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主人がくも膜下出血になってもうすぐ一年、倒れてから心配は金銭面でした。手術や入院費用、どんどんかかっていく住宅ローンは終了しており、次女も大学卒業間際だったのでその点は良かったしかし、主人が二回も急変し後遺症が残ることが確実とわかった時点でもう収入は見込めなくなると実感しました。私はフルタイムで働いていますが、主人の収入にはとうていおよばない今後、同居の主人の母の介護も目の前です。母の年金は極わずか、貯金もないなんとしても仕事をやめるわけにはいかない。買い物に行っても、前は買ってた
いよいよ一時退院終わりの時間が近づいてきました。本当に17日間、今まで同様たくさん笑って、たまにイラついて、また笑って、私達にとっては当たり前の日常で、永遠に続けばいいのにと思う日々でした。最後の最後の時間に、死について話し合いました。お互いが死んだらどうして欲しいか?誰に連絡して欲しいか?どんな葬式をして欲しいか?残されたら今後の生活はどうするか?目を背けたいことではありますが、私達の現状を踏まえると話し合っておかないといけないことです。入籍をしていないというだけで、出
人生でこんなに長く感じる1日は、今までそうありませんでしたひまりの手術が始まっているはずなのに、なかなか始まったと言われない昼過ぎに手術の準備をして手術するって話なので、もうとっくに始まってるんだよねと不安でソワソワしながら旦那と話していたところ、看護師さんから、今始まったとの連絡あり。只今の時間、17時ちなみに私達が手術始まってたと思ってたのは13時~14時頃。何でも、点滴を入れるのに相当手こずったとの事でした点滴入れるのにそんなに時間がかかって、手術にもさらに時間がかかる。産