仏前式

10年前に、人生に行き詰まった時に、引き寄せの法則を知りました。この頃から既に、引き寄せの達人と呼ばれる人たちが存在していて達人のまとめを読んでは、日々メソッドを試すことに明け暮れていました。イメージング、リストアップ法、199式アファメーション、今今メソッドセドナメソッド、マネーゲーム…etcお金が欲しい・・・理想のパートナーが欲しい・・・これらのメソッドをやり続けても、願いが叶うことは決してありませんでした。むしろ悪化して更に更に苦しくなってきました。収入は一向に

キリスト教徒が聖職者を相手に罪の告白や懺悔するシーンを映画や海外ドラマで観たことがある人も多いと思います。「私は罪を犯しました！」というあれです。これをカトリックでは告解（ゆるしの秘跡）、プロテスタントでは懺悔、東方教会では痛悔機密と呼ばれます。あの行為にはどういう意味があるのか。キリスト教徒が洗礼を受けた後の罪を司祭に告白し、司祭を通して神からの許しを得るものです。もちろん神がインチキなのでこの行為もインチキ茶番劇になるんですけど。ごめんで済むなら警察は要りま

書庫の整理で図書館が一週間ほど休館になることもあり、図書館へ本を借りに行きました。実は気になる本がありまして、たまたま図書館に置いてあったので借りることにしたのです。その本とは、斉藤章佳さん著『男尊女卑依存症社会』です。男尊女卑依存症社会Amazon（アマゾン）発売されたのが2023年6月ということもあり、ほぼ定価です。メルカリやAmazonの中古で買うにしても送料込みでせいぜい1300～1400円といったところです。私はこの本を読んでスコトーマが外れ、抽象

ワインについてもう一記事書きます。前回の記事を合わせてお読みいただくと理解が深まります。『神の力に箔つけられたワイン』この記事自体直ぐに書ける内容だったのですが、PCがフリーズしまくってなかなか投稿できず、ずいぶんと時間がかかってしまいました。こめかみも痛かったし、悪神の妨…ameblo.jpこの記事を書くにあたっても悪神からかなり妨害を受けました。キーボードの文字変換でフリーズ連発するって相当ですよ…単にPCが古いからとかそういう理由ではないです。PC2台、スマホ2台体制

先日、kokoさんが波動体感基礎講座を修了されました。kokoさんが感想を書いてくださいましたので紹介させていただきたいと思います。***********************************************************今回は、基礎講座を受講し、終了させて頂きました。９月の中旬から始めて、１０月の上旬には、終わることができました。これもひとえに、kyokoさんの指導のお蔭かと、感謝致します。私は、準備講座も受講させていただいており

女性も男性も、どちらも自立すべきで夫婦になっても自分の事は自分で始末をつける。そういうふうにしていった方が結局上手くいくと思います。最後は皆等しく一人なのです。結局自分の事は自分で責任を持つしかありません。前回の記事はこちらです。『心の根底に巣くう依存という病1』前回書いたように、この現代はずっと男尊女卑洗脳を持ち越したまま、表面だけ男女平等を課してしまい、男女双方が反発するそんな状況になっています。男女ともやってい…ameblo.jp例えば欲しいアクセサリーがある

少し間が空いてしまいましたが、女性の心の根底に巣くう依存心について続きを書きます。男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです。『心の根底に巣くう依存という病5』引き続き、女性の心の根底に巣くう依存心についてです。だからと言って、男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです…ameblo.jpこれから先、女性の自立がカギだと思います。あらゆる商売は女性を洗脳させて儲けているのです。女

先日、kokoさんが波動体感上級講座を修了されました。kokoさんが感想を書いてくださいましたので紹介させていただきたいと思います。***********************************************************この度、kyokoさんの上級講座を修了させて頂きました。私はもともとスピリチュアルジプシー、というよりスピリチュアルや精神世界を探索するのが好きでした。今年の春、たまたまTSさんのブログをみつけ、初めは内容についてい

では、インチキ牧師のジョセフ・マーフィーについて続きを書きます。前回の記事はこちらです。『ジョセフ・マーフィーが犯した大罪！！2』前回も書きましたが、ジョセフ・マーフィーの教えというのは救いの手を差し伸べてはくれないし悪質なペテンが仕組まれています。『ジョセフ・マーフィーが犯した大罪…ameblo.jpこんなタイトルつけちゃいけないですね。思い通りにしたい、魔法のように願いを叶えたい人を量産させてしまいます。眠りながら成功する→眠りながら生き地獄を味わうが正しいと思

波動体感準備講座モニター版を終えて、修了者を出したことでひとまず安心しています。『【波動体感準備講座】kokoさんのご感想』こんにちは。先日、kokoさんが波動体感準備講座を修了されました。kokoさんが感想を書いてくださったので紹介させていただきたいと思います。******…ameblo.jpここで立ち止まってはいられないので、指導者の私としてもゴールに向かって更に成長していきたいと思います。波動体感準備講座、基礎講座、上級講座を受けていただくにあたってゴール設定が必須

日に日に邪気が強まっていくことはもはや当たり前となり、邪気発生源が前倒しになっても動じず冷静な対処をすることが必要になってきました。とにかく焦れば焦るほど空回りなんです。どこまで高い抽象度を維持できるか、それも自分にとっては必要だと感じています。えっ、これが邪気発生源なの！？という抵抗は起きるかもしれませんが、その都度その都度受け入れていくしかないのです。心がざわつけばそれを認める、そういう反応をした自分を認めるのです。あまりにも皆さん、インチキ自己肯定を何度も繰り返して癖になっているの

これまで、ユダヤ教とキリスト教とお金のかかわりについて書いてきましたが、本格的に脳内麻薬の記事を再び書くに当たって予備知識が必要となったので書いています。宗教とお金があまりにも密接に関わっていることに気づけたのではないかと思います。現代の殆どの商売がユダヤ商法の依存症ビジネスばかりですが、その歴史を遡っていくと構造は宗教そのものでユダヤ教にまで行き着いてしまうのです！つまり、スピに関するものひいてはインチキ自己肯定に繋がるものは全て宗教になってしまうのです。続いて、まだまだ予備

脳内麻薬の続きを書いていきます。前回の記事はこちらです。『脳内麻薬の舞台裏4～中世最後の騎士』脳内麻薬、続きを書いていきます。前回の記事はこちらです。『脳内麻薬の舞台裏3～命を繋ぐ塩』続きを書きます。前回の記事はこちらです。『脳内麻薬の舞台裏…ameblo.jpブルターニュと神聖ローマ帝国が同盟を結ぶこと、つまりアンヌ・ド・ブルターニュとマクシミリアン1世が結婚してしまえば、神聖ローマ帝国は繁栄となります。その理由として、アンヌ・ド・ブルターニュの妊娠能力の

引き続き、女性の心の根底に巣くう依存心についてです。だからと言って、男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです。『心の根底に巣くう依存という病３』女性の依存心が強いことは、現代の社会ではとても生きづらいものになってしまいました。一人で行動ができない、何かの後ろ盾ありきじゃないと前に進むことも怖い、女は…ameblo.jp女性が持っている成功への恐れ、自立へ恐れ、これを何とかしないと女性たちは潜在意識を破壊され続けてしまうことに

前回書いた、罪の告白ですが、現在の懺悔室に入って罪の告白を行う茶番は形を変えた完全な後付け設定です。『罪の告白という悪しき茶番』キリスト教徒が聖職者を相手に罪の告白や懺悔するシーンを映画や海外ドラマで観たことがある人も多いと思います。「私は罪を犯しました！」というあれです。これ…ameblo.jp原始キリスト教では、キリスト教徒たちはたがいに語り合い、疾病や死の床で慰め合うものでした。そして死の直前には、自分の罪を告白し、魂を軽くするというものでした。ところがキリスト教が

引き続き、女性の心の根底に巣くう依存心についてです。だからと言って、男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです。『心の根底に巣くう依存という病4』引き続き、女性の心の根底に巣くう依存心についてです。だからと言って、男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです…ameblo.jp女性の依存心が作られる原因は、母親が妊娠し性別が判明した時点で決まっていたのです。その母親もまた、「女は弱い

こんにちは。先日、kokoさんが波動体感準備講座を修了されました。kokoさんが感想を書いてくださったので紹介させていただきたいと思います。*************************************************************************皆さま、こんにちは。今回、波動体験準備講座モニターを受講させていただいたkokoです。このモニターを受ける条件は、感想を書くこと、ワク〇ンを打っていないこと、等です。スピを妄信して

女性の心の根底に巣くう依存心について続きを書きます。男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記事はこちらです。『心の根底に巣くう依存という病6』少し間が空いてしまいましたが、女性の心の根底に巣くう依存心について続きを書きます。男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。前回の記…ameblo.jp女性の依存心を餌にした商売はいくらでもあります。長い歴史を経ても、女性の依存心の向かう先は外側の絶対的な力のように見えてい

私たち日本人にとって、宗教と聞くと馴染みが薄いのかもしれません。日本人は基本的には無宗教でありますが、欧米の人々にとってはキリスト教の信仰がもはや当たり前です。そもそも前提からして違うようです。百瀬さんの動画に少しキーワードが出てきました。こちらの動画は脳内麻薬の記事の方にもリンクさせていただきましたが、この動画、今まで以上のクオリティーに仕上がっていました。今までも私のブログではこの人の動画には大変お世話になり、リンクさせていただきました。驚くことに、過去の動画と今回の

一昨日、デンタルフロスで歯の掃除をしているとフロスがブチっと切れてしまい、歯と歯の隙間に残ってしまう事態が起きました、取り除いたのはいいのですがその際にだいぶ前に詰めてもらった歯の詰め物が取れてしまったのです。しばらく私は歯医者に行ってませんでした、定期検診が一度多忙で行けなかったのを機にしばらくサボっていたのです。もう2年くらい行ってないかと…。特に異常も見られなかったので行かなかったのです。ただ、真面目に歯医者通院していたらガラパゴス化し続ける歯医者洗脳から抜け出せなかった

父の状態は大分改善されてきました。イベルメ〇チンの効果と煎じ薬を毎日飲んでいることで調子が良いのだと思います。そんななか、新たな悩みというかずっと気になっていたことがあります。父は耳が遠いのです。耳が遠いので、何を言っても「はぁ？」と聞き返されます。こうなると、何度も何度も大きな声で言わないといけなくなってしまうし、最悪叫ぶことになることも。こっちも何だか怒って言っているように聞こえてしまうため、双方ともにストレスです。妹も職場でお客さんが高齢者ばかりで、しかも耳が

キリスト教国の黒人奴隷制は残酷です。異教徒の野蛮人なら物のように扱っても良いとする考え方はあまりにも恐ろしいです。奴隷制に関して、キリスト教を弾圧してきたローマ帝国にも奴隷がいたではないか、多神教なのに奴隷の存在があるのはどうなのかという点について書きます。確かにローマ帝国には奴隷がいました。紀元前1世紀末にイタリアで暮らしていた自由民人口の90％が、奴隷の子孫だといわれています。ローマ市民は奴隷が最低2～3人すらもてないと軽蔑される風潮さえありました。イタリア半島の居住

多くの人が恋愛だと思っているものは洗脳です。残念ながらこれに気づけている人はほとんどいません。皆が皆洗脳されているのなら、もう洗脳された世界でもいいから私は私の幸せのために生きたい、愛する人と幸せになれればそれでいいと思っている人も一定数いるようですが、残念ながらそう思っている限り…絶対に幸せになることはできないし一生不幸の道を選ぶことになるでしょう。仮に両想いになれたとしてもそれは偽物の関係性です。あなたがそう感じているだけで、相手はとても苦しんでいるのです

儒教の男尊女卑思想に入っていくにあたり、先に書いておこうと思います。孔子の駄言についてです。それは『論語』の陽貨第十七の二十五に書いてあります。子曰く、唯女子と小人とは養い難しと為す。これを近づくれば則ち不孫なり。これを遠ざくれば則ち怨む。これの現代語訳が孔子が言った。「女と使用人は始末におえない。目をかけてやるとつけ上がるし、突き放すと逆恨みする」と解釈されることが多く、「孔子は女性軽視をしている。だから男尊女卑だ。開祖がこうなら儒教が男尊女卑になるのも無理はない」と誤解してい

実は、儒学が儒教になったのは前漢の時代ですが、7代皇帝武帝の前までは国家体制としては安定し国が豊かになっていました。秦王朝があまりにも厳しすぎたために、中国大陸は完全に疲弊してしまったことから万民に休息を与えることにしたのです。そのために、無為自然の道家の老荘思想が取り入れられました。正確には法家と老荘思想でしょうか。前漢は初代から6代目までは正式に儒学を取り入れませんでした。儒学がすぐに定着しなかったのには理由があります。漢王朝を建てたのは項羽と劉邦で有名なあの劉邦です。古典の教

義理の叔母は、念願の子どもができ出産をしましたが、その時この娘が幸せになるのなら何だってやってやるという気持ちがあったと話しています。その気持ちがあるのなら、本当に本人の気持ちを尊重させるべきだと思いました。しかし、義理の叔母に会う度に出てくる話題はいつも娘のことでした。娘のことばかりで自分の話題が全くない。子どもの手がかかる就学前ならまだしも、学校へ行くようになってもそれは変わりませんでした。その場にいない娘のことがずーっと、話題に挙がる。それが例え話し相手が従妹と面識がな

日本の男尊女卑洗脳の原因となった儒教の道徳観念は、西暦元年前後に、礼法によって女性の道徳の基準を論じる書が二つ登場したことが大きいです。一つは前漢の劉向が書いた『列女伝』で、もう一つは後漢初期の班昭が書いた『女誡』です。これ以後の、2000年に渡って書かれた女性教育に関する書籍は『列女伝』か『女誡』の体裁を模倣して更に厳しく縛るものばかりとなります。劉向が『列女伝』を書いた目的は前漢末、外戚（皇后の一族）王氏の台頭によって皇帝が傀儡にされ崩壊寸前であった政治状況の中、漢の宗室の長老劉向

先に言っておきますが、前漢の武帝が官学にした儒教というものは、孔子の「論語」、孟子の「孟子」、荀子の「荀子」に書かれている内容とはえらくかけ離れています。実際に読んだところ、儒教とは関係ないことばかりでイデオロギーや聖典になるほどにギチギチ細かく書かれたものではありませんでした。強いて言うなら孔子も孟子も誤解されやすい駄言はありますが、渋沢栄一がそのことについては上手く解説しています。この三人の思想は、儒学が儒教として整備される中で悪用されました。手を加えられ、全く別の思想となりました

キリスト教の息のかかったイベントは要注意です。再び邪気が増幅してしまいます。次に待ち受けているのは11月24日の感謝祭です。体感的に1.5倍くらいに増幅する見込みです。感謝祭というと日本人にはなじみがないかもしれませんが、商業戦略として入ってきています「BLACKFRIDAY」です。Amazonでは既に広告が出されています。この感謝祭ですが、捏造されたインチキではないかという説が浮上しています。海外ドラマでも感謝祭を祝い七面鳥を食べるシーンがよく出ていましたが…。

班昭著の『女誡』の中身を紹介していきます。この『女誡』ですが、卑弱第一・夫婦第二・敬慎第三・婦行第四・専心第五・曲従第六・和叔妹第七の七篇構成となっています。全文1600字しかないのですが、幅広く女性教育を論じていて、妻としての規範にとどまらず、儒教的視点からの謙譲と恭敬に基づいた女性の完成を目的としています。当時の家庭教育の経典となるほどの影響を及ぼしています。それだけ、班昭の『女誡』は、支配者の都合やその時代の社会に適合したということです。これにより儒教は、国家政治理念として重ん