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お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya「ごめんなさい///ちょっと・・・こっちへ・・・。」「・・・ぁ・・・うん。」僕はスーツを軽くひっぱられ。大野さんから離れ・・・すぐそこの空いているテーブルへと向かう。そして・・・
大宮さんのBL物語です。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜近づくにつれ。心臓が早鐘のように鳴る。どんな顔をしてくれているのか。俺は・・・どんな顔をしている?何年ぶりだ?何を言う?何もまとまらないまま。ニノの眼の前にたどり着いた。絹のような滑らかな肌。記憶よりも少しふっくらした頬。でも・・・確かにニノで。俺が愛した・・・俺の大好きなニノが。そのままでそこに立っていた。「・・・久しぶり。」「・・・はい。」ありきたりなセリフだけど返事をしてくれたニノ。瞳とその声に優しさが見
↓前回はコチラ『きみがいるからvol.259』↓前回はコチラ『きみがいるからvol.258』↓前回はコチラ『きみがいるからvol.257』今日からまた再開しまっす!(待ってるかどうかは知らんけどw…ameblo.jp。。。。。A-sideふたりとも黙ったまま一緒に翔ちゃんの部屋に入る。翔ちゃんが机の上のノートパソコンを起動してから、オレがいつも翔ちゃんに勉強を教えてもらってる時に使ってるイスを持ってきてくれたからそれにおとなしくすわる。パソコンが起動して立ち上がるのをボーッと見
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「ねぇ大野さん。」「・・・ん?」「これ・・・このフラワーポット。」「・・・。」「僕が昼間用意したんです。」「へぇ・・・。」「これはグラジオラスと言って今日・・・11月26日の誕生花なんです。」「・・・。」「だから僕・・・大野さんのためにここに飾ったんです。」「・・・。」手に持っていたグラ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「大野さん。マウントフジの・・・カクテル言葉って・・・」「和君。」「・・・は・・・い・・・。」「・・・。」「・・・。」「一緒に暮したい。」「・・・。」「俺。」「・・・。」「和君と一緒に暮らしたい。」「・・・。」やだ・・・。泣きそう。なんで急に・・・そんなこと・・・。予
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai二人で。大野さんに向かって歩き始めたけど。歩きながら・・・俺の隣でニノが。ぴょん・・・と小さく一度跳ねた。それはまるでスキップみたいで。子供が楽しみを待ちきれなくて。体
↓前回はコチラ『きみがいるからvol.260』↓前回はコチラ『きみがいるからvol.259』↓前回はコチラ『きみがいるからvol.258』↓前回はコチラ『きみがいるからvol.257』今日か…ameblo.jp。。。。。S-side「……雅紀?」雅紀がパソコンの画面を見つめたままフリーズしてる。「……っは、」俺が声をかけるとようやく少し動いて、まるでずっと息を止めていたかのように吐き出す。「雅紀、大丈夫か?」「え?あ、うん……大丈夫、ごめん、いつのまにか息止めちゃっ
*一つの卵で二つの目玉焼き作る方法です。(ご質問いただいたので///)①卵を凍らす②凍ったまま殻をむく③包丁で二つに切る④断面を下にしてフライパンで焼くです///。お弁当サイズにちょうどよいです♡お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。このお話は続々々編です。本編は→「春嵐」続編は→「六月の二人」続々編は→「八月の恋人たち」でございます♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そっと・・・手を伸ばし。大野さんがいたシーツの上をなでる。もう・・・冷たくなっちゃってて。僕は・・・まだ少し寝ぼけていたけど。保温しなくちゃって思って。毛布の端っこをぐいんって引っ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~照れながらも真剣に話す相葉さん。ふと・・・伏せた真剣な瞳に。一瞬どきっとする。相葉さんって。こんなに男臭かったっけ・・・って。テーブルに置かれた手。大きくて・・・節がゴツゴツしている。明るくて優しくて楽しい相葉さんだけど。まぎれもなく・・・れっきとした男で・・・。・・・。・・・。相葉さんは。
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiyaグイグイと引っ張られ。僕の席まで連れていかれる。ざわついていた周りが・・・シン・・・となる。僕は・・・場を取り繕おうと。だって大野さんが・・・怖がられるのはイヤだから。すご
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiyaまた・・・そばを注文する大野さん。僕も同じようにそばを注文して。そして・・・昨日と同じ奥の丸テーブルに向かい合わせに座る。ずずっと・・・そばをすする大野さん。この人は・・・食
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~翌日の昼過ぎ。夕方に大きな宴席があって。それの飾りつけのために・・・僕はホテルに到着していた。警備員室に大野さんはいなくて。代わりに相葉さんがいて・・・僕を見つけるといそいそと出て来てくれて。台車を押してくれた。「大野さんはね・・・休憩。郵便局行くって。」「そう・・・。」「和君来たら手伝ってあげてっ
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya実は・・・毎年決起集会の時には。会社に貢献した人が数人表彰されることになっている。それで・・・その選出もかねて先月会社の部長や専務が会長宅へと訪問した。総務部長も一緒で・・・僕はいつも
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。ひとつ前に「ちょぴっとお知らせ」記事がございます。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜もう・・・寝なくちゃいけない時間。明日は朝から五人のCM撮影で。だから・・・そろそろ寝ないとね。ソファに背もたれ・・・ラグに直接座りやっていたパズドラ。俺は。それをきりのいいところで終えて。後ろの智を
「翔やん?ワタシは先に帰ります」「……ん……」潤さんに抱きしめられるオレの背中をポンと叩いてニノは帰って行った。「翔くん、あんまり遅くなるとまーが心配するから行こっか」「……はい……」「翔くんは優しいね。俺のために泣いてくれて。さっきまでは『オレの雅紀だ!』ってカッコよくまーを守ってたのに」「んなこと……」「あるよ。君の涙に俺は救われた。ありがとう。10年以上もまーのこと引きずってたのにな。なんかちゃんとケリをつけられそうだよ。ありがとうな」「……いえ……」オレの肩を抱いて潤さ
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「・・・って言うかさ・・・・。」「なに?松潤。」「・・・・声とか匂いとかキスマークとかさ。」「・・・うん。」「そんなのなくてもあの二人はもうさ・・・雰囲気が違うじゃん今日。」「確かに。」「リーダーさ・・・ニノちゃんのここ触ってたよ。首んとこ。」「俺も見た。まぁ確かにニノのここってとぅるんとぅるんの玉子豆腐みたいだし。触りたくなる
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。このお話は続々々編です。本編は→「春嵐」続編は→「六月の二人」続々編は→「八月の恋人たち」でございます♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~ふ・・・と意識が浮上する。ベッドの軋む音と。少しだけ傾いた体。その両方を同時に感じ眼が覚めた。まだ・・・夜中。部屋の暗さでわかる。すっと手を伸ばすと。隣にあるはずのぬく
大宮さんBL物語です。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜ぴしゃっと。車が水たまりの水を跳ね。大きな水の塊が俺の足もとに落ち・・・我に返る。少し薄明るくなってきた空。それでも雨はまだ降っている。赤信号が・・・ずいぶんと長く感じる。水たまり飛び越えるたび笑って俺を振り返る君。あの笑顔思いだすと蘇る痛み。記憶の中。何も聞こえない。たくさん笑い合った
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そして・・・次の日。午前中僕はホテルのパブリックスペースの飾りつけとかでお店を留守にしていて。潤君は市場やらお客様へのお届け・・・で一日中外に出ていて。結局一度もお店に来られなかった。夜はお得意様のパーティに参加があるから・・・って。そのまま行っちゃって。だから・・・相葉さんと櫻井さんのこと。ゆっくりと話ができなかっ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そして今・・・もう夜に近い時間。ホテル近くのファミレスに来ている。いつものファミレス。僕の方が先についたけど。10分も待たずに相葉さんがやってきた。大野さんまだいたよ・・・なんて言いながら。ささっと座ると。メニューを見始める。大野さん・・・早番だから本当はもう上がりのはずなのに・・・。僕が帰るの遅くなるって言ったから。まだお仕事してるのかな。
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「この間忘年会あったの。知ってる?ちょっと早い警備員室の忘年会。」「・・・あ・・・うん・・・知ってる。」「二次会行った時にね・・・ちょっと酔った大野さんとね。」「・・・。」「ニノちゃんの話・・・したの。」「・・・。」「って言うか大野さん・・・ニノちゃんの話したかったみたいで。」「・・・。」「酔うとさ・・・ラブが止まんないんだよね大野さんって。」「/
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「相葉さん?」「ぅ・・・ん・・・。」「・・・どう・・・したの・・・?」「うん///いや・・・あー・・・。」「・・・。」「あ・・・のさ・・・。」「うん。」「その・・・潤ちゃんって・・・。」「・・・。」「その・・・。」「・・・。」「あー・・・やっぱいい///。」「なに?なによ・・・気になる。
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「あの・・・櫻井さん。」「・・・ん?」「その・・・昨夜・・・なんですけど・・・。」「・・・ぅん。」「えと・・・潤君と三人で・・・相葉さんと・・・。」「・・・。」「何か・・・あの・・・帰る時に・・・その・・・」「・・・。」じっと。僕を見つめる櫻井さん。話の途中で。僕は何を聞いているの
大宮さんのBL物語です。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「まいったよ。待ち伏せみたいのされてさ。」「手作りとか・・・勘弁してほしいよなぁ。」「これなんてさ・・・なんかガチっぽくて。」「俺モテ期なのかもな。」浮かれて話す俺。きっとヘラヘラと笑っていたんだろう。ただただはしゃいでいた俺。調子にのっていたんだ。だから。ずっと気づかなかった。あの子が。一言も発していないことに。もうすぐ駅ってところで。すっと立ち止まるあの子。俺はしゃべっていたから気づかなくて。数歩進んでから・
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sガチャ寝室の。ドアノブが向こうから回される。でも。当然・・・鍵がかかっているから。開かない。
一つ前に「プレゼント企画第四弾5×20当選者発表♪」の記事がございます。大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~って言うか・・・ここまでストレートに言われた事なかったから。ちょっと・・・ドキドキが止まらない。なんで・・・今日に限ってそんなこと///。あ・・・お花?お花のせい?飾り付けにちょっと・・・力を入れすぎたかも///。そもそも僕と大野さんが商談にこのBarを使うはず
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O「松本と相葉も怪しく見えたけど・・・。」「・・・でもあの二人のことは・・・誤解ってわかってくれたんでしょ?」「・・・ん。」「そういえば何がき
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜どれくらい経ったか。夢うつつの中で。智がベッドに入って来た気配を感じる。横になっている俺の・・・その背に。智がひっつくから。そっと後ろに手を回すと。智の体に触れた。智が・・・さらにぐいっと近づき俺に言う。「ごめん・・・起こした?」「ううん・・・ま・・・だ・・・ねてない。」あんまりちゃんと声が出ない俺
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O到着した俺の部屋で。着替えをしている和。着替えを見ないで・・・と言われた俺は。渋々・・・和に背を向け。散らかっていた段ボールを蹴り