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「木挽町のあだ討ち」を観てきました。完成披露試写会が公式さんで当り、観せていただきました。ストーリーは、時は江戸時代。ある雪の降る夜、木挽町の芝居小屋「森田座」のすぐ近くで、菊之助が父の仇討ちを見事に成し遂げた。その事件は多くの人々に目撃され、美談として語られる。1年半後、菊之助の縁者だという侍・総一郎が、仇討ちの顛末を知りたいと森田座を訪れる。というお話です。文化七年(1810)一月一六日、江戸、木挽町。歌舞伎の芝居小屋「森田座」では「仮名手本忠臣蔵」が大入満員で
訪れた故郷で、才次郎が見たものとは…。赤神諒さんの「はぐれ鴉」を読む。次郎丸は六歳のとき、叔父の玉田巧左衛門によって、竹田藩城代の父など一族を目のまえで惨殺される。江戸へのがれ、山川才次郎と名前を変え、仇討ちを悲願に、剣の腕を磨いてきた彼は、十四年後、いよいよ竹田藩に戻る。叔父はなぜ、凄惨な事件を起こさなければならなかったのか、その理由には、竹田藩が抱える秘密が関わるというのだが。久しぶりに足を踏み入れた才次郎が見たもの、耳にしたものは…。謎の解明に集約されるはずが、恋