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2019年、30年ぶりに「再会」した諸星和己さんについて語りたい。長文になりがちなので、何回かに渡ってお送りしております。①はこちら→★子供の頃、光GENJIのかーくんのファンでした、でもいつの間にか熱が冷めてしまって、それから30年間、ほとんど思い出すことも無い日々。他の人のファンになったからとかでもなく、光GENJI以後、現在に至るまでアイドルや芸能人にそれほど興味がない人生だったのです。それが、どうしたことか、2019年8月12日、かーくんの49歳のお誕生日、私はお台場のライブ
いつもご訪問ありがとうございます、初めての方はこちらを読んで頂けると分かりやすいです。→「自己紹介」銀座は怖いところだなーと思ったキッカケの出来事を漫画にしました。一応都会育ちの私ですが、このような見た目の女性にはほぼ遭遇したことがなく、なんて説明すれば伝わりやすいのか…キャバ嬢とか、ホステスさんとも全く違う。超絶美女とも違う、(美女は美女なのだが)もっと人間離れし、作り込まれた人形のような女性。分かりやすく言うと、叶
ここで私は、この眷属さんに“性別”がないことに気づきました。ない、というか、男女どちらでもある、というべきか。私に最初に御守りの話をしてくれた眷属さんは、おそらく女、フジさんは男で、エナさんは女、と必ず性別が感じられたのですが、この眷属さんにはそれが感じられません。さすがトップともなると“中庸”なんだなぁ、と妙に感心しました。「──たしかに、こうしてあなたと接してみると、人間よりもとても私たちに近い存在のようでもあるし……、人間とも私たちともまた違う存在のようにも感じられ