ブログ記事937件
セントラルパークに163本ある寒山桜が八分咲き一つ前の記事でご紹介した考え方がとても合理的な申真衣さん。いろいろとググっていたら、昨年VERY誌で対談された「代理母」賛否についての記事が炎上し、最終的にその記事は削除されたことを知りました。VERYは毎月購読しているのですがその件は知りませんでした。当時、ニューヨークでは感染者数が世界1となり、恐怖の毎日を過ごしていたため、心の余裕がなかったものと思えます。今、検索をしてみると他のメディアも取り上げてい
流産確定後、自然排出待ちです。いつもありがとうございます昨日、2日ぶりくらいに相方氏とLINEして、今回はできれば手術して貰いたいと思っていることを伝えました。とは言え、詳しいことはそんなに分かっていない相方氏。前回は陣痛が来て産んだので、今回はまだ小さいから吸引でできることを説明しました。『じゃあ前回よりあなたの身体の負担は軽くて済むの?』あ、そっか。この人はこういう人だった、と思って納得しました。お互い自立しているし、今だってべったりした関係ではないけれど、大事な時の私に対す
代理母さんが決まると、代理母さんの生理サイクルによって胚移植の日を決めます。我々の代理母さんは、少し前にメキシコに旅行に行っていました。当時中南米はジカ熱が流行っていて、アメリカの法律によってジカ熱感染の心配がないことがわかるまで(半年間)胚移植ができないことになっています。半年待つか他の代理母さんを探すか?とエージェントさんに言われました。年齢的に一刻も早く始めたかったのですが、アメリカに会いに行って気に入った代理母さんなので待つことにしました。この半年は精神的にとても辛か
浜崎あゆみさんの代理母疑惑が気になって、Instagramを見てしまった。ついでにフォローまでしてしまった(笑)私はあゆは嫌いではない。というか、その昔は大好きすぎて(歌が)毎日リピートして車の中で聴いていた。何となく歌詞に痛さがあったのがよかった。もちろん、今はほとんど聴くことはなくなってるけど。その昔、ファンだったから言うわけじゃないけど、世間の人たちのあゆバッシングって本当にひどいなと時々思う。結婚すれば叩かれる、離婚すればもちろん叩かれるし、子供を産んでもおめでとう!的な雰
今日、日本で芸能事務所をやっている、お世話になっている人と久しぶりに電話で話した。前に彼のことをちょっと相談したりしていて、「そういえば、彼とはどうなった?」と聞かれたので、素直に今の状況を話した。「とりあえず、結婚できるかわからないけど、子供は産もうと思って」と言ったら、あっさり「いいんじゃない?」と言われた。けっこう、日本人的なアイデンティティを持っている人からしたら(うちの姉とか母とか含め)、「えっ!?大丈夫なの?」という反応の方が多いと思う。だから、何か言われるかと思ったけど、
こんばんは。今回は代理母出産に関して考えており動かれてる方、既に代理母さんを経験してる方と繋がりたくやり取りのできる場所やサイトを探しています。私自身のメンタルが限界で、シンドくて同じ経験されてる方、同じくなくても代理母と言うことに踏み切られた方、是非私と繋がっていただきたいです。今は水面下で卵を貯める事をしているので、病院にはこの事は話しておらず、身バレした場合かなり問題になるので詳しくは載せれませんが、気持ち的にしんどいんです。はじめての経験、採卵に向けての様式を見て『卵を戻せるのは
何度も書いてますが、自分のために息抜きでブログをしている訳で、私の真意が100%伝わらなくても別にいいか、と思ってます。でも的はずれなコメントを見るとガクッとくるのも事実。前の記事に対するコメントもそんな感じ。代理母、卵子提供、養子縁組里親・・それらについて書いたら違う受け止め方をされました。代理母や卵子提供は不妊治療の延長線上にありますよね。でも特別養子縁組里親は不妊治療の先にあるものではない、そういう意味で一緒にすべきではない、意味合いが違う、と書
はじめまして。現在代理母を使って子供を持とうとしているサロカツです。そもそも何故代理母出産なのかということですが、自分はゲイで、女性と結婚して子供を持つという選択肢がないからです。代理母出産ですら珍しがられる日本においては、「ゲイ男性がそこまでして・・・」という反応をもらうことも多いですが、子供を持ちたいという欲求にセクシュアリティは関係ありません。マズローの欲求5段階説でいうと、生理的欲求や安全の欲求が満たされた状態で、必然的に出てきた社会的欲求の1つなのかもしれません。このブログ
こんにちは。ゆゆです。実子の5歳児を育てながら、昨年、特別養子縁組を前提として0歳の赤ちゃんを迎えました。大変ご無沙汰している間に長女は6歳に、長男(に、なりました!)は1歳に。それぞれ小学校・保育園での新生活が始まり、バタバタの4月でございました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて。以前こちら↓の記事で、長男お迎え前後の長女の養子縁組に関する理解度についてお話ししていました。『養子を迎えることへの周囲の反応(2)|長女編』こんにちは。ゆゆです。実子の5歳児を
代理母エージェントと契約海外のエージェントに申し込んでから、ものすごく分厚い契約書が送られて来ました。もちろん英語…夫が仕事の合間に一生懸命読みましたが、専門用語などもあり仕事の合間に丁寧に目を通すのは中々時間がかかりました。その後も何かのたびに山のような書類が届き、読んでサイン!ちゃんとした書類があって契約というのは安心でもありますが、夫がどこまで理解しているか…一抹の不安が…(B型の夫はアバウトなところがあって、時々びっくりするんです)書類は申し込みの時、卵子提
いよいよ!香港・台湾・中国にしか行ったことのない夫婦。英語もさっぱり😅💦まぁ、英語が役に立つ国なのかどうかも謎💦でも、空港には日本語の達者なウクライナ人が迎えに来てくれるとの事でなんくるないさ〜って感じ。旦那さんが緊張しないようにキエフの美味しい料理や観光で見れそうなところを探したりYouTubeで景色を予習📺👀美人さんが多いとの事なので楽しみ✨✨卵子ドナーさんが決まってすぐに採卵にも入れるそう。あとは、代理母さん。こちらは、卵子ドナーさんよりさらに審査が厳しい
皆様、こんにちは。マックベビーUSAです。ロサンゼルスは最近雨の日が多くなり、道路のあちこちに穴があいています。日本と違って雨が少ない地域なので、水はけを考えて道路作りをしていません。苦笑、、、。さて、弊社ではコロナのパンデミック時期より、採卵と移植を同時に日本で行っております。先週、3回目のご移植に挑戦されましたレシピアント様から、ようやく7週目になり本日心音確認ができましたとの嬉しいご報告をいただきました。シングルで自立されおり、とても素敵なレシピアント様です。
AmazonプライムVIDEOにて『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密』(全8話)を見終わりました。原作はセレステ・イングの小説『LittleFiresEverywhere』で、それを元にドラマ化した作品です(翻訳はされてないみたいですね。原作とドラマではだいぶ設定が違うようです。)舞台は1990年代後半のオハイオ州クリーブランド郊外のシェーカー・ハイツ。父親ビル(ジョシュア・ジャクソン)が弁護士の裕福な家庭リチャードソン一家。彼らが以前に住んでいた家をビルの妻エレナ(リース
代理出産プログラムでのカウンセリングをする時、どうしても、過去のベビーM事件に関する質問があります。ベビーM事件とは、30年以上前にアメリカでおこった事件です。現在のカリフォルニア州では、契約によって、こうした事件は考えられませんが、契約やプロセスを間違えたり、代理母の出産する場所が違えば、こうした事件は起こりうることであり、忘れてはならない事件だと思います。■ベビーM事件とは1985年に、依頼者は自分での妊娠・出産に危険が伴うことを判明し、代理母と契約をむすび、妊娠・