仕事ができない

約30年の社会人経験を通じて、どうしても外れないと思う法則がある。それが「パソコンのキーボードの打音がうるさい人は仕事ができない」という説。昔、同じ職場に「キーボードの打音がうるさい先輩」がいた。先輩はしょっちゅう上司に怒られていて、何かと仕事がうまくいっていない様子…今、うちの職場にも似たようなタイプの30代の部下がいる…。まるでドラムを叩くように「カタカタカタカタッ！」と激しくタイピングし、最後には「ターン！」とエンターキーを叩く…その打音を聞きながら…「その勢い

今いる部署は本当に頭がおかしい派遣でいっぱいです。どう考えてもそれおかしいでしょ？ということ平気でやる人たちです。PTスタッフから来ている派遣2人。一人は残業泥棒。もう一人はずーとおしゃべりばっかりしていて、こいつも残業を19：30までしている残業泥棒2号です。最近、PTスタッフから来ている派遣はろくな派遣がいません。あまり仕事でも絡むことがなかったのですが最近ちょっと絡むことがありミーティングでＩさんの仕事のできなさっぷりがあらわとなりまし

まだ若いのに守りの人生を歩む人もいます。いろいろ挑戦したけれど何も達成できず、自己嫌悪に陥ってしまったのでしょうか。新しいことに挑戦しない人生は、その良し悪しを別にすれば、非常に安楽です。しかし・・・私たちは生き続けている限り、新しいことに取り組まなくてはならないようにできています。小学校を卒業すれば、中学高校と進みます。卒業したら仕事を覚えなくてはなりません。仕事と同時に人間関係も学ばなくてはなりません。やっと落ち着いたと思ったら、後輩の指導をさせられます。冒頭の人ではありません