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花組娘1・華優希が来年7月4日の東京宝塚劇場公演「アウグストゥス~尊厳ある者~」「CoolBeast!!」千秋楽で退団と発表!!ツイッターでのお漏らしさんが話題だったけど、本当だったんだ…。退団が発表されて久しい月組トップコンビより前の公演での退団っていろいろ異例な感じ。まぁ月は不人気トップの「退団興業」を長くし、少しでも動員につなげたいという事情があったんだろうけど。しかし華優希、つくづく「はいからさんが通る」の花村紅緒のためだけに据えられた娘1、という印象…。花娘1は桜乃彩音と蘭乃はな
花組新トップコンビ明日海りお・仙名彩世のお披露目公演が八戸で!Brainの男子メンバーはスタッフとして入ります!
花組の娘1が花乃まりあから仙名彩世に交代。花乃の最終日のもようはタカニュで見ました。そして『グラフ』で、相手役みりお(明日海りお)との対談も読みました。ま、最後の最後に「かのちゃんよく頑張ったね」モードに持ち込めてよかったんじゃないですかねー。花組子もみりおファンも含め花乃をもてはやす風潮が出来上がり、「惜しまれた」感を演出できて、花乃的には「有終の美」を飾れたのでは。音楽学校時代の「トンデモ言動」があれだけ表に出たのに、ゆるゆるっとした雰囲気を浸透させるとは、なかなかの策士とも思いました
その組に特別な贔屓でもいない限り、観劇意欲を左右するのはトップ娘役の魅力かなーと思っています。たまきちには心が凪のような私も、ちゃぴがいるから月組は生で観劇したかったし、花乃さんと組んでる時のみりおの氷のような冷めた目つきの時は花組観劇意欲も失せてたけど、ゆきちゃんと組んで一気に生気を吹き返した花組は俄然観劇意欲が湧いたもの。そこいくと、綺咲愛里というトップ娘役ってなんだったのだろうと、彼女の退団を機にふと考えがよぎり。評判に登るトップ娘役という人たちはある種存在していて。例えば、
がまにゃんです。あけましておめでとうございます。昨年の宝塚観劇記録を振り返ってみたいと思います。花組『CASANOVA』22回(新人公演1回含む)『恋スルARENA』3回『花より男子』2回『AFairyTale』7回(新人公演1回含む)合計34回月組『ONTHETOWN』1回『夢現無双』4回(ライビュ1回含む)『IAMFROMAUSTRIA』2回合計7回雪組『ファントム』2回『20世紀号に乗って』1回『PR×PRin
はぁ〜♡観劇後におこる深い溜息現象。久々にムラで観劇してきました、カサノヴァ。みりお様がとにかくカッコイイ!!想像をはるか向こう側に超えたカッコ良さ。エステ10回分の効果はあったかと思うほど、身も心もプリンプリンになって帰ってきました。ただね、みりお様の集大成を感じてしまい、退団するだろうとはっきりわかってしまった。男役をみりお様の中で極め倒してる。なんだか、ちょっと怖いな。と感じつつも、この熱が冷めないうちに誰かと語りたい!
2019年2月26日(火)宝塚大劇場にて、花組新人公演『CASANOVA』観劇感想の続き。★ベアトリーチェ華優希(100期・研5)本役:仙名彩世(94期・研11)劇中の初登場場面で、客席に背を向けて立つベアトリーチェ。振り向いた瞬間、花が咲きこぼれました。清楚で初々しく、芯の強さを秘めた理想的なヒロイン力を秘めた華優希。観ているだけで、うっとり見惚れます。演技力の向上は、目を瞠るばかり。歌唱も、音のブレや引っ掛かりもなく、声が裏返る事もなく。丁寧に歌っていました。はなちゃん
2018年1月1日私が初めて発した言葉は、新年の目標でも、新年の挨拶でもなく、「うわーっ!!ポーの一族初日じゃん!!」でした←年明け早々、今年がどんな年になるかうっすら予想できるというものですが、みなさま、明けましておめでとうございます!!というわけで(どういうわけだ)、早速『ポーの一族』観てきたので、その感想にいきたいんですが、大事件です。あまりの萌え情報の多さに頭がついていきません←だって!!!原作ファンとしては目の前にエドガーがいるだけでヤバいのに!!!宝塚ファ
OH!EdoNightShowと称して、テンポがよいストーリーだった。当時専科北翔海莉さんが星組トップに就任する前に主演した舞台。さすがの実力派北翔さん、セリフのテンポも見得の切り方ももう完璧でした。Wヒロインの桜咲彩花さんと仙名彩世さん。お二人ともお転婆娘を生き生きと演じていらっしゃいました。そして若き日の遠山の金さんを瀬戸かずやさん。着流しに長髪の遊び人然とした姿よくお似合いでした。再下級生の亜蓮冬馬さんが次郎吉の父親役で謀殺され、母親(美花梨乃さん)も絶望して自殺。夏美よ
ゆきちゃん(仙名彩世さん)が永谷園から発売されているパスタソース「パキット」のCMタレントに起用され、4月1日からCMが放映されるそうです!!PRTIMES新CMタレント仙名彩世(せんなあやせ)さん起用のご案内新商品「パキット」のCMを4月1日(土)より放映株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース(2023年3月31日09時00分)新CMタレント仙名彩世(せんなあやせ)さん起用のご案内新商品[パキット]のCMを4月1日(土)より放映prtimes.jpゆきちゃーー
2作目の記事になります、やまゆです簡単な自己紹介の次の記事ですし、大好きな彩凪翔さん、礼真琴さん、明日海りおさんや、大好きなOG大空裕飛さん、遠野あすかさん、瀬奈じゅんさん、壮一帆さん、柚希礼音さん、凰稀かなめさん、早霧せいなさんたちのことを語ろうか迷いました…けれどやはりブログを書き始めるきっかけになった、花組トップ娘役仙名彩世さんの退団を書くのが先決だろうと思い、書かせていただきます!偏らない意見でいたいとは思っていますが、父、母、姉、私家族そろってのみりおファンなため、みりおよりの意
仙名彩世ミュージックサロンSen-se2019年視聴瀬戸かずやさんと鳳月杏さん共演。大人な三人のパーフォーマンスとても楽しかったです。仙名さん、企画力がおありなのかたくさんの過去作品を詰め込んだラインナップは花組ファンにとっては垂涎ものだったかもです。仙名さんは、脇を固める実力派の娘役としてベテランが演じるような役(ミーマイのマリアおばさん、新人公演のカルロッタ)も見事にこなして実績を積んでこられた。私が彼女に注目したのは北翔海莉さん主演の「風の治郎吉」のヒロイン、手妻のおゆき。手品
愛知芸術劇場「ミス・サイゴン」を観てきました。この公演は、今年で日本上演30周年。長く愛される理由がこの物語にはありました。宝塚歌劇団出身の仙名彩世さんと則松亜海さん(夢華あみ)が出演されています。心の世界は美しく今まで「ミス・サイゴン」は、ベトナム戦争を背景にした美しくない世界と敬遠してきたのですが、ロングランを記録したミュージカルには必ず魅力があるはずと初めて観劇することにしました。確かにベトナムの首都サイゴンを舞台にしたセットは、暗くみすぼらしく作られています。しかし、
仮面のロマネスク('17年花組・全国)タカラヅカ・オン・デマンドプレミアムプランより先日、雪組公演を見たのですが、ちょうど過去の作品が2本配信中で、メルトゥイユ役が仙名彩世さんのほうを拝聴しました。彼女は歌が上手で、私にはセリフが聞き取りやすいのです。どろどろした駆け引きの中にも、仙名さんならではの気品あふれる貴婦人の存在感でストーリーが引き締まるように思います。ヴァルモン役でいうと、朝美さんより明日海さんのほうがねちっこい感じが強かったです。ダンスニーが柚香光さんでした。(知