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仲井戸麗市(チャボ)9年ぶりレコーディング・フル・アルバム『Experience』、早速聞いてみました。タイトル通り、チャボが人生の中での様々なExperienceを振り返って歌ってます。音楽的には、今までのチャボバンド、コロナ禍でのソロの無観客ライブ、その延長線上にあり、とても安定していて、リラックスして聴ける一枚でした。「あゝ、この声、この音、チャボだぁ。。」というね。タイトルはジミヘンのアルバム・タイトルがモチーフのようですね。『NewMornin
忌野清志郎スーパースター烈伝長渕剛編長渕剛と清志郎共に同じ1980年に大ブレークし、そして80年代はそれぞれの音楽性とカリスマ性とマスメディアへの露出によって、類まれな存在に上り詰めて行きます。長渕さんは1956年生まれで1977年デビュー、清志郎は1951年生まれ1970年デビューなので、清志郎の方が年齢も芸歴も先輩にあたりますが、世の中に広く知られたのは清志郎は29歳の時なので、長渕さんに比べるとやや遅咲きと言えそうです。時代を代表する二
忌野清志郎スーパースター烈伝オハラ☆ブレイク’25オハラ☆ブレイク’252025年9月27日(土)at猪苗代湖畔天神浜oharabreak.com幅広い年代が集結!オハラ⭐︎ブレイク’25AGOGO愛し合ってるかい2025/11/16、フジテレビNEXT(ネットTV)で放送され、しっかり視聴しました😄!このイベント、残念ながら行ったことはないのですが、今年で10周年11回目だそうです。私が放送で見た中で印象に残
忌野清志郎スーパースター烈伝矢野顕子編清志郎と女性アーティストとの共演忌野清志郎は、女性アーチストとのコラボレーションって、あまり多くない印象がありますが、さすがKINGOFROCK、ライブでの共演は意外とありますね。「ラプソディー」などでも共演しているお馴染みの日本のジャニスジョプリン、金子マリさん、2000年代に野音をはじめ色んなライブで一緒にやっていたLeyonaさん、小室哲哉の手を離れ途方に暮れてたところでタッグを組んだ篠
昨年、喉頭癌を根治し、東京ドーム公演で見事に復活を遂げたイエモンの吉井和哉さんですが、ドキュメンタリー映画がこの冬公開されるとのこと、これは楽しみです❣️吉井さんは東京生まれですが、5歳から、高校を卒業しプロを目指して上京するまで私と同じ静岡市に住んでました。バンドのメンバーとも静岡でのバイト先で出会ったそうです。葵区の、恐らく私と同じ中学だったんじゃないかな^_^!2016年には、静岡市民文化会館でライブやってましたね。吉井和哉、喉頭がん闘病から復帰までの3年
忌野清志郎スーパースター烈伝ついにハリーが!RCを熱唱忌野清志郎ロックン・ロール・ショー・ファイナルは2019年5月の野音でした。木村拓哉さんの飛び入り出演がスポーツ新聞にも大きく取り上げられましたが、私が参加したアーチストの中でとりわけその出演が嬉しくて、そして感動したのは村越弘明さん、そうです、あのTheStreetSlidersのハリーです!きっとチャボ(仲井戸・CHABO・麗市)が蘭丸(土屋公平さんです)のルートで直接出演交渉に一役買ってく
忌野清志郎スーパースター烈伝藤沼伸一(アナーキー)編アナーキーがレコード・デビューしたのは、1980年です。1980年というと、既にパンクの象徴というべき、セックス・ピストルズは解散し、ベースのシド・ビシャスは死亡していました。UKを中心に世界中を席巻したパンクムーブメントは一段落し、代わってニューウェーブと呼ばれるバンドがチャートに登場してきました。一方、日本ではアナーキーの登場が、日本にもついにメジャーから本格派パンク・バンドがデビューした、といった形