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先日来の雪の影響で“帰りも能勢電”という日があったんですが、もう笑うしか無いのかもしれません。どんだけ1700と縁があるのやら…。日生中央に着いてみたら、7202Fだって居たのにね…。そんな能勢電のスーパースターである神原さんと広岡さんのお2人が、能勢電鉄の線形が改良されて行った歴史を辿る“のせでん今昔物語”の最新版がリリースされました。今回は妙見線の笹部〜光風台駅間を歩いてらっしゃいましたが、旧笹部第一隧道跡やら旧第一吉川橋梁跡やら、地元の猪や鹿ぐらいしか歩かない様なところに突撃してら
※逐語訳はしておりません意訳したり盛っている部分もございますあらかじめ御容赦ください今は昔、小野篁という人が愛宕寺を建てました。そして寺のために鐘を鋳造させました。鋳造を担当する鋳物師が説明します。「せっかくですから特別な鐘にしようと考えております」「ほう」「撞く人もいないのに自動的に12時に鳴るよう鋳造いたしました」「そんなことができるのか!?」「できます」なんともスゴイ技術です。「ただ、すぐには鳴りません。十分に鋳造した後、こ
今は昔のこと、夏の七月の暑い盛りに、大和の国から、多くの馬に瓜を積んで、下人どもがおおぜい、京へとのぼっていった。途中、宇治の北に、「ならぬ柿の木」という木があるが、その木の下の木陰に、この下人どもが皆、腰を降ろし、瓜の籠もすっかり馬から降ろして、一息つき涼んでいた。瓜は籠のほかに、下人どもが自分用に持ってきた瓜もあって、それを取り出して、皆が切り分けて食っていた。そこに、近在のものであろうか、ひどく年をとったひとりの翁が、単衣に帯を締め、下駄をはき、杖をついた姿で現れ、瓜を食っている下人ど
播州ブラック、バカ息子です。兵庫県加古郡稲美町中村にある、『播州醤油中華そば&つけ麺今昔物語』さんへ行って来ました。2021年7月9日にオープンした、ラーメン店。看板にBYNEO背脂RA-MEN612と書かれているので、姫路のNEO背脂ラーメン612さんや神戸のいせやさんの系列店のようです。駐車場は、お店の周囲にたくさんあります。店内には、カウンター席が数卓あります。満席だったので、ボードに名前を書いて待ちます。車番を書いて、車の中で待つこと