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時代はもちろん、お国が変わればガーデニングの様式も変わります。アメリカに来ていろいろなことに驚きましたが(いまも継続中!!!)、植物のアレンジの仕方に驚くことも多々。それはくろの好みを飛び超えての驚き。自分の中に知らずあった「固定概念」が壊されます。日本でおなじみのツツジ。(新宿御苑のツツジとサツキ)桜が終わった後にしろ、ピンク、濃いピンク、紫など明るい花をつけます。これから気温があがる、花が咲く時期の気候まで思い出すことのできる身近な花。
正統派の仕立てがお好きな方はどうぞご覧にならないで(笑)あくまで私流でもこれで仕立てた着物着て歩いてます★ちゃんと一級和裁士の先生に和裁の手ほどきは受けました。もちろん私は大したことないですが「本式」の仕立てがどういう物かわかっていますし、これは違うことも分かっています。★でもね、どうしても好きな生地で試しに着物を作りたい人が、こわごわ踏み出すお手伝いにはなるかもしれないなー、とは思いますの。★しかし、迷いました。我流だし、ちゃんと最後まで全うできるかしらと。でも、載せましょう。ち
アイビーが垂れず這わずでどうしても上へ上へと伸びてしまうので、、伸びる方向を生かしてサークル仕立に。針金と園芸用のビニールタイで誘引して出来上がり~一気に華やかでゴージャスになりましたか、可愛い這わないし色も明るすぎた気もして、正直、あまり気に入ってなかったライトフィンガーですが(←ゴメンよ・・・)どんと愛着が湧いてきました。こうすると、新芽がライム色っぽくなってるのもグラデーションになってgood元々の伸びている方向を生かして円状に誘引。外側に反ったかんじで伸びていたので誘
着物仕立てKOTAROのブログへお越しくださり、ありがとうございます。先週、「くけ」の練習方法をご紹介しましたが、その前に、「くけ」をご存知ですか?和裁では、着物の仕立てでしか使わないような言葉がたくさんあります。「きせ」とか「ふき」とか…上の写真、「脇くけ」の真っ最中です。どこがどおなっているのか、わかりますか?白色の矢印の先に見える縫い目が、脇縫いです。黄色の矢印の先に、針が見えます。この針の先は、縫い代の輪の中を通っています。白色の矢印と、黄色の矢印の間が、縫い代になり
人気記事再アップです!基本の縫い方「本ぐけ」です!和裁ライフが楽しくなりますように〜—————ホームページでのブログ記事はこちらhttps://kotaro-kimono.org/sewing-honguke/2021.10.10追記先週、「運針」と「くけ」の練習方法をご紹介しました。>>>基本の縫い方「運針」>>>基本の縫い方「くけ」>>>基本の縫い方「くけ」とは?今日は、3つ目の基本の縫い方「本ぐけ」の練習方法をご紹介します運針布の下側を内側に織り込みます。すると、