロミッド
ETとBTの違いについて一般的には知らない人がほとんどですよね。これを知る人は不妊治療に足を踏み入れている人だけ。私も出来ればこんな不妊治療用語、知らずに生きたかった(´Д`)採卵3日後に行う分割胚移植=ET採卵5日後に行う胚盤胞移植=BT移植日をゼロとカウントして呼ぶ、移植後の日にちの呼び方です。私は1度目の移植は新鮮胚移植でした。※採卵周期にそのまま胚移植まで行う方法です。OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になりそうな場合は、出来ません。2度目、3度目の採卵移植は低刺激でクロミ
わたし顕微授精歴6年、胚盤胞まで育ったことがございませんしかも、採卵数も少なかったので自分の体のポンコツさに涙涙不妊治療に高級車2台分くらいのお金を使ったため貯蓄に余力がなく、義両親に土下座でもしてお金を工面してもらい、海外で卵子提供を受けようと考えておりましたしかし、世はコロナ海外渡航は無理では、私が今できることは何か転院だ転院先で提案された新しい治療方針は胚盤胞を諦めること院長は44歳の高齢の体に適した治療法を考えてくれましたおかげで体への負担が減り、採卵数が
7月に転院し、低刺激法で2回、採卵しました。私に適した治療法をしっかり提示していただいたおかげで、今までになく穏やかな気持ちで取り組めました個人的な意見ですが、この精神の安定が卵子にいい影響を与えたのではないか、と思いますそう思う理由は採卵結果です〈前院で〉2月→採卵数1個。授精せずコロナでお休み6月→採卵数1個。退行卵のため顕微授精できず〈転院してから〉7月→採卵数5個。3個凍結8月→採卵数5個。4個凍結結果が一目瞭然6月と7月は連続採卵なのに、この差すごくない?前
こんにちはありころです2019年2月から不妊治療のため産婦人科に通ってます明日は通院日です明日心拍確認ができなければ、流産決定です心の準備をする時間がたくさんあったので、明日ダメだったとしても、冷静に受け止められる気がしてます逆に奇跡が起こったら泣いちゃうかもしれないです明日嬉し泣きしたいなぁ。。。心の準備をする時間がたくさんあって、夫とも不妊治療について話し合う時間もたくさんありました私は不妊治療を始めてから今までずっと同じクリニックに通ってます判定日に血液検査がないことや、