ブログ記事4,999件
ここ2年くらい宝塚に嵌まってる知り合い男性の話。会社では花形ポジにいます。彼が、鳳月杏を最初に見たのは花組の「新源氏物語」。夕霧役を見て「この人は宝塚で一番綺麗な人に違いない」と思ったらしい。みりおさまが同じ板に乗ってるのに、ですよ😅そして舞台のあと、当然のごとく(男子なのでスペック好き)調べまくるわけですが…マイルドにいうと、「宝塚の化粧って偉大」だと思ったとか。それはさておき、私の「鳳月杏」への認識をひもといて見ると、ずっと昔から知ってる割には舞台でのパフォーマンス記憶は比較的最近で
ライブビューイングにてAパターンを観劇いたしました。私はライビュは今回が初めてでして、オペラを持っていくべきなのか?とか迷いましたwやはりライビュは映画と同じで視点が固定されているため、主役周辺しか見れないことが難点ですね……その横が見たいねん!と思ってもカメラのフレームに入ってこないわけですそこが残念なとこですねてか、博多座ライブビューイングなんて異例ですよね?しかも会場追加されてるしまあトップスターが役替わりというチート使ってるので、そりゃチケット売れるでしょう。しかもみりたん
帰宅後寝落ちしてしまい、意識が戻ったときには、さ〜よな〜ら〜、みなさま〜、さよ〜なら、ごきげんよう、がテレビから流れてきましたみりおさん(明日海りおさん)が1日マチネと、9日千穐楽に、鳴り止まない拍手を送る客席に向かって舞台袖?奥?から姿を見せずに声だけでカーテンコールはもうないよ〜と伝えるためアカペラで歌ってくれましたねwwwさて、千穐楽の感想ブログはまだ更新できそうにないので、舞浜アンフィシアター公演『DelightHoliday』の平成メドレーコーナーのセットリストを備忘録と
ジェーン・エア2023年3月☓日東京芸術劇場プレイハウス注釈付きS1階E列上手ソワレ上白石Ver.ネタバレあり。今回のブログはネタバレいたします。まだ見ていない方、内容を知りたくない方はこちらを。『ジェーン・エア2023見てきました。(ネタバレなし)』ジェーン・エア2023年3月☓日東京芸術劇場プレイハウス注釈付きS1階E列上手ソワレ上白石Ver.ネタバレなし。ジェーン・エアを見てきました!…ameblo.jp→ジェーンエア感
昨日2019年2月8日(金)、稀代のプレイボーイ:ジャコモ・カサノヴァ様が宝塚大劇場に降臨なさいました。毎回毎回、予想と期待を上回る明日海りお様ゆえ、不安は全くありませんでした。前日、公開されたプログラムの表紙写真だけでも、「もうホントやだ、ホント助けて」と思いましたが。生で動くカサノヴァには、本気で殺されかねません。あれは野放しにしちゃダメでしょ?妊娠菌をばらまき、空気感染させちゃうんでしょ?明日海さんの遺伝子なら、喜んでキャッチしたいです(真剣)テロメアが極めて長い美形が生まれ
花組の娘1が花乃まりあから仙名彩世に交代。花乃の最終日のもようはタカニュで見ました。そして『グラフ』で、相手役みりお(明日海りお)との対談も読みました。ま、最後の最後に「かのちゃんよく頑張ったね」モードに持ち込めてよかったんじゃないですかねー。花組子もみりおファンも含め花乃をもてはやす風潮が出来上がり、「惜しまれた」感を演出できて、花乃的には「有終の美」を飾れたのでは。音楽学校時代の「トンデモ言動」があれだけ表に出たのに、ゆるゆるっとした雰囲気を浸透させるとは、なかなかの策士とも思いました
『金色の砂漠』11月11日(初日)と13日の観劇を踏まえてのキャスト別感想です。盛大にネタバレしてますので、まだ知りたくない方はご注意ください。★鳳月杏(国王ジャハンギール)タルハーミネ達、王女の父親。スゴツヨな武人です。獅子のように雄々しく、絶大な存在感を放つ国王。登場した途端、「この人が一番えらい人だ」とわかります。猛々しい闘将でありながら、とても気品があります。ロイヤルな嵐が吹き荒れるジャハンギール。そしてちなつちゃん……色香が……すご……
星組地味に通ってます。モアーダンディズムをモアーしたくて。で、2回目にしてわかりました。舞空瞳の影が薄いと感じた理由。歌ってないんだわ。礼真琴と。デュエットしてないんですね、ほぼ。おまけ程度に、♩きゃりお〜か〜とか礼真琴に銀橋でかぶせたり、ミッションの場面で最後ちょっとだけ2人で歌う場面があるけど、ほぼ一瞬。芝居に至っては、2人のデュエットってありましたっけ?余談ですが、芝居の最後に柳生十兵衛が銀橋渡りながら演歌みたいなの歌ってる後ろで、紙吹雪の中舞ってる舞空瞳の図が、紅白
ようやく花組、見てこれました!!御贔屓組が7月から来ているのに、他コンもろもろで、ようやくの観です。次回、ポーで1本物だから、今回通いたかったんだがな・・・。で、今回友会で当たった1回が、上手だけど通路側でしてね。サンテグラスを買おうか、本当に悩んだ。たかが700円だけど、その後使い道ないしさ。でもせっかく通路側が当たったのも、何かの縁だと思って、サンテグラス、買いましたよぉーーーー!休憩時間中に客席内でも販売してました。野球場のビール売りみたいな感じです(笑)プログラム
ダメ押しでまたまた更新www!!!!「仙名彩世、花組娘役トップ就任決定」のニュースは各所で驚きを持って受け止められたことと思いますが、思わず快哉を叫んだ人も多かったかと思います。そりゃそうですよね~。首席になるほどの実力がありながら、男役、娘役問わずトップになる最低限のカード「新人公演主役」を経験させてもらえず、実力も見た目もビミョーな上級生、下級生の元で一生懸命「脇」を務め続けた人が「大抜擢」されたわけだから。「MEANDMYGIRL」の本公演でマリア公爵夫人やる人が娘1になるなんて
花組トップ娘役・仙名彩世の退団発表を受けて、それぞれに感じる事があろうかと思います。きっと、私たちの計り知れない事情があるのでしょうね。…と、それはいつもの事ですが。人事はデリケートな事ですし、憶測をまき散らす事は控えるべし、と己を戒めつつ、想像を巡らせる自分がいます。あくまでも私個人の世迷言として、ざっくり書き記してみます。正直、「なぜ、このタイミング?」と驚きました。もし私が仙名さんの立場なら、息ぴったりの相手役と添い遂げたいと思うでしょう。……と、それは私の主観でしかなくて。
2018年1月1日私が初めて発した言葉は、新年の目標でも、新年の挨拶でもなく、「うわーっ!!ポーの一族初日じゃん!!」でした←年明け早々、今年がどんな年になるかうっすら予想できるというものですが、みなさま、明けましておめでとうございます!!というわけで(どういうわけだ)、早速『ポーの一族』観てきたので、その感想にいきたいんですが、大事件です。あまりの萌え情報の多さに頭がついていきません←だって!!!原作ファンとしては目の前にエドガーがいるだけでヤバいのに!!!宝塚ファ
花組『ハンナのお花屋さん』の感想ですが、盛大にネタバレします。まだ知りたくない人は、ご覧にならないで下さいね。本作の主人公は、明日海りお演じるフローリストのクリス(34)同時に、クリスの父親・アベルも陰影深く描かれています。アベルは学生上がりの若造から始まり、父親・社長と、社会的責務を背負っていく様が描かれています。ジョン卿(MEANDMYGIRL)で、年配の渋い男性役を好演した芹香さん。本作では、明日海クリスの父親役。とはいえ、過去や回想シーンに登場するため
みなさん、こんばんわ。いやー春ですね、猫の額ほどの庭の雑草たちが芽吹きまくりなので、庭掃除をしていましたら、案の定出遅れました!笑何って・・・コレ!!wwすみれの花咲く頃、大学院へ宝塚元トップ娘役、美園さくらさん単独インタビュー宝塚歌劇団の元トップ娘役がアカデミックの道に-。昨年8月に宝塚を退団した美園さくらさんが、退団後初めて産経新聞の単独インタビューに応じ、4月から慶応大の大学院…www.sankei.com凄すぎる!!宝塚時代からも通信で勉強しながら、
2024年もあと1日になりました。ブログを読んでくださりありがとうございます。来年もよろしくお願い致します。先日、男役人気をアメーバブログのハッシュタグ(記事数)で比較させていただいたところ、コメントで娘役さんについても知りたいと言っていだきました。では、娘役人気をアメーバブログのハッシュタグ(記事数)で見てみます。目次アメーバ記事数で見る現役娘役人気OGトップ娘役の人気度暁さんの相手役はアメーバ記事数で見る現役娘役人気娘役さんは急に上がってトップ娘役
初日4日前にしてやっと人物相関図が出ました小っちゃくて見辛い場合は、公式で確認して下さいね『ポーの一族』初心者の私にも、少しは把握できるようになりましたが、それでも役が多すぎて容量オーバーです(もしやオリジナルキャラもいます)でも幕が開いてみないと分かりませんが、流石長年宝塚の座付き演出家としていくつもの作品を手掛けてこられた小池先生。ざっくりとでも、ちゃんと番手諸々バランスを取っているように見えますエドガーを演じるみりおち
「人生には冒険が必要だ。そして、恋も。」カサノヴァのセリフより。なかなか楽しい作品に仕上がっています。今回は1本立てで、生田大和先生の作・演出。曲は、『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ』『1789ーバスティーユの恋人たちー』『アーサー王伝説』などを手がけたドーヴ・アチア氏によるもの。カサノヴァというと、1994年の星組『カサノヴァ・夢のかたみ』を思い出します。紫苑ゆうさんのサヨナラ公演で、小池修一郎先生の作品でした。主人公カサノヴァが各国を巡って、マリアテレジアやフリードリヒ大王などと
前回に続きまして、お芝居の感想(ネタバレなし)です。【金色の砂漠】話、重っ!これが観終わったときの正直な感想です。とりあえず重い。なんか重い。胸にズシッとくる。たぶんね、この作品、上田作品の中でベスト・オブ・救いがないのよ。ほら、月雲の皇子・翼ある人びと・星逢一夜、どれも悲劇だけど最後になにかあるじゃないですか。それが救いだったり、余韻だったりするんですけど、でも今回はそれがない。悲劇が悲劇のまま終わっている感じがする。そしておそらくその原因は、時間不足なんだな。これ、ニ
花組娘1・華優希が来年7月4日の東京宝塚劇場公演「アウグストゥス~尊厳ある者~」「CoolBeast!!」千秋楽で退団と発表!!ツイッターでのお漏らしさんが話題だったけど、本当だったんだ…。退団が発表されて久しい月組トップコンビより前の公演での退団っていろいろ異例な感じ。まぁ月は不人気トップの「退団興業」を長くし、少しでも動員につなげたいという事情があったんだろうけど。しかし華優希、つくづく「はいからさんが通る」の花村紅緒のためだけに据えられた娘1、という印象…。花娘1は桜乃彩音と蘭乃はな
どんな作品でも、舞台化したり実写化しようとする時、演出の第一歩は『どう世界観を表現するか?』から始まる。良く知られた原作があるものなら『どこに原作の現実味を持たせるか?』という要素を加えなければならない。ことにファンタジー作品は、世界観を表現するのが難しい。何てたって『現実的ではない』から『ファンタジー』なので、舞台化や実写化は、それを現実として見せるのだから矛盾している。簡単に言えば『何を凝るか?』『どこまでこだわるか?』ということだけれど、これが当然一筋縄では行かない
宙組新トップスター芹香斗亜さんのCD「ApplauseSERICAToa」の発売が発表されました。芹香さんのこれまでの道のりに思いを馳せる楽曲がいっぱいです。解説が熱い表現力、歌唱力を併せ持つ宙組の芝居巧者・芹香斗亜の、トップスター就任を記念してアルバムがリリース!2013~2022年の花組・宙組の公演曲から、芹香自らが悩み抜いて選び上げた20曲をライブ音源にて収録。撮りおろしフォト満載の歌詞付きブックレットと共にぜひお楽しみください。いつもこんなに熱い解説
愛知芸術劇場「ミス・サイゴン」を観てきました。この公演は、今年で日本上演30周年。長く愛される理由がこの物語にはありました。宝塚歌劇団出身の仙名彩世さんと則松亜海さん(夢華あみ)が出演されています。心の世界は美しく今まで「ミス・サイゴン」は、ベトナム戦争を背景にした美しくない世界と敬遠してきたのですが、ロングランを記録したミュージカルには必ず魅力があるはずと初めて観劇することにしました。確かにベトナムの首都サイゴンを舞台にしたセットは、暗くみすぼらしく作られています。しかし、
通勤にJRを使っているのですが、『金色の砂漠』のチケット販売がJRみどりの窓口で始まったお陰で、今、車内に吊りポスターが掛かっています出勤・帰宅時には、ギィ様が必ず見える位置に立ったり座ったりして、チラ見しています出勤時には、仕事に向かうために心をニュートラルに整えてもらい帰宅時には、その日のあれやこれを癒してもらってますもうこのままずっと掛けておいてくれたらいいのに
こんにちは。くろねこでございます。長くなりそうなので本題から行きます!花組公演の「BEAUTIFULGARDEN-百花繚乱-」の感想です!演出の野口幸作先生の「スペクタキュラー・シリーズ」のショーは、ショーと銘打っていながらも、レビューっぽさも感じられるのが個人的には好きなポイントです。(正直ショーとレビューの明確な違いは分からないけど・・・感覚的に・・・)順を追って思い出して行こうと思うのですが、まずスクリーンに現れた蝶に誘われて森の奥へ進んでいくところからショ
私、そのお芝居を好きになるかどうかは、音楽が好みかどうかが大きく影響する人なのですが、今回のメサイアは音楽もかなり好きです昨日ル・サンクを手にいれたことで、やっとどの曲か分かったので、音楽に注目して書いてみたいと思います(以下ネタバレしています)(あ、ル・サンク、すっごく素敵なお写真の数々で良いですよ~)とにかく好きな曲が沢山あって、一曲はみりおちゃん(明日海りお)と皆が歌う大ナンバー「メサイア」この曲はみりおちゃん自身のカ
ミュージカル俳優・海宝直人が結婚発表元宝塚トップ娘役の仙名彩世と「歩みを止める事なく日々精進して参ります」(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84d6cf8fa610a6ea353b2da6018b29dfcc8e45ffいやぁ驚きましたよ!ゆきちゃん(元花組のトップ娘役)と海宝直人くんがご結婚されたのですって(馴れ初めはもしかしてミスサイゴンかな?)お二人ともラーメン好きって海宝くんのXでつぶやいてましたね