伝説巨神イデオン

川崎のチネチッタで「伝説巨神イデオン」の上映があるというニュースを聞き、行ってきました川崎へ。大好きすぎて何回見たかわからない傑作ですが、劇場で見るのは１９８２年の公開時以来４３年ぶりである。時間的な制約もあり「発動篇」だけ見たのですが、劇場はほぼ満員の状態で本当に嬉しかったです。多分あそこにいた人たちはおそらく何度となく「イデオン」を見ているだろうし、きっと映像ソフトなり何かを持っている人に違いない。それがお金を払ってわざわざ映画館まで見にきてるのだ。何回でも、そして大画面で見る価値のある

２０２５年６月６日放送の「チコちゃんに叱られる！」で「アニメの登場人物はなぜ髪の色がいろいろなのか？」という疑問を取り上げていました。その答えは「子どもに一目で性格をわかって欲しかったから」。え？それはいくらなんでもウソでしょう。ちょっと歴史を紐解きます。日本製のアニメで日本人のキャラクターであれば大体黒、茶色などがメインでしたが、アニメの黎明期からいろいろな髪色のキャラクターはいました。ネットで見るとその元祖か？とよく名前があがっていたのが「悟空の大冒険」（１９６７）